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時間ある時、本読んで勉強しなきゃ。
私は、遺品整理士なので、相続関係は必ずと言ってもいいほど、頭にいれておかなければいけないのです。必ず相談されるし、相談される準備もしておかないとご遺族の方と向き合えないと思います。なので、このような情報はあらかじめこちらからも伺います。こちらの本は、復習の意味もこめて読んでみようと思い購入いたしました。この本を手にとって購入を決めた要因としましては、やはり書いてある通り、孤独死です。私は、遺品整理士でありながら、特殊清掃員になりますので、ここは避けては通れないと思い手に取りました。というのも、孤独死というその言葉自体が、とても印象的で、インパクトのある衝撃的な単語であるのにもかかわらず、表紙にこんなにも大きく取り上げていることに衝撃を覚えました。なにより、孤独死というワードがこんなにも堂々とかかれてもいい世の中になってしまったのか。。。そういう思いが大きかったのです。皆様は、遺言書と自筆証書遺言とあるのをご存知でしょうか?こちらは、言葉にするととても難しく聞こえます。あっ、この話は、詳しくお伝えしてしまうとこの本に、大変申し訳ないので、具体的な話は避けてみようかな?って思います。こちらの本は、私的にはやはり大変勉強になりました。目次から見てもとても興味をそそる内容のものばかりありました。初めは、相続。そして、遺言。さらには、孤独死をめぐる諸問題。最後に、お墓。簡単ですが、このような内容です。まだまだ読み始めたばかりなので、また勉強になったことは、ブログに書いていこうかな。この本にも、エンディングノートの大事さはかかれてました。私は毎年、少しづつ書いています。一気にガーガー書けないところが、難しさと、ありがたみと、大切さを実感させてくれます。 -
今年、初めての水撒き。
最近は、梅雨前で暑っつい日が続きますので、皆様、水分補給などしっかりとお願い致します。ご高齢の方や後期高齢者の方なんかは特に気をつけてよね!ボランティアいってる方々、本当に気をつけてよね。電話するからね。今日は、会社の前の道路の水撒きを2回もできました。写真のように、よく見たら虹が🌈ができてますよね!?人工的な虹ですが、かなり興奮しました!自分ででも、虹は作れるんですよね。大人になってからは、そんなことも忘れていました。小学校の頃は、当たり前やったよなぁ。思い出しただけでもテンションあがりましたわ。ほんまに!最近の読書なんですが、この本を読んでます。もぉこの本は70%ぐらいは、よみました。字がちっちゃくて最近では老眼鏡をかけて見てます。お医者さんの見解で書かれている本になります。私は、非常に勉強になりましたよ。エンディングノートの大事さを改めて痛感しました。延命治療はやめて。って書き足しておきます。さらに、最近では、この本読んでます。私たち遺品整理士は、相続関係も詳しく無いと出来ないと思っております。復習と勉強と、ちゃんとした言葉遣いや、その姿勢を再確認するために、買いました。私どもにご依頼してくださるご遺族様、ご親族様を少しでも前向きにそして安心してくださるように私は、誰よりも勉強をしておかなければいけないんですね。さらにそういった先生なんかもたくさん知り合いにいてくださるように努力しております。今では、司法書士の先生や弁護士先生、行政書士の先生や、福祉関係の先生、不動産の方々など、生死にかかかわるような先生方は、すぐに相談できるような体制をとれるところまで、来ることができました。私はもちろん、その先生方も相談はもちろん無料です。そういった優しい先生たちがついてくれるようになりました。それなのでブログを見てくださってる方々は、安心してくださいね。あとは、私がその先生たちに頼らなくてもいいように、負けないように勉強するだけなんです。それで現場と読書を続けております。まだまだ足りないかもしれませんが、安心してくださるぐらいまでにはなったかもです。。。 多分ね。これからも勉強を続けますのでみなさま、ご指導とご鞭撻のほうよろしくお願い致します。これからも、頼られる存在になりますように努力していきます!がんばろー! -
特殊清掃・遺品整理の違いと繋がりを解説
特殊清掃をおこなう際に、遺品整理もご依頼くださる方は少なくありません。この記事では、特殊清掃と遺品整理の違いや繋がり、依頼する際の注意点などについてご紹介しています。 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼なさるなら、経験豊富で作業に精通しているタスカルハーツにご相談ください。 特殊清掃と遺品整理の違い まず特殊清掃と遺品整理の違いについて、説明しましょう。 特殊清掃 特殊清掃とは、一般的な日常清掃では対応が難しい、特殊で過酷な状況下での清掃作業を指します。代表的な例としては、火災現場、犯罪現場、孤独死現場、自殺現場などがあげられます。 これらの現場では、単なる汚れの除去だけでなく、火災による煤の除去、血液や体液の適切な処理、細菌やウイルスの除染、悪臭の除去など、高度な専門知識と技術が必要です。一般の清掃業者では対応が困難な作業であり、特殊清掃業者でなければ対応できません。 遺品整理 遺品整理とは、亡くなった方の残された遺品を整理する作業です。遺品の中には、故人にとって思い出の品々が多数あり、それらを丁寧に扱う必要があります。 また、遺品の中には法的書類や金融関連の大切な書類が含まれている可能性もあります。遺品整理では、これらを単に片付けるだけでなく、故人への敬意を払いながら、適切に処分や保管をおこなうことが大切です。 特殊清掃と遺品整理の繋がり 特殊清掃が必要となる現場では、多くの場合、遺品整理も必要となります。その代表例が孤独死の現場です。孤独死とは、家族や知人など第三者に発見されるまで、ある程度の期間が経過してしまった死亡例のことを指します。 孤独死現場では、時間の経過に伴う汚れや腐敗臭、害虫の発生が避けられません。したがって、専門的な特殊清掃が不可欠となりますが、同時に亡くなった方の遺品の整理も必要となります。 遺品の中には、故人の大切な思い出の品々や、法的に重要な書類、金融資産に関する情報なども含まれている可能性があります。 こうした遺品は、故人への敬意を払いながら、適切に処分または保管する必要があるのです。 また、犯罪現場や自殺現場でも同様に、特殊清掃と遺品整理の両方が求められる場合があります。現場の状況次第では、単に物品の片付けだけでなく、遺品の中にある個人情報の適切な処理なども必要です。 このように、特殊清掃をおこなう現場では、単に汚れを取り除くだけでは不十分で、遺品の整理・処理も合わせておこなう必要があるのが実情です。 特殊清掃と遺品整理は密接な関係にあり、一つの現場で両方のサービスを組み合わせて依頼するケースが少なくありません。 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼する際の注意点 では、特殊清掃と遺品整理を同時に依頼する際には、どんな点に注意しなければならないのでしょうか。 信頼できる業者の選定が重要 特殊清掃と遺品整理は、繊細な注意力と高度な専門性が求められる作業です。現場の状況によっては、単なる清掃や片付けだけでなく、故人への深い敬意を払うことが何より大切です。 また、とくに故人が残した遺品は適切に処分または保管する必要があり、個人情報の取り扱いには法的な義務も課されています。 さらに現場によっては、作業時の感染症リスクへの対策や、化学物質の安全な取り扱いなど、高度な専門知識と経験が必要とされる場合もあります。このように、特殊清掃と遺品整理には多岐にわたる知識と経験、そして高い倫理観が求められます。 悪徳業者に注意 残念ながら、特殊清掃・遺品整理の業界には一部に悪徳業者が存在するのが実情です。こうした業者は過剰な料金を請求したり、作業内容が不十分だったりするなどの問題が多く指摘されています。 料金請求については、見積もり時に提示された金額から実際の請求額が大幅に増えているケースも少なくありません。作業時間の延長や追加作業が発生したなどと理由をつけますが、実態が不明確なまま高額請求を強要されることもあります。 また、作業内容の不備についても多くの事例が報告されています。特殊清掃では汚れや臭いが残ったままだったり、遺品整理では大切な品々の扱いが雑だったりするなど、作業に対する専門性や姿勢に問題がある業者も存在するようです。 さらに最悪の場合、遺品の中の貴重品を持ち去られたり、個人情報を不正に流用されたりするなどのトラブルにも注意しなければなりません。 こうしたリスクを避けるためには、複数の業者から見積もりを取り、口コミや評判をしっかりと確認することが重要です。 作業内容の確認 特殊清掃や遺品整理という作業には、さまざまな細かい作業や手順が含まれています。そのため、依頼する際には具体的な作業範囲や内容を十分に理解し、確認することが極めて重要です。 遺品整理の場合、どのような方法で遺品を処分するのか、また、それに関連して法的な手続きが必要な場合はどのようにするのかなどを把握しなければなりません。作業の範囲や内容が明確になることで、依頼者と作業者との間で誤解やトラブルが生じるリスクを軽減することができます。 料金体系の把握 特殊清掃や遺品整理の料金体系は、各業者によって異なります。人件費は作業員の技術や経験によって異なり、作業時間は清掃や整理の難易度や規模によって変動します。 そのため、依頼する際には事前に複数の業者から見積もりを取り、料金体系を把握しておくことが大切です。 見積もりを取る際には、作業内容や範囲、必要な作業時間、使用する資材や薬剤、追加オプションなどについてしっかりと把握しましょう。 また、料金に含まれるサービスや、追加料金が発生する可能性がある項目についても確認が必要です。 料金体系を理解しておくことで、依頼者は予算を考慮した上で業者を選択することができます。明確な料金設定によって、後々のトラブルや不満を防ぐことができます。 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼するなら 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼なさるなら、両方の業務に精通しているタスカルハーツにご相談ください。 タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。感染症リスクへの対策も徹底しており、見積もり時には無料で現場の除菌作業をおこなうなど、お客様の安全を最優先に考えています。 また、タスカルハーツは遺品整理にも定評があります。故人の大切な遺品を敬意を持って丁寧に整理し、適切な処分または保管をおこないます。 遺品の中の個人情報の取り扱いにも細心の注意を払っています。遺品整理をおこなわない特殊清掃業者も多いなか、特殊清掃と遺品整理の両方の専門性を備えているタスカルハーツならワンストップでご依頼可能です。 ご相談は、電話やメール、LINEでも受け付けています。 特殊清掃と遺品整理の違いと繋がりについて 特殊清掃と遺品整理の違いと繋がり、同時に依頼する際の注意点について解説しました。特殊清掃と遺品整理は、それぞれ異なる作業内容ですが、密接に関係しています。 タスカルハーツにご依頼いただければ、故人への敬意を払いながら、高い技術力でしっかりと作業を行いますので、どうぞお気軽にご相談ください。 タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
🌈虹出た!
虹出てた!しかも結構くっきり出てて、大人になってからでも、咄嗟に、あっ!虹っ!ってゆってしまいました!虹に関しては、やっぱり大人でも子供でも感動するし、虹っ!ってゆってしまいますよね。あれを冷静になにも見てなかったように振る舞うような大人には、なりたくないなぁ。指もさしてたしね。1人なら、言わなくなってるんかもなるかもなぁ。1人でゆってたけど。あと、公園にブランコあると絶対なります。いや、ほぼ乗ります。関西人はわかると思うんですけど、チンサムがヒュンヒュンくるから楽しいんです。靴飛ばしなんかも、思い出すなぁ。子供だけで色々なルールつけてやってたなぁ。今やったら、すんげぇ遠くまで飛びそうやわっ!っと、おもってやっても、案外飛ばないんですよね。立ち漕ぎ無しルールの場合やけどね! -
エンディングノート ②
前回、1️⃣デジタル関係の大事さを、私なりの言葉と視点などでお伝えしました。やるかやらないかは、あなた次第ですが、私はエンディングノートを毎年書いてます。というのは、毎年、考え方も変わるし、やりたいことも変わっていくから毎年、書くようにしています。ちょっとしたメモもかけるので、今の自分の心境など、書いてます。もし明日、私が事故にあってもこれで大丈夫かな?周りの近親者の人には、死んでから悲しみを続かせてもらいたくないもんなぁ。携帯のロックを解除してもらって、若い時などの過去の写真とか、色々見つかって亡くなっても、懐かしいなぁって、笑ってもらいたいから私は書いておくんです。デジタル化された銀行口座なんかもあるかもしれませんよね。生きてる時は、だいたいのみなさんは携帯電話を手放させない生活をしていますよね。なにかの事故や、亡くなってしまったのに、一番大切にしていた携帯やパソコンなどが開かないのはどうなんやろぉ。あんなに大事にしていたのに。って思います。②番目に、銀行口座などですね。①番目にお伝えしたように、デジタルの銀行口座もある方もいらっしゃると思います。こちらは、通帳やカードがみつからないとどこになにが入っているとか、支払い関係とかが、これがあればかなりわかりやすくなりますよね。例えば、見つかっていたとしても暗証番号がわからない。そんなことにならないように残しておくといいですよね。大切な人がなくなってそのような通帳関係、銀行などをすべて調べるのは、大変です。手続きをせずに、また分からずに放置してしまっていると情報がもれて犯罪につながるケースもございます。(全国銀行協会)に問い合わせする。というのも大事です。亡くなった方の情報開示の手続きの方法を教えてくれます。私はエンディングノートをつかって普段言えないような、ありがとうを大切な人に向けて書いておくんですね。毎年書いてると少しづつ前向きになって、言えなかったことを無くすような努力をしてみよっかな?って思えるようにもなってきた。エンディングノートを書くタイミングって早すぎることは、ないと思います。あんまり、本当にありがとうってゆえないもんね。
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