エンディングノート ②

前回、1️⃣デジタル関係の大事さを、私なりの言葉と視点などでお伝えしました。やるかやらないかは、あなた次第ですが、私はエンディングノートを毎年書いてます。というのは、毎年、考え方も変わるし、やりたいことも変わっていくから毎年、書くようにしています。
ちょっとしたメモもかけるので、今の自分の心境など、書いてます。
もし明日、私が事故にあってもこれで大丈夫かな?
周りの近親者の人には、死んでから悲しみを続かせてもらいたくないもんなぁ。携帯のロックを解除してもらって、若い時などの過去の写真とか、色々見つかって亡くなっても、懐かしいなぁって、笑ってもらいたいから私は書いておくんです。
デジタル化された銀行口座なんかもあるかもしれませんよね。
生きてる時は、だいたいのみなさんは携帯電話を手放させない生活をしていますよね。
なにかの事故や、亡くなってしまったのに、一番大切にしていた携帯やパソコンなどが開かないのはどうなんやろぉ。
あんなに大事にしていたのに。って思います。

②番目に、銀行口座などですね。
①番目にお伝えしたように、デジタルの銀行口座もある方もいらっしゃると思います。
こちらは、通帳やカードがみつからないとどこになにが入っているとか、支払い関係とかが、これがあればかなりわかりやすくなりますよね。
例えば、見つかっていたとしても暗証番号がわからない。
そんなことにならないように残しておくといいですよね。

大切な人がなくなってそのような通帳関係、銀行などをすべて調べるのは、大変です。

手続きをせずに、また分からずに放置してしまっていると情報がもれて犯罪につながるケースもございます。



(全国銀行協会)に問い合わせする。というのも大事です。

亡くなった方の情報開示の手続きの方法を教えてくれます。

私はエンディングノートをつかって普段言えないような、ありがとうを大切な人に向けて書いておくんですね。
毎年書いてると少しづつ前向きになって、言えなかったことを無くすような努力をしてみよっかな?って思えるようにもなってきた。

エンディングノートを書くタイミングって早すぎることは、ないと思います。

あんまり、本当にありがとうってゆえないもんね。

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