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自社清掃の様子です。
最近忙しいので、なかなかブログが書けなくてごめんなさい。この自社清掃の様子は、う〜〜2.3週間ぐらい前かもしれません。倉庫の片付けは結構な確率で定期的にやっているのですが、最近、間違えました、この写真の時期あたりは、雨が降ると水が倉庫に入ってきたりしていたんですね。それでやっちまえ!って思って花垣君と清掃しました。やりながら思っていたんですが、こーゆー作業って業者についつい頼んでしまいがちな事だと思ってしまいますが、なにせ私たちは特殊清掃の会社です。簡単な事から結構どんな清掃もやってのけてきています。そぅ、今回もそうです。あなたの家のお悩み大体の事は、タスカルハーツがやってのけます!写真は、花垣君だけだけど、いつも私、川野周司もやってます。運動会の時のお父さんみたいな感じですかね?写真とってるから写真写ってない。。。。僕のは、ネットで川野周司って検索してください。。。 これでつまりは無くなりました。 -
一人暮らし高齢者の孤独死の現状と対策を解説
高齢者の一人暮らしにおける孤独死は、現代社会において深刻な問題として取り上げられています。 この記事では、一人暮らし高齢者の孤独死の増加要因や対策について考察し、孤独死に関心を抱く方や対策を知りたい方々に向けて、その重要性を解説しています。 一人暮らし高齢者の孤独死の現状 日本では高齢化が進み、高齢者人口が年々増加し続けています。 2019年の内閣府の発表では、日本の高齢者数は3,558万人、高齢化率は28.1%です。 すでに、4人に1人以上が高齢者という状況です。 高齢者の中で一人暮らしをされている方も増えています。 高齢者の一人暮らしは現在約627万人で、高齢者世帯の26.4%を占めています。 最近では未婚者も増えており、また少子化の進行などにより、一人暮らしの高齢者はこれからも増えていくことが予想されています。 国の推計によると、2035年には一人暮らしの高齢者は842万人になるといいます。 このような社会の現状をみると、高齢者の一人暮らしに関する支援体制は、ますます充実させていかなければなりません。 高齢者の一人暮らしの増加にともない、孤独死も増え続けています。 核家族化、地域コミュニケーションの希薄化、そして高齢者の社会的孤立など、孤独死にはさまざまな原因があります。 一人暮らしの高齢者の孤独死を少しでも防ぐためには、さまざまな視点での対策、予防策が大切です。 一人暮らし高齢者の孤独死対策 では、一人暮らしの高齢者の孤独死対策には、どのような方法があるのでしょうか。 ここでは、家族・地域・自治体の視点で対策を考えてみましょう。 家族ができる対策 一人暮らし高齢者の孤独死対策において、家族が果たすべき役割は非常に重要です。 まず、家族は定期的な連絡と訪問を心掛けることが必要です。 高齢者と頻繁にコミュニケーションをとり、健康状態や生活に変化がないかを常に把握することが大切です。 家族の暖かいサポートが、高齢者の心身の健康をサポートし、孤独死のリスクを軽減する助けになるでしょう。 家族の愛情と気配りによって、高齢者が幸せな生活を送ることができるよう支え合い、共に過ごしていきたいものです。 地域での対策 地域ができる一人暮らし高齢者の孤独死対策としては、地域コミュニティ全体で協力することが重要です。 まず、地域内で見守りに関心のある方たち、民生委員、児童委員などの協力員グループを作り、定期的な見守りをおこなうことが大切です。 また、新聞、ガス、電気、水道、生協、宅配など事業者が、事業をする中で高齢者の状況を確認してもらうことができるようにしている地域も少なくありません。 地域全体の協力が、孤独死対策において不可欠です。 地域社会の温かさと優しさが高齢者に届けば、孤独死のリスクを軽減し、幸せな一人暮らしをサポートできるでしょう。 自治体の対策 自治体としてはまず、高齢者向けの総合相談窓口や地域福祉施設の整備が必要です。これらの施設は高齢者にとって身近で利便性が高く、孤立を防止する手段となります。 また、地域内での情報提供も対策の一つです。 一人暮らし高齢者の健康状態や生活状況を定期的に把握し、必要な支援を迅速に提供する体制を整えることが求められます。 さらに、地域住民との連携が欠かせません。 家族や地域での見守り情報を集約できる、安否確認の連絡窓口を設置している自治体もあります。 さらに、行政としては高齢者の健康や生活に関する支援策を提供することが重要です。 健康診断や生活支援の情報提供、必要な医療機関への案内などを行い、高齢者が安心して生活できる環境を整えることが必要です。 自治体が高齢者の孤独死対策に積極的に取り組むことで、地域全体の安心と健康を支え、高齢者が尊厳を持って生活できるようサポートしていくことができます。 地域社会の結束と連携によって、一人暮らし高齢者の孤独死を未然に防ぐための環境づくりを進めていくべきです。 高齢者の孤独死対策は必須 一人暮らしの高齢者の孤独死は、年々増え続けており深刻な社会問題です。区役所や地域社会に任せるだけでは解決できません。 家族や地域、自治体が連携して対策を講じる必要があります。 家族は定期的なコミュニケーションを大切にし、地域は高齢者を支える組織を活用し、自治体はサポート体制を整えることで、高齢者の孤独死を減らすことができるでしょう。 タスカルハーツは、孤独死現場などを清掃する経験豊富な特殊清掃会社です。 孤独死の現場は、体液が滲み、ハエやゴキブリが繁殖する悲惨な現場です。 発見が早ければ助かったかもしれない。近隣との関係があれば気付けたかもしれない。 清掃作業をしながら、そんな残念な気持ちが頭をよぎります。 「孤独死の現場を一つでも減らしたい」 そのような気持ちで、タスカルハーツは地域と協力し、可能な範囲で支援を行っていきたいと考えています。 孤独死の防止に向けた対策を考え、高齢者の尊厳を守るために、共に活動していきましょう。 【タスカルハーツ営業所】 住所:埼玉県さいたま市大宮区三橋1丁目350-1 電話番号:0120-025-005 タスカルハーツの特殊清掃サービスのご案内はこちら > -
雀蜂とタバコ臭。
こんにちわ。これスズメバチの巣です。こんな所に作ってました。色んな形になるもんだ。キイロスズメバチでしたね。外側に飛んでいるキイロスズメバチは10匹いないぐらいです。おそらくどっかに行ってるんやろうな。でもまたすぐ帰ってくるから早めに処理した方がいいんです。ほんで、取れたのがこんな感じです。よくみなさんがテレビで見るような大きいものではないのですが、思ったよりかは大きかった。ちゃんと根っこも取って、安全確認して作業終了になります。大体、半日ぐらいでしたね。こちらは、久々に全身での登場の花垣君。廊下の部分のタバコの匂いを取る作業の為に、あちこちの隙間を養生してからの作業の準備中。この後、除菌剤、消臭剤を噴霧して、拭きあげて、そのあとオゾン消臭機で徹底的に消臭します。これです。この黄色いやつ。オゾン消臭機です。左の方に写ってるのは、花垣君の足です。オゾン消臭機ではありません。 -
孤独死について。
人には、それぞれ人生があり、同じ環境で育っても同じような考え方ではないように、兄弟や姉妹も親子もそれぞれの人間性があります。私なんかが語れるものでも無いのですが、このような現場を多数経験すると、最後の時のつらさや、あっけなさ。そしてつらさなど感慨深いです。最後になにを思って、どんな思いで、誰を思って、いくのか。いったのか。いつも思います。 そして残されたご遺族の方々。残された方々もご高齢だという状況も多いです。残された方々も、言葉にしないだけで、我慢している。次の一歩を踏み出そうとしている。踏み出せない人も。頑張るしか無いと。私にいきなり本心で語れるわけもなく、本心で話せる人もいなくただただ、堪える。私は、今回もそんかつらさをすこしでも共有させてもらっております。がんばりすぎないでよ!そんな言葉をかけさせてもらってます。少しでも、前向きになってもらいたいと。。 -
熱中症対策で打ち水してます。
この暑さの中で、テレビでも散々やってます熱中症。うちの倉庫は、事務所の部分は冷房がきくんですが、大半は倉庫なので、倉庫の部分は冷房が効きません。冷房がないのです。なので、倉庫内の温度を下げるためには、入り口の温度を下げて、倉庫の中からでっかい送風機をかけてます。それで、打ち水をしてるってゆうのもあるんですけど、打ち水すると縁起がいいってゆわれますよね。そして、埃もまわないので、通行人の方々が歩きやすく、走りやすい。しかもうちは、カーブになってて、割と危険な道にあるために、打ち水してると車がスピードを緩めてくれます。そして、少し涼しい!これで心地よく迎え入れることができます。だれも来たことないけどな。 -
特殊清掃
死後3ヶ月。暖かくなってくるとやはり増えてきてしまいます。初めにお部屋に入ったのは1ヶ月前でした。手続きなどで入らせてもらうのに1ヶ月かかってしまった為に、腐敗が進んでしまっていました。アパートの周りには臭気が漂ってしまっていました。それらを食い止めるのも私たち特殊清掃員のやるべきことなのです。初めにお時間がかかりそうだと伺っていましたので、入り口や隙間などに除菌を施していました。相続関係だとやはり、思った通りにいかないケースが多いようです。梅雨が過ぎて猛暑になりつつある中での作業は、さらに困難を増していきます。私たちも思った通り行かないことが多いです。 -
特殊清掃
暖かくなってくると、孤立死、孤独死や事故死など、発見されやすくなります。今年も例外ではなく、残念なお問合せが多いです。私たちは、このような案件もすぐに対応しています。ですがこうなってしまう一歩手前で対処したいと心から願ってもおります。亡くなられた方、心よりご冥福をお祈りいたします。そして、残されたご遺族の方々、心中お察しいたします。このような場面では、皆様方、なにをどこに連絡すればいいのかわからなくなってしまって当然なのです。心の切り替えもできないまま、色々な手続きなどもしないといけない。警察や検察の方の現場検証や、お葬式、お通や。遺族の方へのご連絡。賃貸なら家賃など、リースや携帯、通帳、保険証や、さまざまな申請。遺品整理もさせてもらえないような状況下。相談だけでもいいです。お電話ください。私たちは、特殊清掃士であり遺品整理士です。作業だけが仕事ではありません。少しでもお力になりたい。できる限りのことを精一杯にさせていただきたい。些細なことでも。07012581515川野周司 -
タバコ臭をとる作業。
今日は、お部屋のタバコ臭の除去をしてきました。黄色いマシーンは、オゾン脱臭機です。このマシーンはすごいオゾンがでます。24時間かかる作業が2時間弱で終わるので、かなり助かってます。戸棚もタバコのヤニがついて、染み込んでいて黄色くなっていました。それに玄関開ける前からタバコ臭がしていました。建付など、全て手作業で除菌、消臭して拭きあげて最終的にオゾン脱臭機で滅菌、消臭してきました。
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