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【土日祝も対応可】埼玉県の特殊清掃業者なら
特殊清掃業者を探すという状況は、人生に何回もあるわけではありません。 今この記事を読まれている方は、きっと気持ちが穏やかではないことと思います。 この記事では、埼玉県内(関東全域対応)で土日祝も対応している特殊清掃業者を探している方向けに、特殊清掃が必要となる場面や、埼玉県内(関東全域対応)での業者を選ぶ際のポイントなどを紹介しています。 埼玉県の特殊清掃業者タスカルハーツは、お客様の気持を大切にし、シンプルな料金体系で高い評価がある業者です。 土日祝も対応しておりますので、埼玉県内の特殊清掃に関することはお気軽にご相談ください。 特殊清掃業者への依頼が必要な場面 賃貸の場合、大家さんや管理会社から「特殊清掃をお願いします」と言われることがあります。 聞き慣れない特殊清掃ですが、どんな場面で必要になるのでしょうか。 また、なぜ業者に依頼する必要があるのでしょうか。 |孤独死 孤独死現場は、遺体の腐敗が進行しており、感染症のリスクが高い危険な現場です。 そのため、健康リスクを最小限に抑えながら、現場を安全に清掃する技術が必要です。 また、遺体の腐敗による悪臭も発生しています。 特殊清掃業者なら、専門の消臭技術や装備を使用して、しっかりとリスクを抑えながら、悪臭を効果的に取り除くことができます。 |自殺や事件や不慮の事故死 事件や事故の現場では、血液や体液の汚れが広がっていることがあります。 これらの汚れは適切に処理されなければなりません。 特殊清掃業者には、安全かつ適切な方法で血液や体液を清掃し、衛生状態を回復させる技術があります。 また、身近な方をこのような形でなくされたご遺族や関係者の方の心理的な負担は計り知れません。 特殊清掃業者なら、ご依頼いただいた皆さんの気持ちに配慮しながら、しっかりとした清掃をおこなうことができます。 |ゴミ屋敷 ゴミ屋敷現場では、長期間にわたってゴミが放置されているため、衛生状態が劣悪です。 また、ゴミの腐敗や発酵により、強い臭いが発生することがあります。 特殊清掃業者は、適切な清掃手順と専門知識を駆使して、ゴミや汚れ、臭いを除去し、衛生的な状態に戻します。 【土日祝も対応可】埼玉県の特殊清掃業者なら 埼玉県の特殊清掃業者タスカルハーツについてご紹介します。 特殊清掃が必要になるケースは予測できないため、土日祝日に依頼するケースもあるかと思います。 タスカルハーツはお客様の気持ちに寄り添い、安心してお任せいただける、土日祝も対応可能な特殊清掃業者です。 埼玉県内の特殊清掃のことなら、タスカルハーツにお気軽にご相談ください。 |タスカルハーツの特徴 ■お見積り時無料除菌! タスカルハーツでは、お見積りいただき現場を訪問した際に、ご契約前でもお部屋の無料除菌をさせていただいております。 特殊清掃が必要となる現場では、感染症の危険が高く、ご遺族や関係者の皆様の健康被害を最小限に抑えるためにも、訪問した現場では無料除菌をおこなっております。 ■緊急対応! 特殊清掃作業は、迅速な対応が求められます。 タスカルハーツでは、土日祝も含め24時間365日メールやLINEでお問い合わせや無料見積をお待ちしております。 私たちは、見積もりのご依頼をいただいたらすぐに駆けつけることができるよう、いつも準備をしています。 また、必要に応じて見積もりしたその日から作業を開始することも可能です。 ■アフターフォロー タスカルハーツの作業は、特殊清掃だけではありません。 清掃作業のなかで発生する、遺品整理やリフォームなども、お任せいただけます。 現場の状況を理解している清掃業者なら、アフターフォローも手際よく効率的に行なえます。 |料金・費用 タスカルハーツの料金は、「死後経過日数(ゴミ屋敷の場合ゴミの高さ)」と「お部屋の広さ」だけで決まるシンプルな料金体系です。 サービスの詳細料金などは、無料見積りにうかがった際に直接ご説明いたします。 |対応エリア 埼玉県を中心とした東京都、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県など、関東全域に対応いたしております。 (50キロまで、出張手当、交通費無料) |ご依頼の流れ ■お見積もりと無料除菌 お電話、メールなどご連絡がありましたら、すぐに向かいます! かならず現場を確認し、正確なお見積りを作成いたします。 また、ご契約前でもお部屋の無料除菌をさせていただくサービスが好評です。 ■ご契約 見積り金額、作業内容にご納得いただけましたら正式なご依頼となります。 ご依頼の段階ではお支払いはございません。 ■安全の確保 タスカルハーツでは、近隣の方々への安全を確保し、ご依頼主様のご都合やお気持ちを最大限尊重し、作業を行います。 たとえば、周辺の方々に健康被害が及ばないように注意しながら準備します。 また、近隣の方々に知られたくないというご要望にも対応可能です。 ■作業の開始 作業当日に、作業内容を細かくお伝え致します。 その後、以下の流れを基本として作業いたします。 ①消毒、除菌、消臭作業 ②廃棄物の仕分け ③遺品整理 ④殺菌、滅菌作業 ■お部屋の最終確認と作業完了報告書の発行 ご依頼者様には作業後のお部屋を当社独自のチェック項目をもとに最終確認をしていただき、当社から作業完了報告書を発行させていただきます。 ■お支払い お支払いはクレジットカードでも承っております。お気軽にお申し付けください。 埼玉の特殊清掃業者を選ぶ際のポイント 埼玉県内には、数多くの特殊清掃業者があります。 ここ数年需要が高まっていることもあり、特殊清掃業者の品質もさまざまです。 特殊清掃業者を選ぶ際には、以下のようなポイントを確認しながら、しっかりとした業者を選びましょう。 特に土日祝日に依頼する場合には対応できない業者もありますので注意しましょう。 |対応スピード 特殊清掃では、スピードのある対応が大切です。 孤独死や事故・事件現場では、発見までに時間が経っていることが多く、遺体の腐敗が進んでいます。 腐敗によりウジやハエ、ゴキブリなど害虫の繁殖が盛んになり、また体液の床下への染み出しも起こることから、時間が経つほどに作業が大掛かりになります。 そのため、即日対応できる業者であることは大切です。 もちろん土日祝にも対応しているかもを確認しましょう。 |作業実績 特殊清掃には、二つとして同じ現場はありません。 使用する薬剤や作業内容・段取りなどは、現場に合わせてその都度考えていきます。 また、特殊清掃でもっとも重要な「完全消臭」作業には、多くの経験やノウハウ、知識が必要となります。 そのため、実績の少ない特殊清掃業者では、確実に仕事ができる可能性が低いです。 特殊清掃では、作業実績の多い業者を探すことが大切です。 埼玉県内でも、ホームページに実績が載っていない業者も少なくありません。 ブログなどで実績を確認してみましょう。 |料金体系と見積もり ホームページに、作業の標準料金が掲載されているか確認しましょう。 片手間に特殊清掃をしている業者の中には、料金体系を持たないところもあります。 また、見積もりを依頼した時に、電話だけで安い料金を提示する業者もあります。 そのような業者の中には、「作業が増えた」「現場が思った以上にひどい」などの理由をつけ、高い請求書を送ってくるケースも少なくないのです。 特殊清掃では、現場を確認し作業手順を計画することでしか、正しい見積もりを出すことはできません。 |遺品整理などオプションの有無 特殊清掃は、原状復帰するだけが、業務ではありません。 清掃作業の中で、不用品の回収や遺品整理、リフォームなどの作業も発生することがあります。 特殊清掃業者のなかには、「清掃しかやらない」という業者も少なくありません。 ひとつの業者で幅広く対応してもらえれば、なんども業者を探す手間を省くことができます。 埼玉県で土日祝も対応可能な特殊清掃業者なら 埼玉県の特殊清掃について、特殊清掃が必要となる場面やしっかりとした業者の選び方を中心にご紹介しました。 埼玉県には、土日祝も対応可能なタスカルハーツがあります。 土日祝も含めメールやLINEでも問い合わせることができますので、埼玉県内(関東全域対応)の特殊清掃に関することはお気軽にご相談ください。 【タスカルハーツ営業所】 住所:埼玉県さいたま市大宮区三橋1丁目350-1 電話番号:0120-025-005 お問い合わせ・見積り依頼はこちら > -
特殊清掃 孤独死
東京都の特殊清掃になりました。東京都、やはり人口も多いので孤独死や事故死もたくさんあります。年間で5000件以上です。本当はもっとあります。それに対して特殊清掃員の数があまりにも足りないのが現状です。この時期は発見が早くなるので、事故や孤独死などの情報が増えてしまいます。暖かくなってくると、近隣にも異臭が広がり発見に繋がります。今回とそうだったみたいです。死後4ヶ月でした。 -
遺品整理士として。
少し前に、遺品整理士認定協会からポスターが届きました。うちの倉庫は外観で遺品整理やってるとか、清掃の会社などの看板をつけていないため、少しばかりの会社の概要をポスターとして貼っているのですね。今回、新しいのが届いたのでキチンと張ってみました。これからまた、気持ちを引き締めて頑張らなきゃな。少し前に、ご遺族のおばぁちゃんに頼まれてたお写真や、亡くなった故人の方の遺品、お写真、大切であろう物などを、お渡しにお住まいまで行ってきた時の、私なりの後悔があります。毎回、なにかにつけて、もっとこうしていれば良かった。これをやってあげれば良かった。こんな言葉を投げかけてあげれば良かったとか、言葉がスラスラ出てこなくなってしまった。とか色々とあるのですが、今回は少し心が壊れそうな失敗でした。おばぁちゃんは、涙を流して感謝してくれてたのですが、もっとたくさんの写真を持ってきてあげれば良かったと後悔してます。孤独死で亡くなってしまって、匂いが紙類などは吸い付いてしまい、保管するのや、お渡しするのに抵抗があり、もし少しの菌がついていたり、残っていたりすると、おばぁちゃんだから、よくないかな。と思い、状態の悪い写真や普通の状態の少し悪い程度のものなどを、供養に出しました。当然一枚一枚確認がおばぁちゃんにできない状態でした。そして残念ながら私は、亡くなられていた方のどの写真が、大切なお写真かを見極めることが出来ずに、判断する基準を特殊清掃だったために厳しくしていたのだと思います。最後、遺品を渡したときに、おばぁちゃんは、それを渡した時に号泣して、何度も何度も何度も涙を流して、崩れ落ちていました。亡くなられたかた(おばぁちゃんの弟さん)のお父様(少し前に亡くなられていた)の写真があったみたいで、それをみて、これお父ちゃん!大好きだったお父ちゃんの写真!忘れてた。これを貰うまで、なんで忘れてしまっていたの!?。。わたしのお父ちゃん!。お父さんは、いつまでもやっぱりお父さんなんや。遺品整理士として、人間として、おばぁちゃんに、そしてそのご先祖さまに頭があがりませんでした。人の大事さは、時間を超える。思い出はどんなものにも宿る。 そんなときに、遺品整理士認定協会のポスターが届いて、さらにもっと頑張ろうと思えることができました。わたしは、母の声が聞きたくなりすぐに電話をかけました。僕はもっと優しくなってやる。
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