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ボランティア活動
会社の近くの道路の落ち葉や、雑草の抜根作業をボランティアでやってきました。夏場とちがい枯葉や、落ち葉などが飛び散っています。ここの通りは結構人通りが多いんですね。犬の散歩なんかもされている方がよく見受けられます。コンクリートの道なのに、力強く草が根をはっていました。植物ってすげぇな。意外と大変な作業でした。夏場もこの辺りの雑草の除去作業などはしているのですが、冬場は枯葉になるので風の強い日なんかでフワフワ色んなところに、行ってしまうんですね。 -
特殊清掃の依頼に関するトラブル例と予防策
孤独死現場やゴミ屋敷などは、一刻も早く対処したいという気持ちから、慌てて清掃業者を選んでしまうというケースがよくあります。 その結果、専門的な特殊清掃がされず、臭い残りなど満足のいかない結果になり、再度別の業者に依頼しなければならないということが起こりえます。 このような特殊清掃の依頼に関するトラブルは決して少なくありません。 この記事では、具体的なトラブル例とともに、トラブルを防ぐためのポイントを解説しています。特殊清掃業者に依頼する前に、ぜひチェックしてみてください。 特殊清掃の依頼に関するトラブル例 まず、特殊清掃の依頼に関するトラブルを具体的に見てみましょう。 臭い残り・臭い戻り 特殊清掃の依頼に関するトラブルの一つは、臭い残りや臭い戻りです。清掃作業完了後、しばらく経つと再び不快な臭いが発生することがあります。特殊清掃でもっとも困難な作業が消臭です。 特殊清掃とハウスクリーニングの最大の違いは、完全消臭を目指している点にあると言ってもいいでしょう。臭い残り・臭い戻りの原因は、発生源を完全に除去できていないことにあります。 孤独死や自殺現場の場合、体液や血液が床下まで浸透してしまっていることもありますので、専門的な清掃作業が必要です。 高額な追加料金 特殊清掃に関するトラブルとして、作業開始後に高額な追加料金を請求される事例もあります。このようなトラブルは、最初の見積もりが不十分であったり、業者が意図的に低い見積もりを提示して契約を獲得しようとしていたりすることで起こるものです。 まず、現場を見ずに見積もりを作成することはできません。立ち会いでの調査をせずに見積もりを出す業者は、このようなトラブルが発生しやすいです。 作業開始後に「予想以上に困難な作業」「特別な薬剤を調達した」などと主張して追加料金を請求するケースもあります。 確かに特殊清掃は、状況により予測できない作業が加わることがあります。そのため、事前に正確に見積もることは困難なのですが、経験豊富な業者であれば、大きな誤差は出ないものです。 近隣からの苦情 特殊清掃をすることで、近隣から苦情を受けることがあります。例えば、作業に伴う騒音についての苦情などです。 特殊清掃で使用する機械や器具の中には、大きな音が出るものもあります。マンションやアパートなどの共同住宅では、騒音が他の住戸に響きやすく、苦情となる可能性があります。 また、清掃作業に伴う異臭も苦情の原因です。作業の過程で窓や戸を開けることがあり、その際に室内の悪臭が近隣に広がります。 特殊清掃が必要な現場の悪臭は、普段嗅いだことのないような強い臭いであるため、近隣から苦情が出ることがあるのです。 さらに、作業車や機材が通路を占有することで、周囲の住民や通行者は通行制限や通行困難といった影響を受ける可能性もあります。 貴重品の処分 特殊清掃作業をおこなう中で、貴重品の取り扱いに関連するトラブルが発生することもあります。作業員が廃棄物と思った品物でも、ご遺族や近しい人にとっては大切な遺品かもしれません。 作業前に、依頼主と業者の間で、十分なコミュニケーションが取れていない場合や、事前の説明が不足している場合には、誤って貴重品が処分されてしまう可能性があります。 見積りの際に、探してほしいもの、見つかったら残してほしいもの等を、予め確認をしてくれる会社が安心でしょう。 貴重品の盗難 ゴミの山や孤独死の部屋の清掃中に見つけた貴重品を勝手に持ち帰ってしまうケースもあります。特に孤独死の現場では、その部屋においてどのような貴重品があったのかを確認できないため、持ち帰られても気づかない場合があります。 清掃現場にあるものはどれも、家族や親しい人にとっては大切なものである可能性があります。こういったトラブルは、見積もり金額を安く提示して契約しようとする業者に多く見受けられます。 不用品の不法投棄 不用品の適切な廃棄方法を知らない、または廃棄方法を守らない業者がいます。そのような業者によって回収されたゴミが、川や山林などに廃棄されることがあります。 不用品回収業者は、企業として不用品を回収している為、正規の廃棄手続きを踏んで、回収物を処理しなくてはなりません。万が一、不法投棄をされてしまった場合、依頼者が不法投棄を疑われてしまう可能性もある為、注意が必要となります。 特殊清掃の依頼でのトラブルを防ぐには? では、このような特殊清掃でのトラブルを防ぐには、どのようなポイントに気をつけたら良いのでしょうか。 信頼できる業者に依頼する 特殊清掃を頼む際にトラブルを防ぐためには、信頼できる業者を選ぶことが極めて重要です。信頼できる業者には、以下のような特徴があります。 ①特殊清掃(とくに完全消臭)に関する専門的なスキルと経験がある②特殊清掃の実績が豊富③コミュニケーションがスムーズ このような信頼できる業者を探すには、ホームページで作業事例や料金、契約内容を確認すると良いでしょう。 また、口コミサイトなどで評判を確認することも大切です。もちろん実際に電話で問い合わせをしてみれば、会社の雰囲気や顧客への姿勢などもわかりますね。 見積書をしっかりと確認する 特殊清掃の依頼をする際、見積書をしっかりと確認することが大切です。依頼者が正確にサービスのコストや内容を理解しないまま契約すると、予期しなかった追加料金が発生する可能性があります。 まず、見積もりに含まれている費用については、明確な説明を求めることが必要です。どのようなサービスが提供され、それに伴う費用がどのくらいかを確認することで、最終的な請求額の予測が可能になります。 同時に、追加料金の可能性について確認することも大切です。業者によっては、初期の見積もりには含まれていない作業や費用を、作業終了後に追加することがあります。 作業員とコミュニケーションを取る 特殊清掃では、作業員とコミュニケーションを取ることで、円滑に依頼通りの作業を進めることができます。契約時には、依頼内容をしっかりと伝えることで、作業終了時のイメージを業者と共有することができます。 また、特殊清掃では予測できない状況が生じることがあります。作業員とコミュニケーションを取ることで、追加の作業や手順についても理解できます。 特殊清掃作業は、依頼主のプライベートスペースでおこなう作業です。作業員との円滑なコミュニケーションが、トラブルの未然防止に繋がります。 特殊清掃のご依頼は「タスカルハーツ」へ 特殊清掃の依頼を検討しているのであれば、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持つ「タスカルハーツ」にお任せください。 タスカルハーツのスタッフは、特殊清掃の経験と知識が豊富で、かつお客様の立場に立った作業を心がけております。また、迅速な対応ができる体制も整えています。 見積もりに伺った際には、契約に至らない場合でもお客様の健康を考え、無料で現場の除菌をおこないます。 特殊清掃では清掃後にリフォームなどの作業が発生することがありますが、タスカルハーツでは、関連する作業のご手配もさせていただきますので、安心してお任せください。 特殊清掃でのトラブルを防ぐために 特殊清掃件数の増加とともに、新規参入業者も増えています。本業の片手間に特殊清掃をおこなう業者もおり、清掃経験と知識の少ない業者ほどトラブルになりやすいです。 この記事では、特殊清掃でどのようなトラブルが発生しやすいのかを紹介し、トラブルを防ぐためのポイントを解説しました。 特殊清掃のことなら、豊富な清掃経験とお客様の立場に立った作業で定評のあるタスカルハーツにご相談ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
コンビニの倉庫の高圧洗浄
コンビニの倉庫の高圧洗浄をやってきました。定期的なゴミの回収の他にも、こうしてハウスクリーニングをさせていただいております。事業系廃棄物と一般廃棄物の資格を取れるようになってからは、こうしてまずは、近隣の事業様や一般のゴミの回収をさせてもらえるようになりました!これからも事業系廃棄物と一般廃棄物の回収も増やしていきながら、ハウスクリーニングや、高圧洗浄も増やして行けたらなと思います。
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