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トイレの特殊清掃が必要な状況と作業内容を解説
トイレの特殊清掃は、一般的な清掃とは異なり、専門的な技術と装備が必要とされる清掃作業です。 トイレのような狭い空間は清掃が困難で、特に特殊清掃が必要な状況においては、様々なリスクも伴います。 この記事では、トイレの特殊清掃が必要な状況や具体的な作業内容について解説し、業者選びのポイントにも触れていきます。 トイレの特殊清掃が必要な状況 特殊清掃とは、孤独死や自殺、事件現場などである場合や、ゴミ屋敷など、通常とは異なる状況で室内が汚染されていたり、臭いが発生している場合に必要となる作業です。一般の清掃では使用されない薬剤や機器を使用し、殺菌・除菌や脱臭に重点を置いて行われます。また、ウジやハエ、ゴキブリなどの害虫が発生している場合、それらの害虫から感染症や汚染を拡散させることもあるので、害虫駆除も重要となります。 トイレで人が亡くなる場合、孤独死であることも多く、孤独死の発見までの平均日数は約18日(※)となっています。 ご遺体は適切に安置されないと、日々腐敗が進んで行き、10日以上経つと体液が漏れ出し、壁や床などに染み込んでしまい、腐敗臭を感知したハエが飛んできて卵を産み付けウジが湧いてきます。ハエやウジなどの害虫は汚染範囲を広げてしまい、染み込んだ体液やウイルスなどは異臭を発します。 このような孤独死の現場や、事件などで血液が室内に付着している状況、ゴミ屋敷状態でトイレにもゴミなどが置かれている環境の場合、防護服などを着用せずに不用意に入ってしまうと、体液やゴミによって発生した害虫などにより、健康被害が生じる可能性があり、発生した異臭を通常の薬剤で取り除くのは難しいことから、特殊清掃の専門業者に依頼するのが賢明です。 ※参照:一般社団法人日本少額短期保険協会「第8回孤独死現状レポート」 トイレの特殊清掃の作業内容 では、トイレの特殊清掃が必要となった場合、業者によってどのような作業が行われるのでしょうか。この項では、作業内容について詳しく解説します。 害虫駆除 ウジやハエ、ゴキブリなどの害虫が発生している場合、それらの虫は腐敗した体液をつけて拡散するので、汚染を広げてしまいます。作業に入ることで、害虫が外に逃げ出してしまう恐れがあるので、始めに薬剤を撒いて害虫駆除を行います。 廃棄物の仕分け トイレにマットが敷いてあったり、小さな棚などが置かれている場合、血液などの体液が付着していると通常のゴミや不用品などと一緒に廃棄することができません。特別な処理をして廃棄する必要があるため、処理が必要な廃棄物の仕分けを行います。仕分けした廃棄物は、消毒、消臭、除菌、滅菌を施し、適切に処理します。 消毒、除菌、消臭作業 特殊清掃では、染み付いた体液やウイルスなど目に見えない臭いの発生源が多くあるので、発生源の特定→除菌→消臭の順に進めていきます。特殊な薬剤を使ってウイルスが反応する箇所を確認し、除菌を進めていきます。その際、ご遺体があった箇所は流れ出た体液によって特に汚染されてしまっているため、重点的に強力な薬剤を使用して除菌を行います。トイレのような狭い空間で亡くなった場合、体液は床にたまり、その後壁をつたって上部へ浸透していきます。また、トイレの外の廊下などにも染み出ている可能性があるので、臭いの発生源を特定していきながら除菌を進めていきます。 それでも臭いが残っている場合は、床や壁を解体することがあります。汚染が広がっている場合、床下のコンクリートの上に虫の死骸があることがあり、その場合は、トイレを撤去し、床をほぼ全て解体して、床下のコンクリートも除菌します。壁に浸透したウイルスも完全に除去するために、解体して強い臭いがなくなるまで徹底的に除菌をしていきます体液を取り除き、ウイルスを除菌し、臭いが取れてきたことを確認出来たら、最後にオゾン脱臭機を使用して滅菌作業を行います。除菌とオゾン脱臭機を使った滅菌作業を行っても、数日は臭いが残っているので、時間を置いて後日臭いが完全に取れていることを確認できたら、作業は終了となります。 特殊清掃業者を選ぶ際の注意点 汚染や臭いなどからより早く作業をしてもらいたいという思いから、特殊清掃は急いで依頼しがちになりますが、トイレの特殊清掃は専門的な知識や技術が必要となるため、業者の選び方が重要です。 ここでは、起こり得るトラブルと、業者を選ぶ際のポイントと注意点について解説します。 1.追加料金の請求 特殊清掃のトラブルで一番多いのは、「追加料金の請求」です。見積時には安い金額を提示して契約を結んでおき、作業後や作業途中に「思ったより汚染が広がっていたので薬剤の使用量が多くなる」などと言って、追加料金を請求してくることがあります。特殊清掃を依頼する際には、少なくとも3社に見積もりを取って料金を比較し、「トイレ特殊清掃一式 ○○円」と言った書き方で、詳細が明確でない場合には、どんな作業内容なのか、追加料金は発生しないのか確認しておくと良いでしょう。 2.異臭残り ご遺体の発見までに時間がかかるほど、消臭作業が重要になりますが、作業経験が不足している業者を選んでしまうと、見える範囲のみをきれいにして、床下や壁などに達してしまった臭いまでは消臭できない可能性があります。業者を選ぶ際には、ホームページを確認して作業実績が掲載されているか、特殊清掃作業において消毒、除菌や消臭について記載があるかを確認しましょう。 特殊清掃は感染の危険性から、ご家族が立ち会えないことが多いのですが、作業後には業者と一緒に現場を確認して、臭い残りがないかを確認することも重要です。 3.貴重品や金品の窃盗 トイレの特殊清掃の場合、他の部屋は関係ないと思うかもしれませんが、前述の通り、特殊清掃は感染の危険性からご家族は現場に立ち会えないことが多いです。そのため、室内を物色され、貴重品などを盗まれてしまうケースもあり、この被害の立証は難しいと言われています。「すぐに作業に入らないと、汚染が広がって近隣に迷惑をかけることになりますよ」などと言って、不安を煽ってきたり、強引に契約を結ぼうとする業者には注意が必要です。 特殊清掃ならタスカルハーツ トイレの特殊清掃の依頼をご検討されているのであれば、埼玉県を中心に関東エリアで特殊清掃の実績が豊富な「タスカルハーツ」にお任せください。タスカルハーツでは、安心してお見積りを依頼いただけるよう、無料見積に加えて、見積もり時の無料除菌サービスを行わせて頂いています。ご依頼を頂かない場合でも料金は発生しませんので、安心して見積もりをご依頼ください。 また、緊急の対応も可能で、お見積もりをご確認後、すぐに作業を開始してほしいというご要望にもお応えしております。アフターフォローも万全で、現場の状況でリフォームが必要となった場合、リフォーム手配のお手伝いもさせて頂いています。 タスカルハーツでは、ご依頼主様のお気持ちを第一に、プロの目線と技術と経験を持って真摯に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。 トイレの特殊清掃が必要な場合には トイレの特殊清掃が必要となるのは、孤独死や事件や事故現場、ゴミ屋敷など消毒や消臭が必要となる状況です。害虫や血液などの体液による汚染の拡散を防ぐためにも、特殊な薬剤を使用し、専門的な知識と技術を持って作業を行う必要があります。業者を選ぶ際には、複数社に見積もりを依頼し、ホームページで実績を確認、追加料金が発生しないことを確認するなどに加え、業者の対応などにも注目するようにしましょう。遺品整理業者が特殊清掃を請け負っている場合もありますが、完全に汚染や臭い除去するためには特殊清掃の専門業者を選んだほうが安心です。 トイレの特殊清掃の依頼をご検討されている場合には、ぜひ特殊清掃のエキスパートであるタスカルハーツまでお気軽にご相談ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちらNEW! -
写真の整理
今回は、私たちタスカルハーツが、推奨するお写真の整理について書きます。私たちは、ご遺族様からよくお写真の整理についてお問い合わせされます。生前の時代や、習慣、風情なども関係あるのだとおもいますが、今のこの時代だと、だいたいのご遺族様のアルバムは、バリバリ、ベリベリと剥がしていくような透明シートのタイプのアルバムです。これだと、いざ写真を外すときには、写真自体がボロボロになってしまうんですね。保管するときは簡単で綺麗にできます。私の親世代はほとんどなのだと思います。それも何冊もあったりします。そのほとんどのご家庭が、20冊以上あったりもするんです。そうなるとそれを大事にしたいと思うご遺族様は、保管に大変になったりもします。写真は、大事だけれども、こんなには持って帰れないし、さらにはそれを選べないから、一旦持って帰る。。。そんなご遺族様がほとんどなんです。そのような光景と毎回、真摯に向き合っている私たち遺品整理士は、そんなときどんなアドバイスをするのかというと、タスカルハーツでは、持って帰る方のお気持ちも考えて、アルバムの上から携帯で写真をとってください。そんなアドバイスをさせてもらってます。それがアドバイスなのかは、わかりません。ただ、持って帰っても倉庫や押入れに保管するだけだったり、置き場所がないために、目につくあたりに置いていたり。。。実際、持って帰っても、選べるわけもなく、捨てれるわけでもないんですね。生前整理士の資格も、持っている私は、そんな光景が目に浮かびます。1️⃣捨てるもの。2️⃣捨てないもの。3️⃣保管するもの。4️⃣保管するか、捨てるのか、迷っているもの。この四つに考えをまずは目の前の一年ぐらいで絞る事が、整理のコツです。それが整理できなければ三年。それでも無理ならもっと長く。プリントアウトした写真があるから、捨てるか捨てないか、保管するか。の選択肢がうまれるなら、携帯で上からとってしまえばいいんじゎないのかな。そんな思いで、推奨しているのが、携帯で写真を撮る事だったりするんですね。私も、大事な人が亡くなった時には、必ず携帯で保存しています。いつでも、見れるし、思い出せるし。一緒にどこへでもいける。そんな思いもあります。それに、携帯自体が手軽になりましたよね。一方で、データをDVD化する方法もあります。これもタスカルハーツで推奨しているやり方です。このやり方だと多少のお金がかかります。AIで写真判定して、その方の生まれてから亡くなられるまでの年代をスライドショーにして、DVDか、USBにするんです。この方法だと、スライドショーの背景に音楽をつけてパソコンに保存したり、レコーダーで再生すればテレビでみんなでみたりもできます。アルバムの保管方法からすると場所も時間も取らなくなりました。昨今のそんな考えから、それは例えばお墓なんかも墓じまいや、永代供養なんかも進んでいます。似たような考えだと思います。そんな中、私はもしかしたら大事な事を見逃していたのかもしれない。と思えることに出会いました。それは、アルバムを、ご親族の方々が楽しそうに集まって、生前の思い出に花を咲かしている光景をみたからなんです。それは、時代を超えて、おじいちゃんからお孫さんまで、どんな写真でも、机に集まってワイワイ楽しんでいる。この時、おれはどんな事を思い、行動していて、孫のお前は生まれていなくて、いつも話さないような話を聞けるいい機会が生まれていました!そんな、なんでもないような光景をみたときに、時代に流されない人の愛情に改めて気付かされました。いつの間にか、たくさんのアルバムは、ご遺族にとっても荷物になる方もいる。時代の変化に、対応するように考えていた自分に恥ずかしさを感じました。その人その人によって考えは変わるのですが、私は、アルバムをめくる。その方が好きかもしれない。NEW! -
匂い取り。
特殊清掃の仕上げに行ってきました。写真のように入り口の扉の清掃って、特殊清掃の匂い取りの仕上げに必要じゃないんじゃないの?って思われると思います。特殊清掃の仕上がげって、そこじゃないんじゃないのかな?ってみなさんお思いだと思うのですが、意外と知られていないのですが、入り口の扉って、空気の対流の関係やらなんやらで、一番匂いがこもるところの一つなんです。お部屋の中で亡くなられていてからも、ご遺体がある場合、警察や検察など必要最低限の人たちが、入られる時もございます。そこで、1番開かれる扉がまずは、玄関の扉なんですね。そこは初めに空気が抜けていく場所でもあります。同時に籠る場所にもなりえます。そういった理由でもあるんですが、この写真では最後の扉の清掃をして仕上げになりました。そしてこの写真でもそうなんですが、悪臭になってしまった場合なんかは、こういった建具なども匂いが吸着しております。その場合は、建具の清掃なんかもして、匂いをとっているんです。 そうした作業、拭き掃除を繰り返して最終的にオゾン脱臭機で、気づかない場所、手の届かない場所などを消臭滅菌して終了となれればと思います。これで取れなければ、また同じような作業の繰り返しをしたりもします。場合によって。今年も、特殊清掃はふえつづけております。さらには、インターネットの営業の業者さんの電話もすごいです。もっと目立たせませんか?とか毎日かがってくるんです。その度にわたしは、私の志をお話しさせてもらって引き下がってもらっているんです。私たち、特殊清掃員は、一件でも特殊清掃を減らしたい。そんな思いで作業しております。インターネットでの広告を営業されると、残念に思う。 -
ゴミ屋敷の特殊清掃の必要性と作業内容について
特殊清掃とは、一般的に市販されていない薬剤や機器を使用し、表面だけではなく、除菌や殺菌、脱臭作業などに重点が置かれる清掃です。 ゴミ屋敷の片付けにおいては、特殊清掃が必要な場合が多々あります。 この記事では、「ゴミ屋敷の特殊清掃の必要性と作業内容」をテーマに、特殊清掃が必要な状況や基本的な作業内容などを詳しく解説していきます。 ゴミ屋敷とは? ゴミ屋敷とは、一般的に住居や敷地の中や外などに大量の物をため込んでしまい、悪臭や害虫の発生の他に、火災の危険性などで生活環境に大きな影響を及ぼすような状態にある住居のことを指します。 生活に必要なものを片付けることが出来ないだけでなく、普段の生活で廃棄すべきゴミなどが廃棄されないまま蓄積され、食べ物や飲み物を残したものがそのままになっていたり、コンビニなどの袋や弁当のパッケージなどがそのまま放置されていたりすることも多いです。 ひどい場合には、居住者のいる場所だけにぽっかりと穴が空いた状態になっており、その周りには廃棄物が天井まで高く積まれていることもあります。 ゴミ屋敷で特殊清掃が必要な状況 ゴミ屋敷の片付けや清掃を依頼できる業者は数多くありますが、特殊清掃が必要な場合、特殊清掃に必要な知識を持ったスタッフがいなかったり、除菌や脱臭に必要な薬剤を持っていないことがあるため、状況に応じて特殊清掃にも対応している清掃業者に依頼する必要があります。 ゴミ屋敷で特殊清掃が必要になるのは主に以下のような状況です。 孤独死の場合 ゴミ屋敷の中で住人が孤独死をされてしまった場合、ご遺体が発見されるまでに時間がかかることが多く、その場合は発見までの間にご遺体から体液が流れ出し、床などに染み込んでしまいます。 夏場に亡くなった場合や、発見までにより時間がかかった現場は非常に凄惨であり、強い腐敗臭と腐敗液や血液の混ざった状態の体液などが残っています。 腐敗したご遺体には、様々なウイルスや病原菌が存在していて、腐敗臭に引き寄せられたハエなどの害虫が部屋全体に広がってしまうため、ゴミ屋敷の片付けの前の除菌が非常に重要となります。さらに、ご遺体があった周りのものは体液によって汚染されているため、汚染物の処理や汚染部の清掃が必要です。 また、孤独死のあったお部屋は強い悪臭を吸収してしまっているため、徹底的な消臭作業が必要となります。 害虫や害獣が発生している場合 ゴミ屋敷は、食べ残しなどがそのままにされていることが多く、害虫や害獣にとって絶好の棲み処となっています。 そのままゴミ屋敷の片付けをしてしまうと、害虫や害獣が外部へ逃げてしまうリスクがあるため、殺虫スプレーや殺鼠剤などで、駆除をおこなう必要があります。 また、感染予防の為に殺菌効果の高い薬剤を使って、除菌する必要があります。 しかし、ゴミ屋敷清掃だけを請け負っている業者の場合、片付けの際に出てきた害虫や害獣の駆除には対応していても、外部へ逃げない対策や除菌まではおこなってないこともあるので、適切な薬剤を常備している特殊清掃業者へ依頼すべきといえるでしょう。 ゴミ屋敷の特殊清掃の作業内容 特殊清掃において重点が置かれているのは、除菌や殺菌、脱臭作業です。 ここでは、ゴミ屋敷の特殊清掃の基本的な作業内容について解説します。 除菌剤と駆除剤の散布 ゴミ屋敷の特殊清掃でまず行うのが除菌作業です。 特に孤独死などの現場では、ウイルスや病原菌などが存在しているため、安全に作業をするために部屋全体に除菌剤を撒いて安全に作業できる環境を作ります。 また、害虫や害獣が発生している可能性もあるため、駆除剤を撒いておき、外部に逃げ出して近隣へご迷惑がかからないようにします。 汚染物の処理と汚染部の清掃 ご遺体があった場合の特殊清掃では、体液によって汚染された家具や衣類などがあります。汚染物を分けることなく作業をしてしまうと、汚染部が広がってしまう可能性があるので、まず汚染物を処理し、汚染部の清掃をおこないます。 また、体液などがついた家具や衣類は特別な処理をして廃棄する必要があるため、消毒、消臭、除菌、滅菌をします。 仕分け作業 除菌と汚染物の処理が終わったら、お部屋の中で廃棄する物や、ご家族にお渡しすべき物などといった内容で仕分け作業をおこないます。 ゴミ屋敷では、廃棄すべき物と重要な書類や貴金属などが紛れてしまっていることもあるため、きちんと仕分けをします。 この時に、お客様よりご依頼があった捜索物などがあれば探して大切に保管をします。 搬出作業 仕分けが完了したら、中の荷物を搬出します。大きな家具などを搬出する場合、養生をしてお部屋の壁などを傷つけることがないよう、細心の注意を払います。 殺菌・滅菌・消臭作業 全ての荷物や家具などを搬出した後に、再度殺菌・滅菌作業を行います。また、特殊清掃が必要なゴミ屋敷では、腐敗臭などが染み付いている場合があるので、消臭作業を行います。 消臭作業ではオゾン脱臭機が用いられますが、オゾンは酸化力が強く、身体への悪影響も懸念されるため、ご依頼主様にはお部屋に入らないで頂き、作業員は防護マスクや防護メガネを装着して作業をおこないます。 ゴミ屋敷の特殊清掃なら「タスカルハーツ」 ゴミ屋敷の特殊清掃をご検討されているのであれば、ぜひ経験豊富な「タスカルハーツ」にご依頼ください。 タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。無料見積はもちろん、「お見積り時無料除菌」を実施しています。特殊清掃が必要なゴミ屋敷では、感染症の危険が潜んでいるため、お客様やスタッフの健康被害を最小限に抑えるために、無料除菌をさせて頂いております。契約の有無に関わらず、この対策を欠かさないのがタスカルハーツのポリシーです。 また、ゴミ屋敷清掃や特殊清掃は放置する期間が長くなればなるほど、感染症だけでなく、近隣への害虫・害獣被害や悪臭が広がってしまうことになります。そのため、タスカルハーツでは、緊急のご依頼にも迅速に対応させて頂きます。 ご連絡を頂いた後、早急に現地にお伺いし、お見積りを作成致します。作業内容や金額にご納得頂けましたら、その場ですぐに作業に着手することも可能です。 また、特殊清掃現場では体液などが床や壁に染み込んで腐食している場合があり、リフォームが必要となることもあります。その際には、現状を丁寧にご説明させて頂き、リフォームの手配についてもお手伝いが可能です。 ゴミ屋敷の特殊清掃について ゴミ屋敷では孤独死の現場であったり、害虫や害獣の発生などにより、特殊清掃が必要となる場合があります。 ゴミ屋敷清掃のみに対応している業者の場合、オゾン脱臭や触媒コーティングといった効果の高い脱臭・除菌作業をおこなえる機材や薬剤を用意していなかったり、専門知識を持ったスタッフがいないことが多く、表面だけの片付けになってしまう場合があります。 そのため、ゴミ屋敷の片付けをお考えであれば、特殊清掃において実績と信頼性の高い業者を選ぶのがおすすめです。 タスカルハーツであれば、徹底的な除菌や消臭はもちろん、ゴミ屋敷の中に紛れてしまったお客様の大切な物品の捜索まで丁寧に対応させて頂きます。 お困りの際は、ぜひタスカルハーツにご依頼ください。 -
心がけている事。
特殊清掃員として。タスカルハーツの責任者として。遺品整理士として。人として。私の中では大きくわけると、この考え方があります。特殊清掃員と遺品整理士は、似てるところはあるのですが。特殊清掃で、私が特に考えていることがあるのを一度ブログに書いてみようかと思います。少し長い話になるかもしれないのですが。私は、事故現場での特殊清掃で心がけていることは、お亡くなりになる前に、どんな気持ちを持っていたかを、考えるようにしています。人は、その時々で考え方が変わったりします。ですが、最後の時は、本当に大事な変わらない事があるんだと思います。私は、中学2年生の時に、喘息で死にかけたことがあり、走馬灯をみたことがあるんです。三途の川も途中までわたりました。よくある呼び止められたんです。そんな話を聞いたことがあるから、頭に残ってて頭に投影されただけかもわかりません。そんな経験もあり、亡くなる人の最後の瞬間、痛み、辛さなど少しでも考えてしまうんです。ご遺族の意向もあるのですが、清掃しているとそんなところが見え隠れしているし、感じ取れるタイミングもあるんですね。なので、最後の清掃だけは、すこしでも、わかってあげようと思って作業しています。私の知っている特殊清掃の方々は、どう考えているかはわかりませんが、少しでも、それをご遺族に伝えてもよろしければお伝えしています。ご遺族の方は、嫌がる人もいます。そこは、ちゃんとお話をさせていただいてからです。故人の方が、伝えて欲しいメッセージなど、ある場合もあります。もちろん私の胸にしまう時もあります。そして、人としても。遺品整理士としても。特殊清掃員としても。タスカルハーツの責任者としても。悩むことが、実はあったりします。死ぬことって、簡単じゃないと思います。人生の中で一番きつい事やし、取り返しのできない事になるので、どの立場で考えて行動するべきなのか、だれの思いを尊重すべきか。日本人は心の中にしまいこんでしまうことが多いいと思うんですね。相手のことを、常に考えて行動しているとおもうので。でも自分が最後の時まで、心の中に、しまいこんでいく。死ぬことより大事なことって、あるのでおれば、それがいいかもしれないのですが、そうでなければ、伝えたかった事、我慢してた事、言いたかったけどいえなかったこと。やり残した事、違う人生ならどんなことをしたかったのか。わがままになれば、どうしていたのか。誰かになにかを残したかったのか。たくさんあると思います。私は、エンディングノートを書いてます。心の葛藤など、つらづらかいても、良いのではないのかな?それが、人間だから。って思う時があります。社会人として。死んだ後も、社会人としていなきゃいけないのかな。。。?死んだ後も、常識人として生きていかなきゃいけないのかな。役職が人を作る。そんな言葉もあります。私が、まだまだ子供だからなのかもしれないけど、亡くなった後の清掃をしていると、ふと、そんな事を思うことがあります。私の大好きだった父は、最後、どんな事を願ったのかな。思ったのかな。これからも、みなさんに寄り添い前に進んでいきたいと思ってます。 -
築地の場外に初めて行けました!
今日は、見積りで築地に初めてきました。今日は月曜日で、さらに振替休日で、お盆がはじまって、、。、だったので、ある程度は渋滞の方も考えてきました。きてみると、この写真ではわかりづらいのですが、外国人ばっかりで2度3度びっくりしたんです!築地の場外市場ということで、私は勝手ながら日本人だらけだと思ってました。さらには、日本人の中でも築地に行くような方々なんかは、少し食べ物に詳しくてお寿司に詳しくてお値段はあまり考えなかったり、食べ方にこだわりがあったり、なんかちょっと普通の人じゃないような人たちが来るような上流階級の人が来るような感じだと思ってました。それが本日来てみれば、なんと外国人がおそらく9割位いらっしゃいました。そして最近のテレビとかで放送されていたんだと思うんですが、並んでるお店がほんとに多くて、その並んでる人たちも、ほとんどが外国人。私は本日来ている外国人の方々よりも来たことがなく、日本人としては48年間生きてきて.正直、初めて築地の場外市場に来ました,連れて行ってくれたのが..中島さんと言う一緒に働いているスタッフになります,その方が築地は詳しかったものですから、少しご案内してくださいました,食べ歩きで串に刺した卵焼きなんかも食べてる方々もいて、本当に築地のアメ横みたいな形になってました,築横やん!こちらの写真なんかもそうなんですが、今回貼り付けたかった写真はいくつもあったんですが、私の携帯が充電が切れたんです!もう最悪や!しかも14時でほとんどのお店が閉まってしまうんです。そんなこと知ってたら、もっと早くに来てました。慌てて入った海鮮丼屋さんがあったんです。そこに入ると、お客様のほとんどが外国人でした。さらには、お店のスタッフのほとんども外国人でした。なんかちょっと考えさせられる。今度来る時は、花垣くんと一緒に行きたいなぁ。 -
この本、興味があり見てます。
今回は、こちらの本を読んでます。読んでるというか、手続きの手順を見返している感じです。何度も何度も、見返さないと私は覚えられないんですね。なので、定期的にこういった本を読み返して復習してます。だいたいの流れがわかりやすく図にしてくれているので、一旦写真をとって貼り付けますね。ちょっと横向きなので、首傾けてください。。。こちらの図はわりとわかりやすいです。亡くなってからの一年までを書いてくれてます。そうなんですね。亡くなられると、すぐに、事務手続きしなきゃならないのが、今の日本です。搬送や、火葬など。あっという間に。私も経験はしているのですが、あっというまです。考える暇もないのです。一番悲しいはずの喪主が、一番、バタバタしてて、悲しんでる暇もないぐらい。違う角度で考えれば、その方が、いいのかもしれないような所もあるような、ないような。私の父が急に亡くなったとき、私の母が、喪主だったのですが、順序を考えて進めているような感じは、感じとれたぐらい。それでも、時折、号泣していましたが。火葬に関しては、亡くなってから24時間以内には進められない。というのもあります。そして、葬儀場の打ち合わせなどを、喪主の方や近親者からあり、その過程で、警察がからんでいると、警察から特殊清掃が必要ならゆわれますし、葬儀社のほうからも、特殊清掃の会社を勧められます。これは、提携している場合もあるみたいですが、葬儀社の近くの特殊清掃の会社や、お付き合いのある会社が勧められます。特殊清掃にお願いしながら、ご遺族様は、関係者への連絡や、お葬式、お通夜、告別式などを行わなければなりません。これだけでもとてもスピーディーに進めないとと、思います。むしろ、亡くなるのがわかっている人にしか、この展開は進めづらいのでは?とも思わされるんです。私も、特殊清掃をしているときに、ご遺族様にどうしても連絡しないといけないような事があったりします。そうなるともぅ、よくわからなくなります。なにがなんだか。諦めたくないようなことも、諦める決断を要求されたりして、間違った判断をしてしまうような事があるかもしれないです。できればそうなってほしくない。だからといっても、特殊清掃中は、私たちも、大変な作業をしている中、とにかく少しでも思い出の物を返したい。そう思うと、リアルタイムでご相談させていただきたい。そんな気持ちです。私は、そんな時は一旦会社に持ち帰って保管するようにしております。亡くなられて、発見から1週間ぐらいはバタバタとしているのがわかっているからです。初七日法要までは。そのあとは、少しゆとりがもてるとも思います。でも、死亡届って、とてもずっしりとしています。そんな、、、そんなに簡単に出せないと、思います。私は、父が亡くなった時に、市役所に死亡届を提出しにいったとき、市役所の人が、慣れた感じで作業して、お悔やみの一言もなかったんです。それに腹立たしさと、苛立ちと、なにより慣れの怖さを痛感しました。なにより、残念で。遺品整理士である私は、絶対に慣れることのないように、ご遺族様と寄り添っていくと決めた日でもありました。話が、されてしまいましたが、こちらのように図で書いてもらえるととてもわかりやすいので、とても参考になりますよね!今の私も、復習とともに、予習、勉強になります。望むならこういった知識が、いらない世の中になって欲しいな。とも、思ったりもします。そんなことなんかないのですが。 -
最も重い病気。
こちらの本も、もう読み終わりました。今回のタイトルにさせてもらいました、最も重い病気。この本に、沢山かいてあります。人間がかかる最も思い病気。。。みなさんは、想像できますでしょうか?わたしは、特殊清掃員なので、その答えは、なんとなくわかる気がします。それは、孤独、、、、なんじゃないのかな。この本を手に取った時に、様々な感情が沸き起こりました。この著者の方からの目線は、どんな目線なんだろう。。この表紙の写真の方は、誰なんだろう?どんな人生を歩んできたのだろう。裏表紙の言葉。私も同感するところがある。私の考え方の、先になにかできることはないのだろうか。違う一面の考え方が生まれて欲しい。そんな思いをもった為、読み始めました。今日、最後まで読みました。この本を書いた方は、お医者様だったんですね。この森田先生の様々な葛藤が、かかれています。医療は偉大だけれども、医療は、こえられる。そぉ書いてありました。必ず、そうなって欲しいな。ご本人の意思が、心の声が大事な人に届いてくれればいいな。ボランティアや、ご遺族様、ご親族様、連絡を取りあってる方々にいつも、心の声を聞くように心がけてはいるけれども、本心が聞こえるように、もっと親密にならなきゃな。そんな考えを、再確認でき、強くもたせてくれた、素晴らしい本でした。いつか、こういった本を書いてらっしゃる方に、あってお話しを伺えるよう、なにかが、できるようになりたいと。そうなるためには、まだまだ勉強しなきゃ。あと、活動を広めていかなきゃ。あっ、自分のエンディングノート、もう一回見直そぉ。 -
近所の自衛隊の花火大会。
今日は、会社の近くの自衛隊 大宮駐屯地の花火大会にきました!私は、自衛隊好きなので、こういう機会でしか中に入れないから少し興奮しました。いつも、外観から見ているのですが、やはり中に入るとまた、違いますね。特に今日はお祭りなので。10年ぐらい前に、上野の路上の占いの人に占ってもらったことがあって、そのときに、あなたの天職は自衛隊です。と言われたことがありました^_^ん〜。どういう意味かあんまり考えないで、率直に嬉しかったことを思い出します。実は一昨年もいったんですが、その時も仕事のかえりだったんです。私は、年中、ツナギをきてるんですが、そのときの色合いのローテーションで、たまたま、たまたまなんですが、緑のツナギだったんですね。その時は、やたらと、いろんな人から、トイレどこですか?とかゴミ箱どこですか?とか聞かれるので教えてあげたりしていたんですが、最終的に、自衛隊の格好した自衛隊員からお疲れ様です!って、ゆわれて気づきました。私、川野は下手にガタイがいいので。。。そーゆー事か!っと思い返して、今日は青のツナギできました。これで声をかけられないやろうな。っと思ってたら、夜なのでわからなかったのか、やはり、声をかけられました。 天職。。。。 -
特殊清掃を依頼する際の流れと作業内容を解説
特殊清掃の依頼を検討されている多くの方は、作業の流れや内容について、詳しくご存知ないでしょう。 「特殊清掃」という言葉自体が一般的ではないので、仕方ないことだと思います。 特殊清掃とは、火災現場、犯罪現場、孤独死や自殺の現場、ゴミ屋敷など、一般的な日常清掃では対応が難しい、特殊で過酷な状況下での清掃作業のことです。 この記事では、特殊清掃の流れや作業内容について詳しく解説いたします。特殊清掃のことなら、経験豊富なタスカルハーツにご相談ください。 特殊清掃の流れ・作業内容 それでは、お問い合わせから作業完了までの流れを順番に説明します。 STEP01:お問い合わせ まずは特殊清掃会社を探して、問い合わせてみましょう。特殊清掃の需要は年々増加しており、特殊清掃会社の数も増え続けています。どんな会社を選んだらよいか、お悩みになると思います。問い合わせる際には、以下の点を参考に選んでください。 【専門知識と経験】 特殊清掃は、通常の清掃とは異なる状況で作業をおこないます。 特殊清掃に関する専門知識や豊富な経験を持っている会社を選びましょう。 【作業範囲と対応能力】 どのような現場の特殊清掃に対応できるかを確認しましょう。孤独死現場の清掃やゴミ屋敷など、多様な状況に対応できる会社が良いですね。 【評判と口コミ】 過去の顧客の評判や口コミを確認して、信頼性やサービス品質を評価しましょう。インターネットやSNSなどを活用して、その会社の評判を収集します。 【価格と見積もり】 複数の特殊清掃会社から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較しましょう。安価な料金だけでなく、提供されるサービスの質や内容も考慮してください。 【アフターフォロー】 清掃作業後のアフターフォローや依頼主のことを考えた対応があるかどうかも重要です。万が一のトラブルや不満があった場合に、適切に対応してくれる会社を選びましょう。 STEP 02: 見積もり 特殊清掃の見積もりは、現場の状況を確認した上で、作業内容と費用を算出します。また、依頼主とのコミュニケーションを通じて要望を聞き出し、最適な解決策を提案する段階でもあります。 見積もり作業は依頼主との信頼関係を築く上で重要なステップであり、慎重かつ正確におこなわれることが必要です。 STEP 03: 安全確保 作業日程が決まりましたら、まずは近隣住民や関係者の安全を確保します。特殊清掃は通常の清掃とは異なり、感染症対策や害虫駆除などが必要になるため、安全の確保は非常に重要です。また、近隣に特殊清掃であることを知られたくない場合に配慮してくれる業者もあります。 STEP 04: ご依頼~作業開始 見積もり内容に了承すると、正式なご依頼となります。一般的には、ご依頼段階ではお支払いは発生しません。 以下の流れで作業を進めていきます。 【消毒、除菌、消臭作業】 特定の場所や物品から細菌やウイルス、カビなどの有害な微生物を除去し、消臭することを目的とします。 一般的な流れ・手順は次のとおりです、 ①清掃前の確認:作業を始める前に、清掃する場所や物品の状態を確認します。 ②除菌剤の選定:除菌剤は、対象となる微生物に対して効果的なものを選定します。 ③表面の清掃:まずは、汚れや付着物を除去するために表面を清掃します。 ④除菌・消毒処理:選定した除菌剤を使用して、表面や物品に除菌・消毒をおこないます。除菌剤が効果を発揮するように、時間をかけておこないます。 ⑤消臭処理:最後に、特殊な消臭剤や消臭スプレーを使用して、不快な臭いを取り除きます。 【廃棄物の仕分け】 特殊清掃では、さまざまな種類の廃棄物が発生する可能性があります。 この作業では主に、以下の流れ、手順で廃棄物を仕分けます。 ①分別:廃棄物を適切に分別し、有害なものや再利用できるものなどを区別します。 ②危険物の処理:特に有害な廃棄物や危険物は、安全に処理する必要があります。適切な処理方法を選択し、廃棄物資格を持つ業者や専門家による処理をおこないます。 ③リサイクル:可能な限り、再利用できる廃棄物はリサイクルします。資源の有効活用を促進します。 【遺品整理】 遺品整理は、亡くなった方の遺品を整理し、必要なものを保管し不要なものを処分する作業です。 一般的な流れ、手順は次のとおりです。 ①遺品の整理:部屋や物品を整理し、必要なものと不要なものを区別します。 ②保管:遺族や関係者が必要とする遺品は、保管します。大切な思い出や貴重な品物ですので、慎重に取り扱います。 ③処分:不要な遺品は、適切に処分します。廃棄物として処分しますが、リサイクル可能なものは再利用することもあります。 【殺菌、滅菌作業】 殺菌・滅菌作業とは、細菌やウイルス、その他の病原体を死滅または不活化させる作業のことです。この作業は、火災現場や犯罪現場、孤独死の現場などでとくに重要となります。 具体的には以下のような作業です。 ・薬剤による殺菌、滅菌:次亜塩素酸ナトリウムや過酸化水素などの薬剤を使用し、噴霧や拭き取りをおこないます。強力な殺菌力で病原体を死滅または不活化させます。 ・オゾン殺菌:オゾンガスを現場に充満させ、強力な酸化力で病原体を不活化します。密閉された空間にオゾンガスを長時間充満させることで、徹底的な殺菌を実現します。 ・UV殺菌:紫外線を利用した殺菌方法です。紫外線には細菌やウイルスのDNAを損傷する働きがあります。現場に特殊な殺菌ランプを設置しておこないます。 このように、状況に合わせて最適な殺菌・滅菌の方法を選択し、組み合わせておこなうことで、確実な除染をおこないます。 STEP 05: お部屋内の最終確認/作業完了報告書の発行 作業完了後に、お部屋内を当社のチェック項目に基づいて最終確認し、作業完了報告書を発行します。 ご依頼者様にもご確認いただきます。 STEP 06: お支払 最終確認後、お支払いとなります。以上が特殊清掃の一連の流れになります。 特殊清掃のご依頼は「タスカルハーツ」へ 特殊清掃のご依頼なら、タスカルハーツにご相談ください。 タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。 見積り時の無料除菌サービス タスカルハーツでは、お見積りの際に、ご成約の有無に関わらず無料で現場の除菌をおこなっています。お客様に安心して見積りを依頼していただけるよう、感染症リスクを未然に防ぐ対策を徹底しています。 「無料見積もり&無料除菌」がお客様への基本的なサービスです。 緊急対応いたします 緊急の対応が必要な場合でも、迅速に対応できます。ご連絡を受けた後は、すぐに現地へ駆けつけ、お見積りを実施、ご了承をいただければ、直ちに作業を開始する体制が整っています。お客様のご都合や現場の状況を最優先に考える会社です。 アフターフォローの万全なサポート 特殊清掃の現場によっては、激しい劣化や侵食により、リフォームが必要になる場合もあります。タスカルハーツでは、リフォーム手配などのアフターフォローサービスもご用意しています。特殊清掃後の関連業務まで、一貫したサポートを提供が可能です。 特殊清掃の流れや作業内容について 一般的にはあまり知られていない、特殊清掃の流れと作業内容について、お問い合わせから順番にご紹介しました。 特殊清掃には、その場に合わせた消臭や滅菌作業が必要であるため、熟練したスタッフがいる必要があります。また、遺品整理も丁寧におこなってくれる業者が安心です。 特殊清掃のご依頼を検討している場合には、タスカルハーツまでお気軽にご相談ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
こども食堂。
今日は、さいたま市緑区にあるこども食堂に行ってきました。賞味期限1ヶ月以上で、未開封品にかぎりますが、食べ物や飲み物など、生活に必要であろうものを届けてきました。こちらで寄付させていただいている品々は、どれも皆様からいただいたものになります。ご遺族様や、ご親族様などにちゃんと確認して、いただいた物なんです。みなさん快く承諾していただいて本当にありがたいです。ありがとぉ。思い起こせば、4年、5年ぐらい前に、こども食堂の現代のあり方や、現状、そしてこれから。のお話をお伺いに行ったことがあります。とても大きな、池袋のセンターで、3人のこども食堂の責任者の方のお話しを伺った事があります。セミナーみたいな感じでした。もちろん私以外の方も、たくさんいましたよ。100人ぐらいおったかも。なぜ私がそのセミナーに参加したかといいますと、当時、こども食堂をやってみたいと思っていたからなんです。恥ずかしながら、どこかで営利目的もありました。それでも、子供達の為に、、、とも同時に思っていました。子供達の為が8〜営利目的の為1〜ぐらいの割合でした。なので、堂々とお話を伺いにいったのです。ですが、そのセミナーをうけて、自分が恥ずかしくなりました。本気でやってる人たちの底知れない本当の優しさに打ちのめされました。。。同時に恥ずかしくもなりました。営利目的を持っている方は、今すぐこのセミナーから出ていってくださいとも、言われたよう感じでした。。そんな経験があったので、私は、私の会社は、ボランティアをやれてるんだと思っています。みんな優しく育ってくれてます。いまは、その子供食堂に少しでも寄付する側になれた。方向は変わりましたが、子供達の為になれることに関しては、同じく目的で変わらず、出来ていることが、嬉しくも思います。今回は、はっきり言えます。営利目的ではないです。こうやって定期的にでもたくさんの食料や洋服、調味料など生活の必需品を届けれるようにがんばります。写真は花垣くん。私ではありません。 -
時間ある時、本読んで勉強しなきゃ。
私は、遺品整理士なので、相続関係は必ずと言ってもいいほど、頭にいれておかなければいけないのです。必ず相談されるし、相談される準備もしておかないとご遺族の方と向き合えないと思います。なので、このような情報はあらかじめこちらからも伺います。こちらの本は、復習の意味もこめて読んでみようと思い購入いたしました。この本を手にとって購入を決めた要因としましては、やはり書いてある通り、孤独死です。私は、遺品整理士でありながら、特殊清掃員になりますので、ここは避けては通れないと思い手に取りました。というのも、孤独死というその言葉自体が、とても印象的で、インパクトのある衝撃的な単語であるのにもかかわらず、表紙にこんなにも大きく取り上げていることに衝撃を覚えました。なにより、孤独死というワードがこんなにも堂々とかかれてもいい世の中になってしまったのか。。。そういう思いが大きかったのです。皆様は、遺言書と自筆証書遺言とあるのをご存知でしょうか?こちらは、言葉にするととても難しく聞こえます。あっ、この話は、詳しくお伝えしてしまうとこの本に、大変申し訳ないので、具体的な話は避けてみようかな?って思います。こちらの本は、私的にはやはり大変勉強になりました。目次から見てもとても興味をそそる内容のものばかりありました。初めは、相続。そして、遺言。さらには、孤独死をめぐる諸問題。最後に、お墓。簡単ですが、このような内容です。まだまだ読み始めたばかりなので、また勉強になったことは、ブログに書いていこうかな。この本にも、エンディングノートの大事さはかかれてました。私は毎年、少しづつ書いています。一気にガーガー書けないところが、難しさと、ありがたみと、大切さを実感させてくれます。 -
今年、初めての水撒き。
最近は、梅雨前で暑っつい日が続きますので、皆様、水分補給などしっかりとお願い致します。ご高齢の方や後期高齢者の方なんかは特に気をつけてよね!ボランティアいってる方々、本当に気をつけてよね。電話するからね。今日は、会社の前の道路の水撒きを2回もできました。写真のように、よく見たら虹が🌈ができてますよね!?人工的な虹ですが、かなり興奮しました!自分ででも、虹は作れるんですよね。大人になってからは、そんなことも忘れていました。小学校の頃は、当たり前やったよなぁ。思い出しただけでもテンションあがりましたわ。ほんまに!最近の読書なんですが、この本を読んでます。もぉこの本は70%ぐらいは、よみました。字がちっちゃくて最近では老眼鏡をかけて見てます。お医者さんの見解で書かれている本になります。私は、非常に勉強になりましたよ。エンディングノートの大事さを改めて痛感しました。延命治療はやめて。って書き足しておきます。さらに、最近では、この本読んでます。私たち遺品整理士は、相続関係も詳しく無いと出来ないと思っております。復習と勉強と、ちゃんとした言葉遣いや、その姿勢を再確認するために、買いました。私どもにご依頼してくださるご遺族様、ご親族様を少しでも前向きにそして安心してくださるように私は、誰よりも勉強をしておかなければいけないんですね。さらにそういった先生なんかもたくさん知り合いにいてくださるように努力しております。今では、司法書士の先生や弁護士先生、行政書士の先生や、福祉関係の先生、不動産の方々など、生死にかかかわるような先生方は、すぐに相談できるような体制をとれるところまで、来ることができました。私はもちろん、その先生方も相談はもちろん無料です。そういった優しい先生たちがついてくれるようになりました。それなのでブログを見てくださってる方々は、安心してくださいね。あとは、私がその先生たちに頼らなくてもいいように、負けないように勉強するだけなんです。それで現場と読書を続けております。まだまだ足りないかもしれませんが、安心してくださるぐらいまでにはなったかもです。。。 多分ね。これからも勉強を続けますのでみなさま、ご指導とご鞭撻のほうよろしくお願い致します。これからも、頼られる存在になりますように努力していきます!がんばろー! -
特殊清掃・遺品整理の違いと繋がりを解説
特殊清掃をおこなう際に、遺品整理もご依頼くださる方は少なくありません。この記事では、特殊清掃と遺品整理の違いや繋がり、依頼する際の注意点などについてご紹介しています。 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼なさるなら、経験豊富で作業に精通しているタスカルハーツにご相談ください。 特殊清掃と遺品整理の違い まず特殊清掃と遺品整理の違いについて、説明しましょう。 特殊清掃 特殊清掃とは、一般的な日常清掃では対応が難しい、特殊で過酷な状況下での清掃作業を指します。代表的な例としては、火災現場、犯罪現場、孤独死現場、自殺現場などがあげられます。 これらの現場では、単なる汚れの除去だけでなく、火災による煤の除去、血液や体液の適切な処理、細菌やウイルスの除染、悪臭の除去など、高度な専門知識と技術が必要です。一般の清掃業者では対応が困難な作業であり、特殊清掃業者でなければ対応できません。 遺品整理 遺品整理とは、亡くなった方の残された遺品を整理する作業です。遺品の中には、故人にとって思い出の品々が多数あり、それらを丁寧に扱う必要があります。 また、遺品の中には法的書類や金融関連の大切な書類が含まれている可能性もあります。遺品整理では、これらを単に片付けるだけでなく、故人への敬意を払いながら、適切に処分や保管をおこなうことが大切です。 特殊清掃と遺品整理の繋がり 特殊清掃が必要となる現場では、多くの場合、遺品整理も必要となります。その代表例が孤独死の現場です。孤独死とは、家族や知人など第三者に発見されるまで、ある程度の期間が経過してしまった死亡例のことを指します。 孤独死現場では、時間の経過に伴う汚れや腐敗臭、害虫の発生が避けられません。したがって、専門的な特殊清掃が不可欠となりますが、同時に亡くなった方の遺品の整理も必要となります。 遺品の中には、故人の大切な思い出の品々や、法的に重要な書類、金融資産に関する情報なども含まれている可能性があります。 こうした遺品は、故人への敬意を払いながら、適切に処分または保管する必要があるのです。 また、犯罪現場や自殺現場でも同様に、特殊清掃と遺品整理の両方が求められる場合があります。現場の状況次第では、単に物品の片付けだけでなく、遺品の中にある個人情報の適切な処理なども必要です。 このように、特殊清掃をおこなう現場では、単に汚れを取り除くだけでは不十分で、遺品の整理・処理も合わせておこなう必要があるのが実情です。 特殊清掃と遺品整理は密接な関係にあり、一つの現場で両方のサービスを組み合わせて依頼するケースが少なくありません。 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼する際の注意点 では、特殊清掃と遺品整理を同時に依頼する際には、どんな点に注意しなければならないのでしょうか。 信頼できる業者の選定が重要 特殊清掃と遺品整理は、繊細な注意力と高度な専門性が求められる作業です。現場の状況によっては、単なる清掃や片付けだけでなく、故人への深い敬意を払うことが何より大切です。 また、とくに故人が残した遺品は適切に処分または保管する必要があり、個人情報の取り扱いには法的な義務も課されています。 さらに現場によっては、作業時の感染症リスクへの対策や、化学物質の安全な取り扱いなど、高度な専門知識と経験が必要とされる場合もあります。このように、特殊清掃と遺品整理には多岐にわたる知識と経験、そして高い倫理観が求められます。 悪徳業者に注意 残念ながら、特殊清掃・遺品整理の業界には一部に悪徳業者が存在するのが実情です。こうした業者は過剰な料金を請求したり、作業内容が不十分だったりするなどの問題が多く指摘されています。 料金請求については、見積もり時に提示された金額から実際の請求額が大幅に増えているケースも少なくありません。作業時間の延長や追加作業が発生したなどと理由をつけますが、実態が不明確なまま高額請求を強要されることもあります。 また、作業内容の不備についても多くの事例が報告されています。特殊清掃では汚れや臭いが残ったままだったり、遺品整理では大切な品々の扱いが雑だったりするなど、作業に対する専門性や姿勢に問題がある業者も存在するようです。 さらに最悪の場合、遺品の中の貴重品を持ち去られたり、個人情報を不正に流用されたりするなどのトラブルにも注意しなければなりません。 こうしたリスクを避けるためには、複数の業者から見積もりを取り、口コミや評判をしっかりと確認することが重要です。 作業内容の確認 特殊清掃や遺品整理という作業には、さまざまな細かい作業や手順が含まれています。そのため、依頼する際には具体的な作業範囲や内容を十分に理解し、確認することが極めて重要です。 遺品整理の場合、どのような方法で遺品を処分するのか、また、それに関連して法的な手続きが必要な場合はどのようにするのかなどを把握しなければなりません。作業の範囲や内容が明確になることで、依頼者と作業者との間で誤解やトラブルが生じるリスクを軽減することができます。 料金体系の把握 特殊清掃や遺品整理の料金体系は、各業者によって異なります。人件費は作業員の技術や経験によって異なり、作業時間は清掃や整理の難易度や規模によって変動します。 そのため、依頼する際には事前に複数の業者から見積もりを取り、料金体系を把握しておくことが大切です。 見積もりを取る際には、作業内容や範囲、必要な作業時間、使用する資材や薬剤、追加オプションなどについてしっかりと把握しましょう。 また、料金に含まれるサービスや、追加料金が発生する可能性がある項目についても確認が必要です。 料金体系を理解しておくことで、依頼者は予算を考慮した上で業者を選択することができます。明確な料金設定によって、後々のトラブルや不満を防ぐことができます。 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼するなら 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼なさるなら、両方の業務に精通しているタスカルハーツにご相談ください。 タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。感染症リスクへの対策も徹底しており、見積もり時には無料で現場の除菌作業をおこなうなど、お客様の安全を最優先に考えています。 また、タスカルハーツは遺品整理にも定評があります。故人の大切な遺品を敬意を持って丁寧に整理し、適切な処分または保管をおこないます。 遺品の中の個人情報の取り扱いにも細心の注意を払っています。遺品整理をおこなわない特殊清掃業者も多いなか、特殊清掃と遺品整理の両方の専門性を備えているタスカルハーツならワンストップでご依頼可能です。 ご相談は、電話やメール、LINEでも受け付けています。 特殊清掃と遺品整理の違いと繋がりについて 特殊清掃と遺品整理の違いと繋がり、同時に依頼する際の注意点について解説しました。特殊清掃と遺品整理は、それぞれ異なる作業内容ですが、密接に関係しています。 タスカルハーツにご依頼いただければ、故人への敬意を払いながら、高い技術力でしっかりと作業を行いますので、どうぞお気軽にご相談ください。 タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
🌈虹出た!
虹出てた!しかも結構くっきり出てて、大人になってからでも、咄嗟に、あっ!虹っ!ってゆってしまいました!虹に関しては、やっぱり大人でも子供でも感動するし、虹っ!ってゆってしまいますよね。あれを冷静になにも見てなかったように振る舞うような大人には、なりたくないなぁ。指もさしてたしね。1人なら、言わなくなってるんかもなるかもなぁ。1人でゆってたけど。あと、公園にブランコあると絶対なります。いや、ほぼ乗ります。関西人はわかると思うんですけど、チンサムがヒュンヒュンくるから楽しいんです。靴飛ばしなんかも、思い出すなぁ。子供だけで色々なルールつけてやってたなぁ。今やったら、すんげぇ遠くまで飛びそうやわっ!っと、おもってやっても、案外飛ばないんですよね。立ち漕ぎ無しルールの場合やけどね!
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