5件中 5件
-
ボランティア。
会社の近くにすんでる、おばぁちゃんのお手伝いをしてきました。とても上品で明るく、とても好きなおばぉちゃんです。最近は、腰や膝が痛くなって近くのゴミ集積所までもなかなか重たいものをもって行けなくなってきたみたいで、お電話もらいました。朝、8時にお伺いしてゴミ出しを手伝ってきました。外はまだ朝なので寒くて、私がもっていくからおばぁちゃんは、家で待っててってゆっているのに、私もいくからって、結局寒いのに外に着いたきてくれました。今回は、少し重い電子レンジ一つでした。持ってみたら、これはおばぁちゃん1人で出すのは無理かな?って思うぐらいの重量です。それを玄関前まで頑張って、出してくれていたのに、心が締め付けられるような思いを感じました。これからまた連絡来ると思うけど、そんな気を使わないでね。とちゃんとお伝えしたけど。。 -
自殺現場の特殊清掃の必要性と業者の選び方
自殺現場にはさまざまな要因から特殊清掃が必要となります。 この記事では、特殊清掃の必要性や作業の流れ、業者を選ぶポイントについて解説しています。 自殺現場の特殊清掃には、迅速な対応と豊富な経験で評価の高い、タスカルハーツにお任せください。 自殺現場の特殊清掃の必要性 自殺現場は、方法にもよりますが、血液や体液が広がってしまっていることにより、どんなに発見が早くても特殊清掃が必要となるケースがほとんどです。 さらに、一人暮らしの自殺の場合、発見までに時間が経っていると、遺体が腐敗しており、一層悲惨な状況となります。 はじめに、自殺現場で特殊清掃が必要とされる主な理由を紹介します。 感染症のリスク 持病を抱えている方の場合、その血液や体液に病原菌が残っている可能性があります。この病原菌から感染する危険があります。 また、腐敗した遺体には、ハエやその他の害虫が集まり、感染症を媒介する可能性があります。 特殊清掃業者のスタッフは、防護服や防護マスク、耐油手袋などを着用し、しっかりと感染症予防対策を講じて、清掃作業を行います。 徹底した除菌・消臭 自殺現場の除菌・消臭は、一般的な市販薬剤では十分な効果がありません。 市販の薬剤は、表面上の臭い・ばい菌には対応できますが、本質的な除去はできません。 さらに、発見が遅れた現場では、体液などが床などに染み込んでいることもあり、清掃範囲は大きくなります。 特に消臭は難しく、一般的な薬剤で一時的に匂いを抑えたとしても、時間が経過すると再び臭いが発生することがしばしばあります。 臭い・ばい菌の発生源を徹底的に取り除かなければ、効果的な清掃がおこなわれたとは言えないのです。 そのため、自殺現場の清掃では、強力な洗剤や消臭剤が必要となります。特殊清掃業者なら、経験豊富で専門的な知識を持ち、安全かつ効果的な薬剤を選定・使用します。 自殺現場の特殊清掃の流れ 孤独死に遭遇した場合、慌ててしまっていることと思います。まずは焦らず落ち着いて、対処することが大切です。 孤独死を発見した時の対応手順を、ひとつずつ解説します。 警察に連絡する 自殺を含む、病院以外の自宅等で遺体を発見した場合は、まず110番で警察に連絡します。発見した人は、警察の現場検証が行われるまでは、決して遺体や部屋の中のものに触れてはいけません。 警察からご家族に連絡 発見者がご家族ではない場合、警察からご家族に連絡があります。 現場検証と検視 警察や検視官が、遺体と周辺状況を確認し、事件性があるかどうかの判断を行います。自殺と判断されれば短時間で済みますが、それ以外の可能性がある場合には何週間もかかることがあります。 ご遺体の搬出 検視後に遺体が搬出されます。体液や血液、腐敗により抜けてしまった皮膚や髪の毛、爪などは、部屋に残されたままとなります。そのため、特殊清掃が必要となります。 特殊清掃開始 遺体搬出後、特殊清掃を開始します。できるだけ早く清掃を開始するためには、遺体発見後すぐに特殊清掃の準備をする必要があります。 感染症予防をして入室 特殊清掃のスタッフは、感染症予防のため、防護服を着用して入室し、作業を行います。 初期消毒と初期消臭作業開始 はじめに、オゾンなど強力な除菌や消臭剤を使い、初期消毒をおこないます。感染症の危険を少なくするとともに、はじめにある程度脱臭することで、清掃作業をやりやすくすることができます。 家財などの搬出 室内にある家財やクローゼットなどを搬出します。ご遺族からのご依頼があれば、ご遺品の仕分けをおこないます。 汚染箇所の清掃 ご遺体のあった場所を中心に、床や壁などの汚染箇所の清掃をおこないます。血液や体液の除去に適した専門の薬剤や機器を使用します。血液や体液が床下や階下まで染み出している場合には、床板をはがして作業を行います。この段階で、作業後のリフォームを提案することもあります。 害虫駆除 必要に応じて害虫駆除も行います。この作業も、専門の薬剤の噴霧をおこないます。近隣にご迷惑がかからないよう、部屋を締め切っておこなうこともあります。 オゾン消臭・脱臭 仕上げに再度、消臭や脱臭を行います。オゾンによる仕上げの消臭・脱臭には、場合によっては数日かかることもあります。これで、特殊清掃の作業は完了です。 必要に応じてリフォームなど 自殺現場の特殊清掃の場合、お風呂やトイレで亡くなるケースも多く、便器や浴槽の入れ替えなども必要となります。リフォームは、特殊清掃業者が手配してくれる場合もあります。 特殊清掃業者の選び方 このような特殊清掃をしっかりとおこなってくれる業者は、どのように選んだら良いでしょうか。 選ぶ際のポイントとして、「対応スピード」「作業実績」「価格・料金」があります。 対応スピード 自殺現場の特殊清掃は、その性質上、迅速な対応が不可欠とされるケースが非常に多いです。 そのため、対応が迅速な業者を選びたいものです。 電話やメール、LINEなどを通じて、24時間いつでも問い合わせが可能な業者が増加しています。 問い合わせがあったらすぐに現場に駆けつけ、状況を確認してくれる業者だと安心ですね。 作業実績 特殊清掃の現場は二つとして同じ状況はありません。そのため、さまざまな現場を経験した実績が豊富な業者が安心です。ホームページ上で公開されている作業実績は、業者の信頼性や実力を評価する上で非常に重要な情報源となります。 実績が不透明である業者は避けるべきでしょう。副業として特殊清掃をしている業者もあり、専門の業者と比較すると、知識や技術が不足している可能性があります。 ネット上の口コミやレビューを確認するだけでなく、直接業者に電話をかけて実際の経験やスキルについて問い合わせても良いですね。 価格・料金 わかりやすい料金体系が、ホームページや店内に掲示されている業者はおすすめです。 自殺現場の特殊清掃は色々なケースが考えられるため、料金を提示することは非常に難しいです。 しかし、料金が提示されているというのは、さまざまなケースに対応してしてきた実績があることで、金額提示が可能ということになります。 見積もりも、現場を見ずに電話などだけで伝えてくる業者は危険です。作業が始まってから「追加作業が必要になった」などの理由をつけて、高額な請求をしてくる業者もいます。 見積書は金額だけでなく、どんな作業内容なのかも、しっかりと確認することが大切です。疑問点がある場合は、積極的に質問して明確な回答を得ることが大切です。信頼できる業者なら、親切かつ明確に回答してくれるでしょう。 自殺現場の特殊清掃に関するご相談なら 自殺現場の特殊清掃なら、経験豊富なタスカルハーツにご相談ください。 埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持つタスカルハーツなら、電話やメールはもちろん、LINEでいつでもご連絡いただけます。 対応エリア内で問い合わせがあればすぐに現地に伺えるように準備しています。 また、自殺現場は感染症の危険があります。タスカルハーツなら、見積もり時に、例えご成約に至らなくても、お客様に健康被害がないよう、無料で現場の除菌をさせていただいております。 そして、自殺現場は状況によってリフォームなども必要になります。タスカルハーツは、特殊清掃後に必要となる業務についても手配することが可能です。 自殺現場の特殊清掃の依頼を検討している方へ この記事では、自殺現場の特殊清掃について、その必要性や作業の流れ、業者の選び方について解説しました。 自殺現場の特殊清掃なら、実績が豊富なタスカルハーツに、まずはご一報ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
色々写真をとってみました。
今日は、タスカルハーツのホームページ以外にも、LP制作をする為に写真撮影をしていました。一般廃棄物収集運搬の資格を取れてからは、さまざまな事が、すごい勢いで飛び込んでくるようになり、会社の方向性もだいぶ変わってきました。さいたま市の区役所のモニターに掲載できるようになったり、さいたま市のホームページにもリンクを貼れるようになったりと。それからやっぱり、そのモニターをみて問い合わせいただける高齢者様などが増えてます。そのために、さいたま市にお住まいの方々により一層、タスカルハーツをわかってもらえるようにLP制作を初めました。いままでのホームページでは、伝えきれなかったような内容を掲載できればと思います。最近ではこども食堂にも協力させていただいてますし、ボランティア活動もより一層お問合せをいただけるようになりました。 写真のように当社では色々な状況が想定外に多い為に、さまざまな道具を用意しております。これはほんの一部になるんですが、写真をうまく撮りたくて、なかなかがんばって撮りました。なんか黄色と緑とピンクと青ばっかりやな。 -
いつまでもお元気でいてください。
こちらのおじいちゃんは、令和5年の10月ぐらいから相談を受けていました。生前整理、いわゆる終活でのご相談です。身の回りのものを捨てて、少しづつ相続もやりたい。そういうお気持ちでご依頼いただいたみたいです。今回、お写真をお出ししても大丈夫と伺ったのでブログなどに書かせていただいています。おじいちゃん元気でいてね。少し話は変わりますが、私は、遺品整理士と同時に生前整理アドバイザーなので、相続関係も勉強してきました。これは、私の経験からなのですが、終活って簡単に一言でいえるほどのことではないと常に思っております。私もいざ自分の立場に置き換えてみるとやはり、周りの方に対してもご自身に対しても必要だと思います。私は正直、終活のお話は少し苦手です。大先輩である方々のこれまでの人生を伺って、私なりに寄り添ってお話させていただく。 そんなこと若輩者の私なんかが。と思うこともあります。ですが、やはりお身体やお言葉なんかも昔のように健康ではなくなって、思うように出来ないようなことが多くなる。それでもだれかに頼りたくない。頼ると迷惑になる。その様に考える人が、日本人には多いいみたいです。おそらく私もそう考えるのかもしれません。頼りっぱなしもしたくない。毎回頼ると悪いなぁ。みんな自分の事や仕事、家族なんかで忙しいし。など。「もっと頼っていいんじゃない?」私は、そう思います。ご親族様など、周りの方々から伺ってそのお気持ちを再度、代弁してお伝えする。それができそうな環境の方は、そうして欲しいです。みんないつかは、必ず動けなくなります。頑張ってる、おじいちゃんを見ると、私の大好きだった父親とかぶって見えるような気がします。 -
よく出てきます。
こちらの写真は、梅酒をつけて作っているものになります。高齢者の方のお宅によくありがちです。ご年配の方々はよく作っていたみたいです。作り方は簡単みたいなんです。梅酒をつけた日付けなんかもよくかかれているんですね。出てくる時は、だいたい1個や2個といった本数ではなく、写真のように出てくるケースの方が多いんです。私のおじいちゃんやおばぁちゃんもやはり、こういったように梅酒をつけていたということもあり、なにか懐かしさと寂しさが同時に押し寄せてきます。廃棄物としては困難になってしまうものなんです。5年、10年とつけているとどこか忘れてしまうのもあるのかもしれませんね。つける時間は長いのに、飲む時は結構すぐ無くなっちゃうのかもしれないです。そういった意味で、たくさん作っておくのかな。時代が進むに従って、このようにご自宅でご自身で作っていただくような、それでいて保管するってゆう光景がなくなって行くのかな?って思うと少し寂しさを覚えてしまいます。写真のように液体は捨てて、生ごみと分別してから廃棄します。私もやってみようかな。
5件中 5件