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心がけている事。
特殊清掃員として。タスカルハーツの責任者として。遺品整理士として。人として。私の中では大きくわけると、この考え方があります。特殊清掃員と遺品整理士は、似てるところはあるのですが。特殊清掃で、私が特に考えていることがあるのを一度ブログに書いてみようかと思います。少し長い話になるかもしれないのですが。私は、事故現場での特殊清掃で心がけていることは、お亡くなりになる前に、どんな気持ちを持っていたかを、考えるようにしています。人は、その時々で考え方が変わったりします。ですが、最後の時は、本当に大事な変わらない事があるんだと思います。私は、中学2年生の時に、喘息で死にかけたことがあり、走馬灯をみたことがあるんです。三途の川も途中までわたりました。よくある呼び止められたんです。そんな話を聞いたことがあるから、頭に残ってて頭に投影されただけかもわかりません。そんな経験もあり、亡くなる人の最後の瞬間、痛み、辛さなど少しでも考えてしまうんです。ご遺族の意向もあるのですが、清掃しているとそんなところが見え隠れしているし、感じ取れるタイミングもあるんですね。なので、最後の清掃だけは、すこしでも、わかってあげようと思って作業しています。私の知っている特殊清掃の方々は、どう考えているかはわかりませんが、少しでも、それをご遺族に伝えてもよろしければお伝えしています。ご遺族の方は、嫌がる人もいます。そこは、ちゃんとお話をさせていただいてからです。故人の方が、伝えて欲しいメッセージなど、ある場合もあります。もちろん私の胸にしまう時もあります。そして、人としても。遺品整理士としても。特殊清掃員としても。タスカルハーツの責任者としても。悩むことが、実はあったりします。死ぬことって、簡単じゃないと思います。人生の中で一番きつい事やし、取り返しのできない事になるので、どの立場で考えて行動するべきなのか、だれの思いを尊重すべきか。日本人は心の中にしまいこんでしまうことが多いいと思うんですね。相手のことを、常に考えて行動しているとおもうので。でも自分が最後の時まで、心の中に、しまいこんでいく。死ぬことより大事なことって、あるのでおれば、それがいいかもしれないのですが、そうでなければ、伝えたかった事、我慢してた事、言いたかったけどいえなかったこと。やり残した事、違う人生ならどんなことをしたかったのか。わがままになれば、どうしていたのか。誰かになにかを残したかったのか。たくさんあると思います。私は、エンディングノートを書いてます。心の葛藤など、つらづらかいても、良いのではないのかな?それが、人間だから。って思う時があります。社会人として。死んだ後も、社会人としていなきゃいけないのかな。。。?死んだ後も、常識人として生きていかなきゃいけないのかな。役職が人を作る。そんな言葉もあります。私が、まだまだ子供だからなのかもしれないけど、亡くなった後の清掃をしていると、ふと、そんな事を思うことがあります。私の大好きだった父は、最後、どんな事を願ったのかな。思ったのかな。これからも、みなさんに寄り添い前に進んでいきたいと思ってます。 -
築地の場外に初めて行けました!
今日は、見積りで築地に初めてきました。今日は月曜日で、さらに振替休日で、お盆がはじまって、、。、だったので、ある程度は渋滞の方も考えてきました。きてみると、この写真ではわかりづらいのですが、外国人ばっかりで2度3度びっくりしたんです!築地の場外市場ということで、私は勝手ながら日本人だらけだと思ってました。さらには、日本人の中でも築地に行くような方々なんかは、少し食べ物に詳しくてお寿司に詳しくてお値段はあまり考えなかったり、食べ方にこだわりがあったり、なんかちょっと普通の人じゃないような人たちが来るような上流階級の人が来るような感じだと思ってました。それが本日来てみれば、なんと外国人がおそらく9割位いらっしゃいました。そして最近のテレビとかで放送されていたんだと思うんですが、並んでるお店がほんとに多くて、その並んでる人たちも、ほとんどが外国人。私は本日来ている外国人の方々よりも来たことがなく、日本人としては48年間生きてきて.正直、初めて築地の場外市場に来ました,連れて行ってくれたのが..中島さんと言う一緒に働いているスタッフになります,その方が築地は詳しかったものですから、少しご案内してくださいました,食べ歩きで串に刺した卵焼きなんかも食べてる方々もいて、本当に築地のアメ横みたいな形になってました,築横やん!こちらの写真なんかもそうなんですが、今回貼り付けたかった写真はいくつもあったんですが、私の携帯が充電が切れたんです!もう最悪や!しかも14時でほとんどのお店が閉まってしまうんです。そんなこと知ってたら、もっと早くに来てました。慌てて入った海鮮丼屋さんがあったんです。そこに入ると、お客様のほとんどが外国人でした。さらには、お店のスタッフのほとんども外国人でした。なんかちょっと考えさせられる。今度来る時は、花垣くんと一緒に行きたいなぁ。 -
この本、興味があり見てます。
今回は、こちらの本を読んでます。読んでるというか、手続きの手順を見返している感じです。何度も何度も、見返さないと私は覚えられないんですね。なので、定期的にこういった本を読み返して復習してます。だいたいの流れがわかりやすく図にしてくれているので、一旦写真をとって貼り付けますね。ちょっと横向きなので、首傾けてください。。。こちらの図はわりとわかりやすいです。亡くなってからの一年までを書いてくれてます。そうなんですね。亡くなられると、すぐに、事務手続きしなきゃならないのが、今の日本です。搬送や、火葬など。あっという間に。私も経験はしているのですが、あっというまです。考える暇もないのです。一番悲しいはずの喪主が、一番、バタバタしてて、悲しんでる暇もないぐらい。違う角度で考えれば、その方が、いいのかもしれないような所もあるような、ないような。私の父が急に亡くなったとき、私の母が、喪主だったのですが、順序を考えて進めているような感じは、感じとれたぐらい。それでも、時折、号泣していましたが。火葬に関しては、亡くなってから24時間以内には進められない。というのもあります。そして、葬儀場の打ち合わせなどを、喪主の方や近親者からあり、その過程で、警察がからんでいると、警察から特殊清掃が必要ならゆわれますし、葬儀社のほうからも、特殊清掃の会社を勧められます。これは、提携している場合もあるみたいですが、葬儀社の近くの特殊清掃の会社や、お付き合いのある会社が勧められます。特殊清掃にお願いしながら、ご遺族様は、関係者への連絡や、お葬式、お通夜、告別式などを行わなければなりません。これだけでもとてもスピーディーに進めないとと、思います。むしろ、亡くなるのがわかっている人にしか、この展開は進めづらいのでは?とも思わされるんです。私も、特殊清掃をしているときに、ご遺族様にどうしても連絡しないといけないような事があったりします。そうなるともぅ、よくわからなくなります。なにがなんだか。諦めたくないようなことも、諦める決断を要求されたりして、間違った判断をしてしまうような事があるかもしれないです。できればそうなってほしくない。だからといっても、特殊清掃中は、私たちも、大変な作業をしている中、とにかく少しでも思い出の物を返したい。そう思うと、リアルタイムでご相談させていただきたい。そんな気持ちです。私は、そんな時は一旦会社に持ち帰って保管するようにしております。亡くなられて、発見から1週間ぐらいはバタバタとしているのがわかっているからです。初七日法要までは。そのあとは、少しゆとりがもてるとも思います。でも、死亡届って、とてもずっしりとしています。そんな、、、そんなに簡単に出せないと、思います。私は、父が亡くなった時に、市役所に死亡届を提出しにいったとき、市役所の人が、慣れた感じで作業して、お悔やみの一言もなかったんです。それに腹立たしさと、苛立ちと、なにより慣れの怖さを痛感しました。なにより、残念で。遺品整理士である私は、絶対に慣れることのないように、ご遺族様と寄り添っていくと決めた日でもありました。話が、されてしまいましたが、こちらのように図で書いてもらえるととてもわかりやすいので、とても参考になりますよね!今の私も、復習とともに、予習、勉強になります。望むならこういった知識が、いらない世の中になって欲しいな。とも、思ったりもします。そんなことなんかないのですが。 -
最も重い病気。
こちらの本も、もう読み終わりました。今回のタイトルにさせてもらいました、最も重い病気。この本に、沢山かいてあります。人間がかかる最も思い病気。。。みなさんは、想像できますでしょうか?わたしは、特殊清掃員なので、その答えは、なんとなくわかる気がします。それは、孤独、、、、なんじゃないのかな。この本を手に取った時に、様々な感情が沸き起こりました。この著者の方からの目線は、どんな目線なんだろう。。この表紙の写真の方は、誰なんだろう?どんな人生を歩んできたのだろう。裏表紙の言葉。私も同感するところがある。私の考え方の、先になにかできることはないのだろうか。違う一面の考え方が生まれて欲しい。そんな思いをもった為、読み始めました。今日、最後まで読みました。この本を書いた方は、お医者様だったんですね。この森田先生の様々な葛藤が、かかれています。医療は偉大だけれども、医療は、こえられる。そぉ書いてありました。必ず、そうなって欲しいな。ご本人の意思が、心の声が大事な人に届いてくれればいいな。ボランティアや、ご遺族様、ご親族様、連絡を取りあってる方々にいつも、心の声を聞くように心がけてはいるけれども、本心が聞こえるように、もっと親密にならなきゃな。そんな考えを、再確認でき、強くもたせてくれた、素晴らしい本でした。いつか、こういった本を書いてらっしゃる方に、あってお話しを伺えるよう、なにかが、できるようになりたいと。そうなるためには、まだまだ勉強しなきゃ。あと、活動を広めていかなきゃ。あっ、自分のエンディングノート、もう一回見直そぉ。 -
近所の自衛隊の花火大会。
今日は、会社の近くの自衛隊 大宮駐屯地の花火大会にきました!私は、自衛隊好きなので、こういう機会でしか中に入れないから少し興奮しました。いつも、外観から見ているのですが、やはり中に入るとまた、違いますね。特に今日はお祭りなので。10年ぐらい前に、上野の路上の占いの人に占ってもらったことがあって、そのときに、あなたの天職は自衛隊です。と言われたことがありました^_^ん〜。どういう意味かあんまり考えないで、率直に嬉しかったことを思い出します。実は一昨年もいったんですが、その時も仕事のかえりだったんです。私は、年中、ツナギをきてるんですが、そのときの色合いのローテーションで、たまたま、たまたまなんですが、緑のツナギだったんですね。その時は、やたらと、いろんな人から、トイレどこですか?とかゴミ箱どこですか?とか聞かれるので教えてあげたりしていたんですが、最終的に、自衛隊の格好した自衛隊員からお疲れ様です!って、ゆわれて気づきました。私、川野は下手にガタイがいいので。。。そーゆー事か!っと思い返して、今日は青のツナギできました。これで声をかけられないやろうな。っと思ってたら、夜なのでわからなかったのか、やはり、声をかけられました。 天職。。。。 -
特殊清掃を依頼する際の流れと作業内容を解説
特殊清掃の依頼を検討されている多くの方は、作業の流れや内容について、詳しくご存知ないでしょう。 「特殊清掃」という言葉自体が一般的ではないので、仕方ないことだと思います。 特殊清掃とは、火災現場、犯罪現場、孤独死や自殺の現場、ゴミ屋敷など、一般的な日常清掃では対応が難しい、特殊で過酷な状況下での清掃作業のことです。 この記事では、特殊清掃の流れや作業内容について詳しく解説いたします。特殊清掃のことなら、経験豊富なタスカルハーツにご相談ください。 特殊清掃の流れ・作業内容 それでは、お問い合わせから作業完了までの流れを順番に説明します。 STEP01:お問い合わせ まずは特殊清掃会社を探して、問い合わせてみましょう。特殊清掃の需要は年々増加しており、特殊清掃会社の数も増え続けています。どんな会社を選んだらよいか、お悩みになると思います。問い合わせる際には、以下の点を参考に選んでください。 【専門知識と経験】 特殊清掃は、通常の清掃とは異なる状況で作業をおこないます。 特殊清掃に関する専門知識や豊富な経験を持っている会社を選びましょう。 【作業範囲と対応能力】 どのような現場の特殊清掃に対応できるかを確認しましょう。孤独死現場の清掃やゴミ屋敷など、多様な状況に対応できる会社が良いですね。 【評判と口コミ】 過去の顧客の評判や口コミを確認して、信頼性やサービス品質を評価しましょう。インターネットやSNSなどを活用して、その会社の評判を収集します。 【価格と見積もり】 複数の特殊清掃会社から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較しましょう。安価な料金だけでなく、提供されるサービスの質や内容も考慮してください。 【アフターフォロー】 清掃作業後のアフターフォローや依頼主のことを考えた対応があるかどうかも重要です。万が一のトラブルや不満があった場合に、適切に対応してくれる会社を選びましょう。 STEP 02: 見積もり 特殊清掃の見積もりは、現場の状況を確認した上で、作業内容と費用を算出します。また、依頼主とのコミュニケーションを通じて要望を聞き出し、最適な解決策を提案する段階でもあります。 見積もり作業は依頼主との信頼関係を築く上で重要なステップであり、慎重かつ正確におこなわれることが必要です。 STEP 03: 安全確保 作業日程が決まりましたら、まずは近隣住民や関係者の安全を確保します。特殊清掃は通常の清掃とは異なり、感染症対策や害虫駆除などが必要になるため、安全の確保は非常に重要です。また、近隣に特殊清掃であることを知られたくない場合に配慮してくれる業者もあります。 STEP 04: ご依頼~作業開始 見積もり内容に了承すると、正式なご依頼となります。一般的には、ご依頼段階ではお支払いは発生しません。 以下の流れで作業を進めていきます。 【消毒、除菌、消臭作業】 特定の場所や物品から細菌やウイルス、カビなどの有害な微生物を除去し、消臭することを目的とします。 一般的な流れ・手順は次のとおりです、 ①清掃前の確認:作業を始める前に、清掃する場所や物品の状態を確認します。 ②除菌剤の選定:除菌剤は、対象となる微生物に対して効果的なものを選定します。 ③表面の清掃:まずは、汚れや付着物を除去するために表面を清掃します。 ④除菌・消毒処理:選定した除菌剤を使用して、表面や物品に除菌・消毒をおこないます。除菌剤が効果を発揮するように、時間をかけておこないます。 ⑤消臭処理:最後に、特殊な消臭剤や消臭スプレーを使用して、不快な臭いを取り除きます。 【廃棄物の仕分け】 特殊清掃では、さまざまな種類の廃棄物が発生する可能性があります。 この作業では主に、以下の流れ、手順で廃棄物を仕分けます。 ①分別:廃棄物を適切に分別し、有害なものや再利用できるものなどを区別します。 ②危険物の処理:特に有害な廃棄物や危険物は、安全に処理する必要があります。適切な処理方法を選択し、廃棄物資格を持つ業者や専門家による処理をおこないます。 ③リサイクル:可能な限り、再利用できる廃棄物はリサイクルします。資源の有効活用を促進します。 【遺品整理】 遺品整理は、亡くなった方の遺品を整理し、必要なものを保管し不要なものを処分する作業です。 一般的な流れ、手順は次のとおりです。 ①遺品の整理:部屋や物品を整理し、必要なものと不要なものを区別します。 ②保管:遺族や関係者が必要とする遺品は、保管します。大切な思い出や貴重な品物ですので、慎重に取り扱います。 ③処分:不要な遺品は、適切に処分します。廃棄物として処分しますが、リサイクル可能なものは再利用することもあります。 【殺菌、滅菌作業】 殺菌・滅菌作業とは、細菌やウイルス、その他の病原体を死滅または不活化させる作業のことです。この作業は、火災現場や犯罪現場、孤独死の現場などでとくに重要となります。 具体的には以下のような作業です。 ・薬剤による殺菌、滅菌:次亜塩素酸ナトリウムや過酸化水素などの薬剤を使用し、噴霧や拭き取りをおこないます。強力な殺菌力で病原体を死滅または不活化させます。 ・オゾン殺菌:オゾンガスを現場に充満させ、強力な酸化力で病原体を不活化します。密閉された空間にオゾンガスを長時間充満させることで、徹底的な殺菌を実現します。 ・UV殺菌:紫外線を利用した殺菌方法です。紫外線には細菌やウイルスのDNAを損傷する働きがあります。現場に特殊な殺菌ランプを設置しておこないます。 このように、状況に合わせて最適な殺菌・滅菌の方法を選択し、組み合わせておこなうことで、確実な除染をおこないます。 STEP 05: お部屋内の最終確認/作業完了報告書の発行 作業完了後に、お部屋内を当社のチェック項目に基づいて最終確認し、作業完了報告書を発行します。 ご依頼者様にもご確認いただきます。 STEP 06: お支払 最終確認後、お支払いとなります。以上が特殊清掃の一連の流れになります。 特殊清掃のご依頼は「タスカルハーツ」へ 特殊清掃のご依頼なら、タスカルハーツにご相談ください。 タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。 見積り時の無料除菌サービス タスカルハーツでは、お見積りの際に、ご成約の有無に関わらず無料で現場の除菌をおこなっています。お客様に安心して見積りを依頼していただけるよう、感染症リスクを未然に防ぐ対策を徹底しています。 「無料見積もり&無料除菌」がお客様への基本的なサービスです。 緊急対応いたします 緊急の対応が必要な場合でも、迅速に対応できます。ご連絡を受けた後は、すぐに現地へ駆けつけ、お見積りを実施、ご了承をいただければ、直ちに作業を開始する体制が整っています。お客様のご都合や現場の状況を最優先に考える会社です。 アフターフォローの万全なサポート 特殊清掃の現場によっては、激しい劣化や侵食により、リフォームが必要になる場合もあります。タスカルハーツでは、リフォーム手配などのアフターフォローサービスもご用意しています。特殊清掃後の関連業務まで、一貫したサポートを提供が可能です。 特殊清掃の流れや作業内容について 一般的にはあまり知られていない、特殊清掃の流れと作業内容について、お問い合わせから順番にご紹介しました。 特殊清掃には、その場に合わせた消臭や滅菌作業が必要であるため、熟練したスタッフがいる必要があります。また、遺品整理も丁寧におこなってくれる業者が安心です。 特殊清掃のご依頼を検討している場合には、タスカルハーツまでお気軽にご相談ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
こども食堂。
今日は、さいたま市緑区にあるこども食堂に行ってきました。賞味期限1ヶ月以上で、未開封品にかぎりますが、食べ物や飲み物など、生活に必要であろうものを届けてきました。こちらで寄付させていただいている品々は、どれも皆様からいただいたものになります。ご遺族様や、ご親族様などにちゃんと確認して、いただいた物なんです。みなさん快く承諾していただいて本当にありがたいです。ありがとぉ。思い起こせば、4年、5年ぐらい前に、こども食堂の現代のあり方や、現状、そしてこれから。のお話をお伺いに行ったことがあります。とても大きな、池袋のセンターで、3人のこども食堂の責任者の方のお話しを伺った事があります。セミナーみたいな感じでした。もちろん私以外の方も、たくさんいましたよ。100人ぐらいおったかも。なぜ私がそのセミナーに参加したかといいますと、当時、こども食堂をやってみたいと思っていたからなんです。恥ずかしながら、どこかで営利目的もありました。それでも、子供達の為に、、、とも同時に思っていました。子供達の為が8〜営利目的の為1〜ぐらいの割合でした。なので、堂々とお話を伺いにいったのです。ですが、そのセミナーをうけて、自分が恥ずかしくなりました。本気でやってる人たちの底知れない本当の優しさに打ちのめされました。。。同時に恥ずかしくもなりました。営利目的を持っている方は、今すぐこのセミナーから出ていってくださいとも、言われたよう感じでした。。そんな経験があったので、私は、私の会社は、ボランティアをやれてるんだと思っています。みんな優しく育ってくれてます。いまは、その子供食堂に少しでも寄付する側になれた。方向は変わりましたが、子供達の為になれることに関しては、同じく目的で変わらず、出来ていることが、嬉しくも思います。今回は、はっきり言えます。営利目的ではないです。こうやって定期的にでもたくさんの食料や洋服、調味料など生活の必需品を届けれるようにがんばります。写真は花垣くん。私ではありません。 -
時間ある時、本読んで勉強しなきゃ。
私は、遺品整理士なので、相続関係は必ずと言ってもいいほど、頭にいれておかなければいけないのです。必ず相談されるし、相談される準備もしておかないとご遺族の方と向き合えないと思います。なので、このような情報はあらかじめこちらからも伺います。こちらの本は、復習の意味もこめて読んでみようと思い購入いたしました。この本を手にとって購入を決めた要因としましては、やはり書いてある通り、孤独死です。私は、遺品整理士でありながら、特殊清掃員になりますので、ここは避けては通れないと思い手に取りました。というのも、孤独死というその言葉自体が、とても印象的で、インパクトのある衝撃的な単語であるのにもかかわらず、表紙にこんなにも大きく取り上げていることに衝撃を覚えました。なにより、孤独死というワードがこんなにも堂々とかかれてもいい世の中になってしまったのか。。。そういう思いが大きかったのです。皆様は、遺言書と自筆証書遺言とあるのをご存知でしょうか?こちらは、言葉にするととても難しく聞こえます。あっ、この話は、詳しくお伝えしてしまうとこの本に、大変申し訳ないので、具体的な話は避けてみようかな?って思います。こちらの本は、私的にはやはり大変勉強になりました。目次から見てもとても興味をそそる内容のものばかりありました。初めは、相続。そして、遺言。さらには、孤独死をめぐる諸問題。最後に、お墓。簡単ですが、このような内容です。まだまだ読み始めたばかりなので、また勉強になったことは、ブログに書いていこうかな。この本にも、エンディングノートの大事さはかかれてました。私は毎年、少しづつ書いています。一気にガーガー書けないところが、難しさと、ありがたみと、大切さを実感させてくれます。 -
今年、初めての水撒き。
最近は、梅雨前で暑っつい日が続きますので、皆様、水分補給などしっかりとお願い致します。ご高齢の方や後期高齢者の方なんかは特に気をつけてよね!ボランティアいってる方々、本当に気をつけてよね。電話するからね。今日は、会社の前の道路の水撒きを2回もできました。写真のように、よく見たら虹が🌈ができてますよね!?人工的な虹ですが、かなり興奮しました!自分ででも、虹は作れるんですよね。大人になってからは、そんなことも忘れていました。小学校の頃は、当たり前やったよなぁ。思い出しただけでもテンションあがりましたわ。ほんまに!最近の読書なんですが、この本を読んでます。もぉこの本は70%ぐらいは、よみました。字がちっちゃくて最近では老眼鏡をかけて見てます。お医者さんの見解で書かれている本になります。私は、非常に勉強になりましたよ。エンディングノートの大事さを改めて痛感しました。延命治療はやめて。って書き足しておきます。さらに、最近では、この本読んでます。私たち遺品整理士は、相続関係も詳しく無いと出来ないと思っております。復習と勉強と、ちゃんとした言葉遣いや、その姿勢を再確認するために、買いました。私どもにご依頼してくださるご遺族様、ご親族様を少しでも前向きにそして安心してくださるように私は、誰よりも勉強をしておかなければいけないんですね。さらにそういった先生なんかもたくさん知り合いにいてくださるように努力しております。今では、司法書士の先生や弁護士先生、行政書士の先生や、福祉関係の先生、不動産の方々など、生死にかかかわるような先生方は、すぐに相談できるような体制をとれるところまで、来ることができました。私はもちろん、その先生方も相談はもちろん無料です。そういった優しい先生たちがついてくれるようになりました。それなのでブログを見てくださってる方々は、安心してくださいね。あとは、私がその先生たちに頼らなくてもいいように、負けないように勉強するだけなんです。それで現場と読書を続けております。まだまだ足りないかもしれませんが、安心してくださるぐらいまでにはなったかもです。。。 多分ね。これからも勉強を続けますのでみなさま、ご指導とご鞭撻のほうよろしくお願い致します。これからも、頼られる存在になりますように努力していきます!がんばろー! -
特殊清掃・遺品整理の違いと繋がりを解説
特殊清掃をおこなう際に、遺品整理もご依頼くださる方は少なくありません。この記事では、特殊清掃と遺品整理の違いや繋がり、依頼する際の注意点などについてご紹介しています。 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼なさるなら、経験豊富で作業に精通しているタスカルハーツにご相談ください。 特殊清掃と遺品整理の違い まず特殊清掃と遺品整理の違いについて、説明しましょう。 特殊清掃 特殊清掃とは、一般的な日常清掃では対応が難しい、特殊で過酷な状況下での清掃作業を指します。代表的な例としては、火災現場、犯罪現場、孤独死現場、自殺現場などがあげられます。 これらの現場では、単なる汚れの除去だけでなく、火災による煤の除去、血液や体液の適切な処理、細菌やウイルスの除染、悪臭の除去など、高度な専門知識と技術が必要です。一般の清掃業者では対応が困難な作業であり、特殊清掃業者でなければ対応できません。 遺品整理 遺品整理とは、亡くなった方の残された遺品を整理する作業です。遺品の中には、故人にとって思い出の品々が多数あり、それらを丁寧に扱う必要があります。 また、遺品の中には法的書類や金融関連の大切な書類が含まれている可能性もあります。遺品整理では、これらを単に片付けるだけでなく、故人への敬意を払いながら、適切に処分や保管をおこなうことが大切です。 特殊清掃と遺品整理の繋がり 特殊清掃が必要となる現場では、多くの場合、遺品整理も必要となります。その代表例が孤独死の現場です。孤独死とは、家族や知人など第三者に発見されるまで、ある程度の期間が経過してしまった死亡例のことを指します。 孤独死現場では、時間の経過に伴う汚れや腐敗臭、害虫の発生が避けられません。したがって、専門的な特殊清掃が不可欠となりますが、同時に亡くなった方の遺品の整理も必要となります。 遺品の中には、故人の大切な思い出の品々や、法的に重要な書類、金融資産に関する情報なども含まれている可能性があります。 こうした遺品は、故人への敬意を払いながら、適切に処分または保管する必要があるのです。 また、犯罪現場や自殺現場でも同様に、特殊清掃と遺品整理の両方が求められる場合があります。現場の状況次第では、単に物品の片付けだけでなく、遺品の中にある個人情報の適切な処理なども必要です。 このように、特殊清掃をおこなう現場では、単に汚れを取り除くだけでは不十分で、遺品の整理・処理も合わせておこなう必要があるのが実情です。 特殊清掃と遺品整理は密接な関係にあり、一つの現場で両方のサービスを組み合わせて依頼するケースが少なくありません。 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼する際の注意点 では、特殊清掃と遺品整理を同時に依頼する際には、どんな点に注意しなければならないのでしょうか。 信頼できる業者の選定が重要 特殊清掃と遺品整理は、繊細な注意力と高度な専門性が求められる作業です。現場の状況によっては、単なる清掃や片付けだけでなく、故人への深い敬意を払うことが何より大切です。 また、とくに故人が残した遺品は適切に処分または保管する必要があり、個人情報の取り扱いには法的な義務も課されています。 さらに現場によっては、作業時の感染症リスクへの対策や、化学物質の安全な取り扱いなど、高度な専門知識と経験が必要とされる場合もあります。このように、特殊清掃と遺品整理には多岐にわたる知識と経験、そして高い倫理観が求められます。 悪徳業者に注意 残念ながら、特殊清掃・遺品整理の業界には一部に悪徳業者が存在するのが実情です。こうした業者は過剰な料金を請求したり、作業内容が不十分だったりするなどの問題が多く指摘されています。 料金請求については、見積もり時に提示された金額から実際の請求額が大幅に増えているケースも少なくありません。作業時間の延長や追加作業が発生したなどと理由をつけますが、実態が不明確なまま高額請求を強要されることもあります。 また、作業内容の不備についても多くの事例が報告されています。特殊清掃では汚れや臭いが残ったままだったり、遺品整理では大切な品々の扱いが雑だったりするなど、作業に対する専門性や姿勢に問題がある業者も存在するようです。 さらに最悪の場合、遺品の中の貴重品を持ち去られたり、個人情報を不正に流用されたりするなどのトラブルにも注意しなければなりません。 こうしたリスクを避けるためには、複数の業者から見積もりを取り、口コミや評判をしっかりと確認することが重要です。 作業内容の確認 特殊清掃や遺品整理という作業には、さまざまな細かい作業や手順が含まれています。そのため、依頼する際には具体的な作業範囲や内容を十分に理解し、確認することが極めて重要です。 遺品整理の場合、どのような方法で遺品を処分するのか、また、それに関連して法的な手続きが必要な場合はどのようにするのかなどを把握しなければなりません。作業の範囲や内容が明確になることで、依頼者と作業者との間で誤解やトラブルが生じるリスクを軽減することができます。 料金体系の把握 特殊清掃や遺品整理の料金体系は、各業者によって異なります。人件費は作業員の技術や経験によって異なり、作業時間は清掃や整理の難易度や規模によって変動します。 そのため、依頼する際には事前に複数の業者から見積もりを取り、料金体系を把握しておくことが大切です。 見積もりを取る際には、作業内容や範囲、必要な作業時間、使用する資材や薬剤、追加オプションなどについてしっかりと把握しましょう。 また、料金に含まれるサービスや、追加料金が発生する可能性がある項目についても確認が必要です。 料金体系を理解しておくことで、依頼者は予算を考慮した上で業者を選択することができます。明確な料金設定によって、後々のトラブルや不満を防ぐことができます。 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼するなら 特殊清掃と遺品整理を同時に依頼なさるなら、両方の業務に精通しているタスカルハーツにご相談ください。 タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。感染症リスクへの対策も徹底しており、見積もり時には無料で現場の除菌作業をおこなうなど、お客様の安全を最優先に考えています。 また、タスカルハーツは遺品整理にも定評があります。故人の大切な遺品を敬意を持って丁寧に整理し、適切な処分または保管をおこないます。 遺品の中の個人情報の取り扱いにも細心の注意を払っています。遺品整理をおこなわない特殊清掃業者も多いなか、特殊清掃と遺品整理の両方の専門性を備えているタスカルハーツならワンストップでご依頼可能です。 ご相談は、電話やメール、LINEでも受け付けています。 特殊清掃と遺品整理の違いと繋がりについて 特殊清掃と遺品整理の違いと繋がり、同時に依頼する際の注意点について解説しました。特殊清掃と遺品整理は、それぞれ異なる作業内容ですが、密接に関係しています。 タスカルハーツにご依頼いただければ、故人への敬意を払いながら、高い技術力でしっかりと作業を行いますので、どうぞお気軽にご相談ください。 タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
🌈虹出た!
虹出てた!しかも結構くっきり出てて、大人になってからでも、咄嗟に、あっ!虹っ!ってゆってしまいました!虹に関しては、やっぱり大人でも子供でも感動するし、虹っ!ってゆってしまいますよね。あれを冷静になにも見てなかったように振る舞うような大人には、なりたくないなぁ。指もさしてたしね。1人なら、言わなくなってるんかもなるかもなぁ。1人でゆってたけど。あと、公園にブランコあると絶対なります。いや、ほぼ乗ります。関西人はわかると思うんですけど、チンサムがヒュンヒュンくるから楽しいんです。靴飛ばしなんかも、思い出すなぁ。子供だけで色々なルールつけてやってたなぁ。今やったら、すんげぇ遠くまで飛びそうやわっ!っと、おもってやっても、案外飛ばないんですよね。立ち漕ぎ無しルールの場合やけどね! -
エンディングノート ②
前回、1️⃣デジタル関係の大事さを、私なりの言葉と視点などでお伝えしました。やるかやらないかは、あなた次第ですが、私はエンディングノートを毎年書いてます。というのは、毎年、考え方も変わるし、やりたいことも変わっていくから毎年、書くようにしています。ちょっとしたメモもかけるので、今の自分の心境など、書いてます。もし明日、私が事故にあってもこれで大丈夫かな?周りの近親者の人には、死んでから悲しみを続かせてもらいたくないもんなぁ。携帯のロックを解除してもらって、若い時などの過去の写真とか、色々見つかって亡くなっても、懐かしいなぁって、笑ってもらいたいから私は書いておくんです。デジタル化された銀行口座なんかもあるかもしれませんよね。生きてる時は、だいたいのみなさんは携帯電話を手放させない生活をしていますよね。なにかの事故や、亡くなってしまったのに、一番大切にしていた携帯やパソコンなどが開かないのはどうなんやろぉ。あんなに大事にしていたのに。って思います。②番目に、銀行口座などですね。①番目にお伝えしたように、デジタルの銀行口座もある方もいらっしゃると思います。こちらは、通帳やカードがみつからないとどこになにが入っているとか、支払い関係とかが、これがあればかなりわかりやすくなりますよね。例えば、見つかっていたとしても暗証番号がわからない。そんなことにならないように残しておくといいですよね。大切な人がなくなってそのような通帳関係、銀行などをすべて調べるのは、大変です。手続きをせずに、また分からずに放置してしまっていると情報がもれて犯罪につながるケースもございます。(全国銀行協会)に問い合わせする。というのも大事です。亡くなった方の情報開示の手続きの方法を教えてくれます。私はエンディングノートをつかって普段言えないような、ありがとうを大切な人に向けて書いておくんですね。毎年書いてると少しづつ前向きになって、言えなかったことを無くすような努力をしてみよっかな?って思えるようにもなってきた。エンディングノートを書くタイミングって早すぎることは、ないと思います。あんまり、本当にありがとうってゆえないもんね。 -
エンディングノートの考え方。
わたしは、遺品整理士であり、生前整理アドバイザーであり終活サポートスタッフでもあります。わたしが最もお勧めするエンディングノートのあり方や使い方を一度、お伝えさせてください。少し前までは、エンディングノートは、死を悟った人のノート。と思ってる人が多いいようでしたが、最近では少しその風潮や考え方が変わってきています。コロナ禍も手伝って、少し死に対して世の中、個人の方の考え方が少し現実的に考えられるようになってきたからかもしれません。もちろん私も例外ではございません。私は、生前整理アドバイザーの資格を3年前に取得しています、その頃あたりから、自分の死んだ後のことを、少し考えるようになったからです。なにかきっかけがあったのか?といいますと、具体的にはありませんでした。ただ、自分が死んだら困る人たちがいるんではないのかな?と思っていたからです。実際、人間はいつ死ぬかわかりません。ですが、必ずいつかは死にます。少しづつ体力を奪われてなのか、言動もままならなくなってからなのか、はたまた突然なのか。それがわからないから、なにかメモに残しておこう。とそう思いエンディングノートを書いてみる事にしました。だって、死ぬのって、すごいしんどい事だと思うし、死ぬ時になってエンディングノートが突然、書けるわけもなく、その時には意識は朦朧かもしれないし、手も口も動かない可能性だってあります。そんなふうになにもできなくなって伝えたかった人や言葉を発信できないで死ぬことが未練なのではないのか。そんなふうに考えたからです。 私は、何歳の方でも病気や怪我のない方でも、健全な方にもお勧めするのが今回のブログのテーマであるエンディングノートです。できれば出会った方、全ての方々に勧めていきたいと思っています。私が書いてみた感想は、人生が軽くなったなぁ。そんな風に思えるんです。もしここで、事故がおきて突然死んでも残された人には私の全てをわかってもらえる。そんな風に思ったら軽くなりました。別に、私は病気じゃないですよ😃つい最近に目上の方から、健全な方にエンディングノートをお勧めするのは、失礼だよ。と、ゆわれたこともあります。様々な考え方があると思いますが、私は皆さんに、ノートじゃなくてもメモでもいいので、一回は書いてもらいたい。第二、第三の人生が華々しくなる。そー感じてもらえるようなものだと信じております。なので、私の周りの人には強くお勧めしております。大事に思える人には必ず伝えたいともおもってます。私の母親にはどうしても伝えることができてはいないのですが。。。いつか。きっと。そんな私ですが、ご理解していただくのに時間がかかるかもしれないので、これから少しづつブログで書いていこうと思います。写真にもあるように、今はこの本をよんでます。こちらの本は実際の体験に基づいた本になるみたいですよ。字も大きくて、簡潔で読みやすいし57ページです。僕でも最後まで読めそうです。私は、こういう本をたくさん読んでいますが、今はこの本の3章ぐらいまでよんでます。老眼ですが、読んでます😃私からなんでエンディングノートをお勧めするかというと、亡くなってしまってから、必ず困るのが、まずこれです。1️⃣携帯、パソコン。ご遺族はあけたくてもあけれない。パスワード、IDがわからない。ここの問題が一番大きいかもしれません。最近はデジタル化によってパソコン、携帯などにロックをかけてますよね。特にiPhoneは、パスワードがわからないとそのほとんどが開かないのです。Appleに問い合わせしても個人情報なので、決して教えてくれないのです。ゴミになってしまいます。これを開けられるなら写真、住所、電話番号や、サブスクや契約内容など様々な事がわかるはずなのに、パスワードがわからないから開けることが出来ない。そんな時に、金庫や、貸金庫、隠し場所を記載したメモ、様々な方法でのこしておく。私になにかあった時にだけと記しておく。伝えておくなど。伝えておけば、残された人は少しでも笑ってくれる。そんな風に思えるからエンディングノートは、大事だと思います。 遺影の写真は、これを使ってね。とかも入れといてもいいかもしれないですよね。かなりモッタやつとかでも😃ご自身の輝いていた年代の写真も決められるし。なんか遺影って、亡くなる少し前の写真ばっかりじゃないですか。故人の方が一番輝いていた時のでもいいんじゃないのかな?ご遺族は違和感あるかもしれないけどね。私の父は、3年前に亡くなったのですが、遺影は亡くなる35年ぐらい前のものです。私の知らなかった笑顔。それも見ることができて、父親であり、人であり、そして男である認識がもてて、それが私は誇らしいです。今となっては、もっとこのような私の知らない父を知りたかったなぁ。と親孝行をもっとたくさんしておけばよかったなぁ。とも思います。このようにデジタル関係のパスワード、IDなどを書き記したメモやノートを書いておくと、便利ですよ。今回は、デジタル関係を1️⃣番として紹介させてもらいました。あと、7万5000番ぐらいまであるので、必ず最後まで読んでくださいね。冗談っ🤭次回は2️⃣番を書きますね。 -
SDGs
私たちタスカルハーツも、SDGsを推奨と行動しております。例えば、こちらの写真。なかなか、一般の方は見ることもできないような景色だと思います。こちらは、ペットボトルが再利用されようとしている光景になります。小学生の時や幼稚園の時なんかでも色々と体験をしにいくこともあったと思います。例えばこんなところとかは、大人になってからこういったところにいくと、スゲェなぁ!って改めて思います。もしかしたら、これから先、このような場所への研修や、教育実習などがあるかもしれませんよね!期待しましょう!あと、となりに茶色いものなどが見えていると思いますが、こちらはダンボールなどの再利用のものになります。あとは、食料品などは、子供食堂に持って行ってますし、洋服なんかも、また洋服などの繊維に生まれ変われるように再利用なんかもしている会社に預けています。さいたま市でもこういった取り組みを推奨してくださっているので、当然私たちも、取り組んでおります。なんか、今回、しみじみと自分の足跡を確認できる環境がありがたく思えております。たまにトイレットペーパーを一つもらえるのが、いいのであります。最近はやりつつある言葉、SDGs(エスディーディーズ)は、直訳すると(持続可能な開発目標)という意味みたいですよ。2030年までに、17の目標をクリアしていきたいという試みもあるみたいですよ。1.貧困をなくす2.飢餓をゼロに3.全ての人に、健康と福祉を4.質の高い教育を5.ジェンダー平等を6.安全な水とトイレを世界中に7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに8.働きがいも経済成長も9.産業と技術革新の基盤をつくろう10.人や国の不平等をなくそう11.住み続けられるまちづくりを12.つくる責任、使う責任13.気候変動に具体的な策を14.海の豊かさを守ろう15.陸の豊かさを守ろう16.平和と公平を全ての人に17.パートナーシップで、目標を達成させましょうというのが、17個みたいですね。納得です。まずは、私たちが、できることからやっていこうと思います。身近な人の手助けからがんばろー(^ ^) -
吐血現場の特殊清掃が必要な理由とその方法
吐血現場の特殊清掃は、専門的な知識と経験、適切な設備と道具が必要不可欠な作業です。この作業は、血液による感染症リスクが高く、一般の方がおこなうべきではありません。 この記事では、専門業者による吐血現場の特殊清掃の作業工程とその内容について詳しく解説します。 吐血現場の特殊清掃が必要な理由 まず、吐血現場で特殊清掃が必要となる理由を解説します。 感染リスクがある 吐血現場には、血液による感染の危険性が潜んでいます。血液には病原体が含まれている可能性があり、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)やB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスなどの感染症にかかるリスクがあります。また、近年増えている肺結核は、高齢者世代に保菌者が多いと言われており、こちらも注意が必要です。 以上のことから、吐血現場の清掃を知識を持たない一般の方がおこなうことは、とても危険なことといえるでしょう。 清掃の難易度が高い 血液は乾燥すると固まってしまい、取り除くのが非常に困難です。とくに床やカーペット、壁などの吸収性の高い素材に付着した場合は、専門的な知識と技術が必要とされます。 血液は、一般の家庭用洗剤では十分に除去できない可能性が高く、残ってしまった血液が衛生上の問題を引き起こすこともあります。 精神的な負担が大きい 吐血現場は、凄惨な事故や事件が起きた場所であったり、孤独死をされてしまった現場であることが多く、親族や関係者の方々にとっては精神的な負担が大きな現場です。突然の出来事に遭遇したショックや、血痕を目にする心理的なダメージなどから、一般の方が対応するのはとても困難と言えるでしょう。 【特殊清掃】吐血現場の作業内容 専門業者による吐血現場の特殊清掃は、高度な知識と技術を要する複雑な作業です。 以下の手順で、細心の注意を払いながら進められます。 現場の立ち入り調査 まず、汚染の範囲と状況を詳細に確認するために、作業員が現場でおこなう調査です。 血液がどこにどの程度付着しているか、乾燥がどこまで進行しているかなどを、細部まで入念に調べます。 付着した血液の量や固着の程度によって、必要な資材の種類や量が変わってきます。そして、乾燥が進行すれば進行するほど、血液は取り除くことが困難になります。そのため、乾燥の具合によって作業時間が大きく変わる可能性があります。 防護措置 作業に先立ち、作業員一人ひとりが細心の注意を払って防護措置を講じなければなりません。感染症対策として、防護服、手袋、ゴーグル、マスクなどの適切な防護具を着用します。こうした装備一つ一つについて、その性能と使用方法を、作業員全員がしっかりと理解することが大切です。 汚染物の除去・廃棄 ここからは、本格的な清掃作業です。まず吸収剤や専用の洗浄剤を使用し、付着した血液を丁寧に拭き取っていきます。とくに床やカーペット、壁など吸収性の高い素材に付着した血液については、固着が進んでいるため、根気よく作業を行わなければなりません。 作業員は吸収剤を使い、液体状の血液を吸収して除去します。その後、専用の強力な洗浄剤を使用し、こすり落とすように拭き取ります。 一か所ずつ丁寧に拭き取りますが、汚染が広範囲に及んでいる場合には、かなり時間の掛かる作業です。 また、作業の過程で汚染された物品は、すべて法令に従い廃棄・処理する必要があります。 消毒作業 血液の除去作業が一通り終わると、次は現場全体の徹底した消毒作業に入ります。この工程は、二次感染のリスクを完全に払拭するために欠かせません。 消毒作業では、床や壁はもちろん、天井や棚、家具の隙間にまで入念におこないます。とくに血液が多量に付着していた場所は、二重三重に消毒剤を塗布し、完全に病原体を不活性化させます。 臭気対策 現場の状況によっては、血液特有の強い臭気が残留する可能性があります。とくに広範囲にわたって大量の血液が付着していた現場では、消毒作業後も臭いが残りがちです。 そのような場合には、市販されていない専用の消臭剤を使用し、徹底的に不快な臭いを取り除きます。 業者が使う消臭剤は、強力な酸化力や還元力を持つ成分が配合されており、たんぱく質の分解などを通じて不快臭を根本から除去できるのが特徴です。 最終チェック 作業のすべてが完了すると、責任者が改めて現場を徹底的に点検します。細部まで清掃が適切に行われたことを確認した上で、作業を無事終えます。 このように、吐血現場の特殊清掃では、事前の調査から最終確認に至るまで、細かく作業工程が定められています。高い専門性と緻密な作業によって、安全で衛生的に作業を進めることで、原状回復できるのです。 特殊清掃業者を選ぶ際の注意点 吐血現場の特殊清掃を依頼する際は、以下のポイントに注意する必要があります。 ・実績と信頼性 吐血現場の特殊清掃を依頼する際は、実績と信頼のある業者を選ぶことが何よりも重要です。事故や事件現場の対応経験が豊富で、確かな実績を持つ業者であれば、適切な対応ができるでしょう。とくに吐血現場のような危険を伴う現場では、多くの経験を積んだ業者に依頼したいものです。 ・対応の迅速性 緊急時の対応力も重視するべき点です。吐血現場の清掃は、上に記載した通り、時間が経つほど危険度が上がる為、作業に急を要します。24時間体制で迅速に対応可能な業者がおすすめです。対応が遅れれば、血液の固着が進み、清掃が一層困難になります。できる限り早く出動できる体制が整っている業者を選ぶことが大切です。 ・料金の透明性 料金の透明性も見逃せません。料金体系が明確で追加料金などの心配がない業者を選びましょう。吐血現場の特殊清掃には高額な費用が発生する可能性があり、曖昧な料金設定では最終的に高い金額を請求されるリスクがあります。事前に料金を明確に提示し、追加料金の有無を明記している業者を選ぶべきでしょう。 このように、実績、感染症対策、迅速性、料金の透明性といった点を総合的に勘案し、適切な業者を選ぶことが重要です。 安全性と信頼性の高い特殊清掃を期待するためにも、入念な業者選定が欠かせません。 吐血現場の特殊清掃のご依頼なら 吐血現場の特殊清掃のことなら、経験豊富なタスカルハーツにご用命ください。 お見積り時無料除菌! タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。そのため、他社にはない取り組みとして「お見積り時無料除菌」を実施しています。吐血現場は、作業に入る前から感染症の危険が潜んでいます。 そこで、お見積もりの際に無料で除菌を行うことで、お客様やスタッフの健康被害を最小限に抑えられるよう細心の注意を払っています。契約の有無にかかわらず、この対策を欠かさないのがタスカルハーツのポリシーです。 緊急対応いたします! タスカルハーツでは、お客様からの緊急のご依頼にも迅速に対応いたします。スタッフが実際に現場を確認した上で、正確なお見積もりを作成いたします。そして金額や作業内容にご納得いただけましたら、その場ですぐに作業に着手することも可能です。突発的な事案にも、丁寧に対応いたしますので安心してお任せください。 アフターフォローで徹底したサポート 作業完了後も万全のアフターフォローでお客様をサポートいたします。時間が経ってしまった吐血現場の特殊清掃では、清掃後に床や壁が腐食している場合も多くあり、リフォームが必要になってくる場合があります。タスカルハーツであればリフォームなどの手配も柔軟に対応しています。 吐血現場の特殊清掃について 吐血現場で特殊清掃が必要となる理由、吐血現場での清掃作業の内容、業者を選ぶ際の注意点などをご紹介しました。 吐血現場は、感染症のリスクが高く、また清掃には専門的な知識と技術を要することをなど、一般の方では対応できないことをご理解いただけたのではないでしょうか。 実績と信頼性の高い業者を選び、迅速な対応と確かな作業を期待できれば、安心して吐血現場の特殊清掃を任せられます。 お困りの際は、ぜひタスカルハーツにご相談ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら
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