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エンディングノート ②
前回、1️⃣デジタル関係の大事さを、私なりの言葉と視点などでお伝えしました。やるかやらないかは、あなた次第ですが、私はエンディングノートを毎年書いてます。というのは、毎年、考え方も変わるし、やりたいことも変わっていくから毎年、書くようにしています。ちょっとしたメモもかけるので、今の自分の心境など、書いてます。もし明日、私が事故にあってもこれで大丈夫かな?周りの近親者の人には、死んでから悲しみを続かせてもらいたくないもんなぁ。携帯のロックを解除してもらって、若い時などの過去の写真とか、色々見つかって亡くなっても、懐かしいなぁって、笑ってもらいたいから私は書いておくんです。デジタル化された銀行口座なんかもあるかもしれませんよね。生きてる時は、だいたいのみなさんは携帯電話を手放させない生活をしていますよね。なにかの事故や、亡くなってしまったのに、一番大切にしていた携帯やパソコンなどが開かないのはどうなんやろぉ。あんなに大事にしていたのに。って思います。②番目に、銀行口座などですね。①番目にお伝えしたように、デジタルの銀行口座もある方もいらっしゃると思います。こちらは、通帳やカードがみつからないとどこになにが入っているとか、支払い関係とかが、これがあればかなりわかりやすくなりますよね。例えば、見つかっていたとしても暗証番号がわからない。そんなことにならないように残しておくといいですよね。大切な人がなくなってそのような通帳関係、銀行などをすべて調べるのは、大変です。手続きをせずに、また分からずに放置してしまっていると情報がもれて犯罪につながるケースもございます。(全国銀行協会)に問い合わせする。というのも大事です。亡くなった方の情報開示の手続きの方法を教えてくれます。私はエンディングノートをつかって普段言えないような、ありがとうを大切な人に向けて書いておくんですね。毎年書いてると少しづつ前向きになって、言えなかったことを無くすような努力をしてみよっかな?って思えるようにもなってきた。エンディングノートを書くタイミングって早すぎることは、ないと思います。あんまり、本当にありがとうってゆえないもんね。 -
エンディングノートの考え方。
わたしは、遺品整理士であり、生前整理アドバイザーであり終活サポートスタッフでもあります。わたしが最もお勧めするエンディングノートのあり方や使い方を一度、お伝えさせてください。少し前までは、エンディングノートは、死を悟った人のノート。と思ってる人が多いいようでしたが、最近では少しその風潮や考え方が変わってきています。コロナ禍も手伝って、少し死に対して世の中、個人の方の考え方が少し現実的に考えられるようになってきたからかもしれません。もちろん私も例外ではございません。私は、生前整理アドバイザーの資格を3年前に取得しています、その頃あたりから、自分の死んだ後のことを、少し考えるようになったからです。なにかきっかけがあったのか?といいますと、具体的にはありませんでした。ただ、自分が死んだら困る人たちがいるんではないのかな?と思っていたからです。実際、人間はいつ死ぬかわかりません。ですが、必ずいつかは死にます。少しづつ体力を奪われてなのか、言動もままならなくなってからなのか、はたまた突然なのか。それがわからないから、なにかメモに残しておこう。とそう思いエンディングノートを書いてみる事にしました。だって、死ぬのって、すごいしんどい事だと思うし、死ぬ時になってエンディングノートが突然、書けるわけもなく、その時には意識は朦朧かもしれないし、手も口も動かない可能性だってあります。そんなふうになにもできなくなって伝えたかった人や言葉を発信できないで死ぬことが未練なのではないのか。そんなふうに考えたからです。 私は、何歳の方でも病気や怪我のない方でも、健全な方にもお勧めするのが今回のブログのテーマであるエンディングノートです。できれば出会った方、全ての方々に勧めていきたいと思っています。私が書いてみた感想は、人生が軽くなったなぁ。そんな風に思えるんです。もしここで、事故がおきて突然死んでも残された人には私の全てをわかってもらえる。そんな風に思ったら軽くなりました。別に、私は病気じゃないですよ😃つい最近に目上の方から、健全な方にエンディングノートをお勧めするのは、失礼だよ。と、ゆわれたこともあります。様々な考え方があると思いますが、私は皆さんに、ノートじゃなくてもメモでもいいので、一回は書いてもらいたい。第二、第三の人生が華々しくなる。そー感じてもらえるようなものだと信じております。なので、私の周りの人には強くお勧めしております。大事に思える人には必ず伝えたいともおもってます。私の母親にはどうしても伝えることができてはいないのですが。。。いつか。きっと。そんな私ですが、ご理解していただくのに時間がかかるかもしれないので、これから少しづつブログで書いていこうと思います。写真にもあるように、今はこの本をよんでます。こちらの本は実際の体験に基づいた本になるみたいですよ。字も大きくて、簡潔で読みやすいし57ページです。僕でも最後まで読めそうです。私は、こういう本をたくさん読んでいますが、今はこの本の3章ぐらいまでよんでます。老眼ですが、読んでます😃私からなんでエンディングノートをお勧めするかというと、亡くなってしまってから、必ず困るのが、まずこれです。1️⃣携帯、パソコン。ご遺族はあけたくてもあけれない。パスワード、IDがわからない。ここの問題が一番大きいかもしれません。最近はデジタル化によってパソコン、携帯などにロックをかけてますよね。特にiPhoneは、パスワードがわからないとそのほとんどが開かないのです。Appleに問い合わせしても個人情報なので、決して教えてくれないのです。ゴミになってしまいます。これを開けられるなら写真、住所、電話番号や、サブスクや契約内容など様々な事がわかるはずなのに、パスワードがわからないから開けることが出来ない。そんな時に、金庫や、貸金庫、隠し場所を記載したメモ、様々な方法でのこしておく。私になにかあった時にだけと記しておく。伝えておくなど。伝えておけば、残された人は少しでも笑ってくれる。そんな風に思えるからエンディングノートは、大事だと思います。 遺影の写真は、これを使ってね。とかも入れといてもいいかもしれないですよね。かなりモッタやつとかでも😃ご自身の輝いていた年代の写真も決められるし。なんか遺影って、亡くなる少し前の写真ばっかりじゃないですか。故人の方が一番輝いていた時のでもいいんじゃないのかな?ご遺族は違和感あるかもしれないけどね。私の父は、3年前に亡くなったのですが、遺影は亡くなる35年ぐらい前のものです。私の知らなかった笑顔。それも見ることができて、父親であり、人であり、そして男である認識がもてて、それが私は誇らしいです。今となっては、もっとこのような私の知らない父を知りたかったなぁ。と親孝行をもっとたくさんしておけばよかったなぁ。とも思います。このようにデジタル関係のパスワード、IDなどを書き記したメモやノートを書いておくと、便利ですよ。今回は、デジタル関係を1️⃣番として紹介させてもらいました。あと、7万5000番ぐらいまであるので、必ず最後まで読んでくださいね。冗談っ🤭次回は2️⃣番を書きますね。 -
SDGs
私たちタスカルハーツも、SDGsを推奨と行動しております。例えば、こちらの写真。なかなか、一般の方は見ることもできないような景色だと思います。こちらは、ペットボトルが再利用されようとしている光景になります。小学生の時や幼稚園の時なんかでも色々と体験をしにいくこともあったと思います。例えばこんなところとかは、大人になってからこういったところにいくと、スゲェなぁ!って改めて思います。もしかしたら、これから先、このような場所への研修や、教育実習などがあるかもしれませんよね!期待しましょう!あと、となりに茶色いものなどが見えていると思いますが、こちらはダンボールなどの再利用のものになります。あとは、食料品などは、子供食堂に持って行ってますし、洋服なんかも、また洋服などの繊維に生まれ変われるように再利用なんかもしている会社に預けています。さいたま市でもこういった取り組みを推奨してくださっているので、当然私たちも、取り組んでおります。なんか、今回、しみじみと自分の足跡を確認できる環境がありがたく思えております。たまにトイレットペーパーを一つもらえるのが、いいのであります。最近はやりつつある言葉、SDGs(エスディーディーズ)は、直訳すると(持続可能な開発目標)という意味みたいですよ。2030年までに、17の目標をクリアしていきたいという試みもあるみたいですよ。1.貧困をなくす2.飢餓をゼロに3.全ての人に、健康と福祉を4.質の高い教育を5.ジェンダー平等を6.安全な水とトイレを世界中に7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに8.働きがいも経済成長も9.産業と技術革新の基盤をつくろう10.人や国の不平等をなくそう11.住み続けられるまちづくりを12.つくる責任、使う責任13.気候変動に具体的な策を14.海の豊かさを守ろう15.陸の豊かさを守ろう16.平和と公平を全ての人に17.パートナーシップで、目標を達成させましょうというのが、17個みたいですね。納得です。まずは、私たちが、できることからやっていこうと思います。身近な人の手助けからがんばろー(^ ^) -
吐血現場の特殊清掃が必要な理由とその方法
吐血現場の特殊清掃は、専門的な知識と経験、適切な設備と道具が必要不可欠な作業です。この作業は、血液による感染症リスクが高く、一般の方がおこなうべきではありません。 この記事では、専門業者による吐血現場の特殊清掃の作業工程とその内容について詳しく解説します。 吐血現場の特殊清掃が必要な理由 まず、吐血現場で特殊清掃が必要となる理由を解説します。 感染リスクがある 吐血現場には、血液による感染の危険性が潜んでいます。血液には病原体が含まれている可能性があり、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)やB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスなどの感染症にかかるリスクがあります。また、近年増えている肺結核は、高齢者世代に保菌者が多いと言われており、こちらも注意が必要です。 以上のことから、吐血現場の清掃を知識を持たない一般の方がおこなうことは、とても危険なことといえるでしょう。 清掃の難易度が高い 血液は乾燥すると固まってしまい、取り除くのが非常に困難です。とくに床やカーペット、壁などの吸収性の高い素材に付着した場合は、専門的な知識と技術が必要とされます。 血液は、一般の家庭用洗剤では十分に除去できない可能性が高く、残ってしまった血液が衛生上の問題を引き起こすこともあります。 精神的な負担が大きい 吐血現場は、凄惨な事故や事件が起きた場所であったり、孤独死をされてしまった現場であることが多く、親族や関係者の方々にとっては精神的な負担が大きな現場です。突然の出来事に遭遇したショックや、血痕を目にする心理的なダメージなどから、一般の方が対応するのはとても困難と言えるでしょう。 【特殊清掃】吐血現場の作業内容 専門業者による吐血現場の特殊清掃は、高度な知識と技術を要する複雑な作業です。 以下の手順で、細心の注意を払いながら進められます。 現場の立ち入り調査 まず、汚染の範囲と状況を詳細に確認するために、作業員が現場でおこなう調査です。 血液がどこにどの程度付着しているか、乾燥がどこまで進行しているかなどを、細部まで入念に調べます。 付着した血液の量や固着の程度によって、必要な資材の種類や量が変わってきます。そして、乾燥が進行すれば進行するほど、血液は取り除くことが困難になります。そのため、乾燥の具合によって作業時間が大きく変わる可能性があります。 防護措置 作業に先立ち、作業員一人ひとりが細心の注意を払って防護措置を講じなければなりません。感染症対策として、防護服、手袋、ゴーグル、マスクなどの適切な防護具を着用します。こうした装備一つ一つについて、その性能と使用方法を、作業員全員がしっかりと理解することが大切です。 汚染物の除去・廃棄 ここからは、本格的な清掃作業です。まず吸収剤や専用の洗浄剤を使用し、付着した血液を丁寧に拭き取っていきます。とくに床やカーペット、壁など吸収性の高い素材に付着した血液については、固着が進んでいるため、根気よく作業を行わなければなりません。 作業員は吸収剤を使い、液体状の血液を吸収して除去します。その後、専用の強力な洗浄剤を使用し、こすり落とすように拭き取ります。 一か所ずつ丁寧に拭き取りますが、汚染が広範囲に及んでいる場合には、かなり時間の掛かる作業です。 また、作業の過程で汚染された物品は、すべて法令に従い廃棄・処理する必要があります。 消毒作業 血液の除去作業が一通り終わると、次は現場全体の徹底した消毒作業に入ります。この工程は、二次感染のリスクを完全に払拭するために欠かせません。 消毒作業では、床や壁はもちろん、天井や棚、家具の隙間にまで入念におこないます。とくに血液が多量に付着していた場所は、二重三重に消毒剤を塗布し、完全に病原体を不活性化させます。 臭気対策 現場の状況によっては、血液特有の強い臭気が残留する可能性があります。とくに広範囲にわたって大量の血液が付着していた現場では、消毒作業後も臭いが残りがちです。 そのような場合には、市販されていない専用の消臭剤を使用し、徹底的に不快な臭いを取り除きます。 業者が使う消臭剤は、強力な酸化力や還元力を持つ成分が配合されており、たんぱく質の分解などを通じて不快臭を根本から除去できるのが特徴です。 最終チェック 作業のすべてが完了すると、責任者が改めて現場を徹底的に点検します。細部まで清掃が適切に行われたことを確認した上で、作業を無事終えます。 このように、吐血現場の特殊清掃では、事前の調査から最終確認に至るまで、細かく作業工程が定められています。高い専門性と緻密な作業によって、安全で衛生的に作業を進めることで、原状回復できるのです。 特殊清掃業者を選ぶ際の注意点 吐血現場の特殊清掃を依頼する際は、以下のポイントに注意する必要があります。 ・実績と信頼性 吐血現場の特殊清掃を依頼する際は、実績と信頼のある業者を選ぶことが何よりも重要です。事故や事件現場の対応経験が豊富で、確かな実績を持つ業者であれば、適切な対応ができるでしょう。とくに吐血現場のような危険を伴う現場では、多くの経験を積んだ業者に依頼したいものです。 ・対応の迅速性 緊急時の対応力も重視するべき点です。吐血現場の清掃は、上に記載した通り、時間が経つほど危険度が上がる為、作業に急を要します。24時間体制で迅速に対応可能な業者がおすすめです。対応が遅れれば、血液の固着が進み、清掃が一層困難になります。できる限り早く出動できる体制が整っている業者を選ぶことが大切です。 ・料金の透明性 料金の透明性も見逃せません。料金体系が明確で追加料金などの心配がない業者を選びましょう。吐血現場の特殊清掃には高額な費用が発生する可能性があり、曖昧な料金設定では最終的に高い金額を請求されるリスクがあります。事前に料金を明確に提示し、追加料金の有無を明記している業者を選ぶべきでしょう。 このように、実績、感染症対策、迅速性、料金の透明性といった点を総合的に勘案し、適切な業者を選ぶことが重要です。 安全性と信頼性の高い特殊清掃を期待するためにも、入念な業者選定が欠かせません。 吐血現場の特殊清掃のご依頼なら 吐血現場の特殊清掃のことなら、経験豊富なタスカルハーツにご用命ください。 お見積り時無料除菌! タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。そのため、他社にはない取り組みとして「お見積り時無料除菌」を実施しています。吐血現場は、作業に入る前から感染症の危険が潜んでいます。 そこで、お見積もりの際に無料で除菌を行うことで、お客様やスタッフの健康被害を最小限に抑えられるよう細心の注意を払っています。契約の有無にかかわらず、この対策を欠かさないのがタスカルハーツのポリシーです。 緊急対応いたします! タスカルハーツでは、お客様からの緊急のご依頼にも迅速に対応いたします。スタッフが実際に現場を確認した上で、正確なお見積もりを作成いたします。そして金額や作業内容にご納得いただけましたら、その場ですぐに作業に着手することも可能です。突発的な事案にも、丁寧に対応いたしますので安心してお任せください。 アフターフォローで徹底したサポート 作業完了後も万全のアフターフォローでお客様をサポートいたします。時間が経ってしまった吐血現場の特殊清掃では、清掃後に床や壁が腐食している場合も多くあり、リフォームが必要になってくる場合があります。タスカルハーツであればリフォームなどの手配も柔軟に対応しています。 吐血現場の特殊清掃について 吐血現場で特殊清掃が必要となる理由、吐血現場での清掃作業の内容、業者を選ぶ際の注意点などをご紹介しました。 吐血現場は、感染症のリスクが高く、また清掃には専門的な知識と技術を要することをなど、一般の方では対応できないことをご理解いただけたのではないでしょうか。 実績と信頼性の高い業者を選び、迅速な対応と確かな作業を期待できれば、安心して吐血現場の特殊清掃を任せられます。 お困りの際は、ぜひタスカルハーツにご相談ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
いつものお手伝いしてきました。
最近、会社がずっとバタバタと忙しくてなかなか休みを取ることもなく突っ走ってきていたので、地域のいつものボランティアなどができていなかった為、今日、行ってきました。ボランティアってゆう書き方って好きじゃなくて、お手伝い?ってゆうのかな。お一人暮らしの高齢者の方々からいつもお電話もらってます。頼りにしていてもらって非常にありがたいです。今日、お手伝いしてきた方々に、僕の名前は知ってるけど、会社の名前って知ってんの?って聞いたら川野さんとタスカルハーツさん?って覚えてるみたいでした。まだまだ会社の知名度をあげるように頑張らなあかんな^_^でも川野さんの方が先に来ててもらったのは、なによりも嬉しかったよ。ありがとね〜。今日は、お昼から庭木の選定と除草剤をまいてきました。おばぁちゃん91歳に見えないでしょ。足腰はやっぱり弱ってくるからこれからの方が色々と心配になります。いつもおばあちゃんが、遠慮して頼ってくれなくならないように心がけてます。その後は、タンスが倒れてこないように突っ張り棒で固定したかったみたいで、その寸法などを測って今度取り付けにいく予定です。みんな写真とってブログにかかせてもらってありがとうね。こういう写真や、ブログをすこしでもたくさんの人に見てもらって、お手伝いをさせてもらえるような方々が増えてもらいたくて、かいてます。もっともっとたくさんの方に遠慮なく頼ってもらえるようにがんばろ。 -
特殊清掃。
5月にはいりました。まいとしなのですが、この時期あたりから、だんだんと特殊清掃のご依頼が増えてきます。今年も例外ではありません。この写真の黒ずんでいるような跡は、死後から少し経っていたために、シミなってしまった箇所になります。こちらは、パッとみた感じだと拭いてなんとかなりそうだったり、するかもしれないのですが、実は、こういう跡から、匂いや、バイ菌、細菌などが発生して、それが匂いの元になってしまっているのです。目には見えないようなところから、臭いが発生して、その匂いが部屋中に蔓延して、クロスや床、天井や、木材関係の建具などに、染み付いてなかなか、臭いが取れなくなってしまうものなんですね。体液は、必ずしも目に見えるものだけではないために、特別な薬剤でその体液や、匂いの元を断定しなくてはならなくなる場合がほとんどになります。 写真は、そんな見えない、匂いの元を目に見えるように薬剤を使い、見える可にした作業になります。白くなっている部分はそのほとんどが体液や匂いの元であるものになります。この薬剤は、元々は無色透明なんです。それが体液や尿素などに反応して白く浮き出る薬剤です。黒く染み付いていた場所よりもはるかに広範囲に広がっているのがわかると思います。私たち特殊清掃員は、こういった細かく、繊細な作業も必要で、このような作業の連続で何度も何度も除菌を重ねて、匂いの元を除去できるのです。この時点で、初めのクロズミの時より、臭いは強烈に出てきております。ですが、このあと、ほとんどの匂いがなくなりました。 -
ウジ虫が発生している現場の特殊清掃なら
特殊清掃が必要な現場によく発生するのがウジ虫です。ご遺体や部屋の中など現場によっては多量発生していることもあります。 ウジ虫が発生してしまった現場は、通常の清掃だけで原状回復することはできません。そのような現場には、専門的な知識と経験を持った特殊清掃業者による清掃が必要です。 この記事では、ウジ虫が発生している現場の特殊清掃の重要性や方法、そして適切な業者の選び方について解説します。 ウジ虫が発生する要因 孤独死や事件・自殺現場では、なぜウジ虫が発生するのでしょうか。 孤独死におけるウジ虫の発生要因 孤独死は、その名前のとおり一人で亡くなることを指します。亡くなったことに気づかれないため、遺体の発見までにかなりの時間が経過することがあります。 長期間連絡が取れないことに家族や近隣住民が気付くまで、数日や数週間が経過することも少なくありません。 孤独死した遺体は、夏場であれば2~3日、冬場でも5~7日程度で死臭が生じ、腐敗します。 腐敗した遺体にはハエが群がり、卵を大量に産み付けます。 卵から孵った虫が、ウジ虫です。ハエの卵は、早ければ半日に孵化することから、孤独死の遺体にはすぐにウジ虫が発生するのです。 事件現場におけるウジ虫の発生要因 事件現場は、警察や捜査当局によって犯行現場が保護されるため、清掃開始が遅れることがあります。 この期間中に遺体の腐敗が進むことで、ウジ虫の繁殖が起こります。 そのため、事件が解決されても、事件現場の清掃は専門的な技術が必要となり、特にウジ虫の駆除に対処するためには特殊清掃が必要です。 自殺現場におけるウジ虫の発生要因 自殺現場などでウジ虫が発生する要因は複数あります。 まず、自殺者が一人でいた場合、発見までに時間がかかることから、遺体が数日間放置され、遺体の腐敗が進むことでウジ虫が発生します。 また、自殺者が密室で亡くなった場合、通気が不十分であるため、腐敗が早まることも要因です。 さらに、自殺の方法によっては、遺体や周辺の環境に血液や体液が拡散することもあり、それらの液体がウジ虫の増殖を助長します。 ウジ虫が発生している現場の特殊清掃の必要性 もし現場にウジ虫が発生していたら、ご自身で清掃をせず、特殊清掃業者に依頼してください。 ウジ虫が発生している現場では、一般的な清掃だけでは解決しづらい問題も多くあります。 特殊清掃が必要となる理由の一つは、ウジ虫発生の現場には感染症の危険があるからです。 遺体や腐敗物の周囲に発生したウジ虫によって、感染症が拡散する可能性があります。 また、経験の浅い方による不完全な清掃作業では再び臭いが発生し、ハエが戻ってきてしまいます。 そして、遺体やその周辺でウジ虫が繁殖すると、強烈な腐敗臭が発生します。市販の消臭剤などで消せる臭いではなく、いったん臭いがなくなったと思っても、数日後に臭いが戻ることも少なくありません。 その腐敗臭を消すには、経験を積んだ特殊清掃業者にしかできないと言えるでしょう。 もう一つ、ご家族や親しかった方のご遺体のあった現場を清掃しなければならないという精神的な苦痛も想像を超えるものがあります。 事件や自殺現場などでのウジ虫の発生は、関係者にとってトラウマとなることがあります。業者による清掃によって、そのような負担を軽減し、被害者や関係者のストレスを減らすこともできるのです。 【特殊清掃】ウジ虫の駆除方法 ウジ虫やハエを駆除する際には、窓や換気扇などを閉めて、ハエやウジ虫を閉じ込め、外から侵入させないようにしておくことが基本です。 ハエは遺体が腐敗する臭いを嗅ぎつけて、窓や換気扇の隙間から室内へ侵入します。 まずはこのハエの侵入を防ぐためにも、室内と外部を遮断することが大切です。 それでは、駆除の手順をご紹介します。 除菌・消毒 遺体除去後に、現場の除菌や消毒を行い、感染リスクを最小限に抑えます。 専用の除菌剤や消毒剤を現場に散布し、効率的に散布します。 家財の搬出・遺品整理 部屋の隅々まで清掃するため、クローゼットやタンス・冷蔵庫などの家財を搬出します。 その際、廃棄するものと遺品としてご家族にお渡しするものを確認します。 汚染箇所の特殊清掃 汚染箇所を集中的に清掃します。遺体のあった場所には、体液や血液が広がっているため、洗浄力の高い薬剤を使用し、徹底的に清掃を行います。 消臭 清掃が終了したら、消臭です。 オゾン発生器などを使い、臭いが完全に取れるまで、消臭作業を行います。 数日から一週間程度かかることがあります。 原状復帰工事 床下などに染み込んだ血液や体液を取り除くためには、原状復帰工事が必要となります。 大家さんや管理会社様に状況を報告し、リフォームなどの工事を行います。 特殊清掃業者の選び方・注意点 では、数ある特殊清掃業者の中から、どのような業者を選んだら良いのでしょうか。 特殊清掃業者の選び方には、ポイントが4つあります。 作業内容と料金 安い見積りは魅力的ですが、どのような作業をしてくれるのかも確認しましょう。中途半端な作業だけで安く見積もりをし、作業開始後に追加作業と称して高い請求をする業者もいます。 また、特殊作業の現場はそれぞれ状況が異なります。現場に立ち会い、見積もりを作成している業者が安心です。 実績 特殊清掃作業は、その現場の状況に応じて作業手順や使用する薬剤などが異なります。新規参入の特殊清掃業者は経験が浅い場合があり、十分なウジ虫駆除ができない可能性があります。 そのため、業者を選ぶ際には、ホームページなどで過去の実績や評価を確認することが重要です。 対応 特殊清掃現場では、悪臭や害虫が近隣にも拡散するリスクがあるため、できるだけ迅速な対応が求められます。 そのため、本業のかたわらで害虫駆除を行うような特殊清掃業者の場合、初動から遅れがちです。その日のうちに見積もり対応をしてもらえる業者を選ぶことが重要です。 アフターフォロー 現場の状況によっては、特殊清掃だけでは原状回復ができず、リフォームなどの修復作業が必要となる場合があります。 その際に、また業者探しから始めるのは大変です。特殊清掃業者のなかには、専門の建築業者やリフォーム業者と提携し、現場の状況に応じて必要な作業をしてくれる業者があります。 ウジ虫が発生している現場の特殊清掃なら ウジ虫が発生している現場の特殊清掃なら、タスカルハーツにお任せください。 お見積り時無料除菌 タスカルハーツには、他社にはない「お見積り時無料除菌」サービスを提供しています。 お見積もりの際に除菌を無料で行うことで、契約の有無にかかわらず、お客様の健康被害を最小限に抑えたいと考えています。 緊急対応いたします 電話はもちろんLINEでもご依頼を受け付けています。急な対応が必要な場合も、お気軽にご相談ください。「今日来てほしい」などの緊急の要望にもできる限り対応いたします。 ご連絡いただければ、直ちに現地にお伺いしてお見積もりを作成し、金額や作業内容にご納得いただけましたら、その場で作業を開始することも可能です。 アフターフォローも万全です アフターフォローも万全です。 特殊清掃後、床や壁に腐食が見られることもありますが、ご心配はいりません。 リフォームなどの手配も、タスカルハーツがサポートいたします。安心して清掃作業をお任せください。 ウジ虫が発生している現場は特殊清掃が必要 ウジ虫が発生してしまう原因、特殊清掃の必要性、清掃方法や清掃業者の選び方について解説しました。 一般的な清掃では原状回復が困難なこと、特殊清掃が必要なことがご理解いただけたと思います。 埼玉を中心とした関東圏で数多くの特殊清掃を手掛ける「タスカルハーツ」なら、お客様の立場に立って、迅速に原状回復を行います。お気軽にご相談ください。 タスカルハーツの特殊清掃サービスのご案内はこちら -
特殊清掃。
(さらに…) -
積み込みのプロや。
今回もそうなんですが、毎回毎回、積み込みってすごい大事で、大変で凄いなぁって、感心しました。現場で片付けしてトラックに積み込む。という単純な作業なんですが、実はそこに美学みたいなもんが確かにあるんだと思わされました。袋に詰めたり、片付けしたりしてトラックに単純に詰め込む。それだと、トラックが何台も走るということになってしまいます。それは私たちも、もちろんそうなんですが、それを頼んでくださったお客様にもご迷がかかってしまいます。トラック一台走るのにはやはり、運転する人が必要な為、中途半端に積み込んでしまうと、その分、料金が高くなってしまうのです。私たちの方も、一人と一台が余計にかかってしまう為、思ったよりも作業が進まない。トラックと、作業員がとられると、一日、余計に作業を取られてしまう。という事態になりがちです。それをどちらも解消するのが、いつも求められます。そのどちらも解消できるのが、うちの花垣君だけなのです。両天秤、いやまさにハイブリッド。見てるとテトリスみたいな感じです。私はいつと、(ほんまにテトリスやね。)って簡単に現場では言ってますが、今回はまじでこの作業の大事さを痛感させららました。さっきまでそこにあった、なんか赤いやつどこいったん?!ほんで最後は、こんなんです。もぉびっちりです!凄いの通り越して、『芸術』『アート』そんな言葉が浮かんできたわ。私は、室内作業していて、室内の荷物が減ってきて、気づいたら室内も、トラックも綺麗に片付けられてた。アリは、入れるけど、入れないくらいに、びっちりや。知らんけど。とにかく綺麗に積み込まれて、びっくりしました。二日かかる予定でしたが一日で終わる事ができて、トラックもこんだけ詰め込まれたら幸せやろうな。すっごいわ、花垣くん。これ、、、、出さなあかんけど。 -
オモウマフェスです。
少し前なのですが、そういえばオモウマフェスに行ってきたことの報告になります。さいたまスーパーアリーナで初めてのフェスだったこともあり、元々オモウマは必ず見ているので楽しみに行ってきました。もぅだいたいの人は知っているかもしれませんが、すっごい行列でずっと外に並んでいました。結構寒かったです。しかも風も強かったので何回もへこたれるところを、グッと我慢して並びにならんで、やっと入れました。よかったぁ。入ってしまうと、オモウマで見ていたお店屋さんがたくさん並んでいてテンションが一気に上がりました。こういうフェスなのでオモウマで見ていた感じとは、ご飯の量が少なかったのですが、なにを食べてもとても美味しかったです。個人的には、この写真の、騒ぐんじゃねぇ!のお母さんを見たかったのですが、来ていなかったので少し残念でしたが、とても楽しめました。フェスは、生まれて初めて来たので、そういう風に考えるとオモウマのフェスってすごい力があるんやなぁって改めて気付かされました。今まで一度もフェスってゆうのをいったこともなかったので、楽しめたなぁ。初めて経験することは、やっぱり楽しいですね。 -
ボランティア。
会社の近くにすんでる、おばぁちゃんのお手伝いをしてきました。とても上品で明るく、とても好きなおばぉちゃんです。最近は、腰や膝が痛くなって近くのゴミ集積所までもなかなか重たいものをもって行けなくなってきたみたいで、お電話もらいました。朝、8時にお伺いしてゴミ出しを手伝ってきました。外はまだ朝なので寒くて、私がもっていくからおばぁちゃんは、家で待っててってゆっているのに、私もいくからって、結局寒いのに外に着いたきてくれました。今回は、少し重い電子レンジ一つでした。持ってみたら、これはおばぁちゃん1人で出すのは無理かな?って思うぐらいの重量です。それを玄関前まで頑張って、出してくれていたのに、心が締め付けられるような思いを感じました。これからまた連絡来ると思うけど、そんな気を使わないでね。とちゃんとお伝えしたけど。。 -
自殺現場の特殊清掃の必要性と業者の選び方
自殺現場にはさまざまな要因から特殊清掃が必要となります。 この記事では、特殊清掃の必要性や作業の流れ、業者を選ぶポイントについて解説しています。 自殺現場の特殊清掃には、迅速な対応と豊富な経験で評価の高い、タスカルハーツにお任せください。 自殺現場の特殊清掃の必要性 自殺現場は、方法にもよりますが、血液や体液が広がってしまっていることにより、どんなに発見が早くても特殊清掃が必要となるケースがほとんどです。 さらに、一人暮らしの自殺の場合、発見までに時間が経っていると、遺体が腐敗しており、一層悲惨な状況となります。 はじめに、自殺現場で特殊清掃が必要とされる主な理由を紹介します。 感染症のリスク 持病を抱えている方の場合、その血液や体液に病原菌が残っている可能性があります。この病原菌から感染する危険があります。 また、腐敗した遺体には、ハエやその他の害虫が集まり、感染症を媒介する可能性があります。 特殊清掃業者のスタッフは、防護服や防護マスク、耐油手袋などを着用し、しっかりと感染症予防対策を講じて、清掃作業を行います。 徹底した除菌・消臭 自殺現場の除菌・消臭は、一般的な市販薬剤では十分な効果がありません。 市販の薬剤は、表面上の臭い・ばい菌には対応できますが、本質的な除去はできません。 さらに、発見が遅れた現場では、体液などが床などに染み込んでいることもあり、清掃範囲は大きくなります。 特に消臭は難しく、一般的な薬剤で一時的に匂いを抑えたとしても、時間が経過すると再び臭いが発生することがしばしばあります。 臭い・ばい菌の発生源を徹底的に取り除かなければ、効果的な清掃がおこなわれたとは言えないのです。 そのため、自殺現場の清掃では、強力な洗剤や消臭剤が必要となります。特殊清掃業者なら、経験豊富で専門的な知識を持ち、安全かつ効果的な薬剤を選定・使用します。 自殺現場の特殊清掃の流れ 孤独死に遭遇した場合、慌ててしまっていることと思います。まずは焦らず落ち着いて、対処することが大切です。 孤独死を発見した時の対応手順を、ひとつずつ解説します。 警察に連絡する 自殺を含む、病院以外の自宅等で遺体を発見した場合は、まず110番で警察に連絡します。発見した人は、警察の現場検証が行われるまでは、決して遺体や部屋の中のものに触れてはいけません。 警察からご家族に連絡 発見者がご家族ではない場合、警察からご家族に連絡があります。 現場検証と検視 警察や検視官が、遺体と周辺状況を確認し、事件性があるかどうかの判断を行います。自殺と判断されれば短時間で済みますが、それ以外の可能性がある場合には何週間もかかることがあります。 ご遺体の搬出 検視後に遺体が搬出されます。体液や血液、腐敗により抜けてしまった皮膚や髪の毛、爪などは、部屋に残されたままとなります。そのため、特殊清掃が必要となります。 特殊清掃開始 遺体搬出後、特殊清掃を開始します。できるだけ早く清掃を開始するためには、遺体発見後すぐに特殊清掃の準備をする必要があります。 感染症予防をして入室 特殊清掃のスタッフは、感染症予防のため、防護服を着用して入室し、作業を行います。 初期消毒と初期消臭作業開始 はじめに、オゾンなど強力な除菌や消臭剤を使い、初期消毒をおこないます。感染症の危険を少なくするとともに、はじめにある程度脱臭することで、清掃作業をやりやすくすることができます。 家財などの搬出 室内にある家財やクローゼットなどを搬出します。ご遺族からのご依頼があれば、ご遺品の仕分けをおこないます。 汚染箇所の清掃 ご遺体のあった場所を中心に、床や壁などの汚染箇所の清掃をおこないます。血液や体液の除去に適した専門の薬剤や機器を使用します。血液や体液が床下や階下まで染み出している場合には、床板をはがして作業を行います。この段階で、作業後のリフォームを提案することもあります。 害虫駆除 必要に応じて害虫駆除も行います。この作業も、専門の薬剤の噴霧をおこないます。近隣にご迷惑がかからないよう、部屋を締め切っておこなうこともあります。 オゾン消臭・脱臭 仕上げに再度、消臭や脱臭を行います。オゾンによる仕上げの消臭・脱臭には、場合によっては数日かかることもあります。これで、特殊清掃の作業は完了です。 必要に応じてリフォームなど 自殺現場の特殊清掃の場合、お風呂やトイレで亡くなるケースも多く、便器や浴槽の入れ替えなども必要となります。リフォームは、特殊清掃業者が手配してくれる場合もあります。 特殊清掃業者の選び方 このような特殊清掃をしっかりとおこなってくれる業者は、どのように選んだら良いでしょうか。 選ぶ際のポイントとして、「対応スピード」「作業実績」「価格・料金」があります。 対応スピード 自殺現場の特殊清掃は、その性質上、迅速な対応が不可欠とされるケースが非常に多いです。 そのため、対応が迅速な業者を選びたいものです。 電話やメール、LINEなどを通じて、24時間いつでも問い合わせが可能な業者が増加しています。 問い合わせがあったらすぐに現場に駆けつけ、状況を確認してくれる業者だと安心ですね。 作業実績 特殊清掃の現場は二つとして同じ状況はありません。そのため、さまざまな現場を経験した実績が豊富な業者が安心です。ホームページ上で公開されている作業実績は、業者の信頼性や実力を評価する上で非常に重要な情報源となります。 実績が不透明である業者は避けるべきでしょう。副業として特殊清掃をしている業者もあり、専門の業者と比較すると、知識や技術が不足している可能性があります。 ネット上の口コミやレビューを確認するだけでなく、直接業者に電話をかけて実際の経験やスキルについて問い合わせても良いですね。 価格・料金 わかりやすい料金体系が、ホームページや店内に掲示されている業者はおすすめです。 自殺現場の特殊清掃は色々なケースが考えられるため、料金を提示することは非常に難しいです。 しかし、料金が提示されているというのは、さまざまなケースに対応してしてきた実績があることで、金額提示が可能ということになります。 見積もりも、現場を見ずに電話などだけで伝えてくる業者は危険です。作業が始まってから「追加作業が必要になった」などの理由をつけて、高額な請求をしてくる業者もいます。 見積書は金額だけでなく、どんな作業内容なのかも、しっかりと確認することが大切です。疑問点がある場合は、積極的に質問して明確な回答を得ることが大切です。信頼できる業者なら、親切かつ明確に回答してくれるでしょう。 自殺現場の特殊清掃に関するご相談なら 自殺現場の特殊清掃なら、経験豊富なタスカルハーツにご相談ください。 埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持つタスカルハーツなら、電話やメールはもちろん、LINEでいつでもご連絡いただけます。 対応エリア内で問い合わせがあればすぐに現地に伺えるように準備しています。 また、自殺現場は感染症の危険があります。タスカルハーツなら、見積もり時に、例えご成約に至らなくても、お客様に健康被害がないよう、無料で現場の除菌をさせていただいております。 そして、自殺現場は状況によってリフォームなども必要になります。タスカルハーツは、特殊清掃後に必要となる業務についても手配することが可能です。 自殺現場の特殊清掃の依頼を検討している方へ この記事では、自殺現場の特殊清掃について、その必要性や作業の流れ、業者の選び方について解説しました。 自殺現場の特殊清掃なら、実績が豊富なタスカルハーツに、まずはご一報ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
色々写真をとってみました。
今日は、タスカルハーツのホームページ以外にも、LP制作をする為に写真撮影をしていました。一般廃棄物収集運搬の資格を取れてからは、さまざまな事が、すごい勢いで飛び込んでくるようになり、会社の方向性もだいぶ変わってきました。さいたま市の区役所のモニターに掲載できるようになったり、さいたま市のホームページにもリンクを貼れるようになったりと。それからやっぱり、そのモニターをみて問い合わせいただける高齢者様などが増えてます。そのために、さいたま市にお住まいの方々により一層、タスカルハーツをわかってもらえるようにLP制作を初めました。いままでのホームページでは、伝えきれなかったような内容を掲載できればと思います。最近ではこども食堂にも協力させていただいてますし、ボランティア活動もより一層お問合せをいただけるようになりました。 写真のように当社では色々な状況が想定外に多い為に、さまざまな道具を用意しております。これはほんの一部になるんですが、写真をうまく撮りたくて、なかなかがんばって撮りました。なんか黄色と緑とピンクと青ばっかりやな。 -
いつまでもお元気でいてください。
こちらのおじいちゃんは、令和5年の10月ぐらいから相談を受けていました。生前整理、いわゆる終活でのご相談です。身の回りのものを捨てて、少しづつ相続もやりたい。そういうお気持ちでご依頼いただいたみたいです。今回、お写真をお出ししても大丈夫と伺ったのでブログなどに書かせていただいています。おじいちゃん元気でいてね。少し話は変わりますが、私は、遺品整理士と同時に生前整理アドバイザーなので、相続関係も勉強してきました。これは、私の経験からなのですが、終活って簡単に一言でいえるほどのことではないと常に思っております。私もいざ自分の立場に置き換えてみるとやはり、周りの方に対してもご自身に対しても必要だと思います。私は正直、終活のお話は少し苦手です。大先輩である方々のこれまでの人生を伺って、私なりに寄り添ってお話させていただく。 そんなこと若輩者の私なんかが。と思うこともあります。ですが、やはりお身体やお言葉なんかも昔のように健康ではなくなって、思うように出来ないようなことが多くなる。それでもだれかに頼りたくない。頼ると迷惑になる。その様に考える人が、日本人には多いいみたいです。おそらく私もそう考えるのかもしれません。頼りっぱなしもしたくない。毎回頼ると悪いなぁ。みんな自分の事や仕事、家族なんかで忙しいし。など。「もっと頼っていいんじゃない?」私は、そう思います。ご親族様など、周りの方々から伺ってそのお気持ちを再度、代弁してお伝えする。それができそうな環境の方は、そうして欲しいです。みんないつかは、必ず動けなくなります。頑張ってる、おじいちゃんを見ると、私の大好きだった父親とかぶって見えるような気がします。 -
よく出てきます。
こちらの写真は、梅酒をつけて作っているものになります。高齢者の方のお宅によくありがちです。ご年配の方々はよく作っていたみたいです。作り方は簡単みたいなんです。梅酒をつけた日付けなんかもよくかかれているんですね。出てくる時は、だいたい1個や2個といった本数ではなく、写真のように出てくるケースの方が多いんです。私のおじいちゃんやおばぁちゃんもやはり、こういったように梅酒をつけていたということもあり、なにか懐かしさと寂しさが同時に押し寄せてきます。廃棄物としては困難になってしまうものなんです。5年、10年とつけているとどこか忘れてしまうのもあるのかもしれませんね。つける時間は長いのに、飲む時は結構すぐ無くなっちゃうのかもしれないです。そういった意味で、たくさん作っておくのかな。時代が進むに従って、このようにご自宅でご自身で作っていただくような、それでいて保管するってゆう光景がなくなって行くのかな?って思うと少し寂しさを覚えてしまいます。写真のように液体は捨てて、生ごみと分別してから廃棄します。私もやってみようかな。
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