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また、ありがとう。
今回は、自分が成長できた気がしてブログをかきます。あくまでも、個人の見解です。私、個人もそうなんですが、タスカルハーツの会社としても、高齢者、後期高齢者や孤立している方など、さまざまな人たちに、少しばかりのお手伝いをしています。いわゆる、ボランティアです。なんやかんや、周りのこともあって、700円いただくこともありますが、だいたいボランティア(無償)でやってます。最近は無償のボランティアがむづかしくなっていることもあるんですね。そんな時代かな。。。。これは、前にもブログで書いたのですが、「ボランティアは、する側の自己満足で終わってはいけない。」「継続してやれることを探したり、見つけたりする。」昔は、無償(ボランティア)が当然でしたが、昨今ではボランティアを受ける側が、次にまた頼みやすくするために、少しばかりでもお金を取ってください。また頼みたいから。そんな環境みたいです。わかるけど、わかりたくないかも。でも。。。実際にタスカルハーツでもお金を払わないと、ボランティアを受けてくれない人もいます。そんな人たちのために、私たちタスカルハーツは、1時間700円で受けてます。その1時間で、何個も何個も見つけます。毎回困っているであろう事も探して見つけます。あと、たくさんおしゃべりします。元々話、好きやからここは、書くこともなかったけど(^_^今回、ブログにかきたかったのは、最近、ご自宅にうかがった、おばぁちゃんのことなんです。個人情報あるから、ふわっとかきますね。施設からの紹介のおばぁちゃんだったのですが、お電話をして、いつもなら色々な心配事をきいてご自宅に伺うのですが、今回のおばぁちゃんは、かなり手強かったです。てゆうのが、私はいつも少しつっこんだ話をきくんですね。近隣に、ご親族の方はいらっしゃいますか?とか、仲のいい人や、頼れる人は近くにいらっしゃいますか?とか。なぜ聞くのかというと、孤立を防ぎたいからなんですね。施設から連絡があったということは、本当に困ってるからだと思います。例えば、溜まってきたゴミを出しに行くのに、膝が痛いから出してくれない?それを聞いて、わかりました!って終わる人もいるのかもしれないけど、私はそうは思わない。そのゴミ出しも毎回のことだし。さらには、ゴミ出しも、できないということは。。。と、考えます。それなので、1時間で色々やれることをたくさんやって、次のためのことを一緒に考えたいのです。そんなことを考えて行動してきました。そんな中、私が、いつも通り色んなことを、おばぁちゃんに聞くと、「そんなのあなたに話する必要があるのですか?」「あなたに関係ないでしょ。」「あなたは、言われたことをやってくれればいいの」私も、ムッとすることだってありますが、そこは、グッとこらえて色々違うお話をしたりしてました。おばぁちゃんや、おじいちゃんは、私なんかよりも、人生経験が豊富で、楽しいことも嫌なことも沢山みてきた。私みたいな新参者になにがわかるの?と、そんなことを言われることはよくあります。なんかあったんだろうなぁ。と思ってましたが、少しづつ仲良くなれればと思い、気さくに話ししていましたが、それも嫌だったみたいで、睨みつけられたりするような、状況でした。そんななか、ボランティア以外のことを頼まれていたので、その料金をお支払いしていただかなければいけなかったのです。わたしは、通常のボランティアの700円だけいただくことにしたんです。そしたら、おばぁちゃんが、また怒り出して、お金を受け取りなさい。と、睨んできました。私は深呼吸して、答えました。おばぁちゃん。このお金が欲しくて僕たちはきたんじゃないよ。(花垣くんもいます)おばぁちゃんが施設に連絡するほど困ってるから、僕たちがきたんだよ。僕たちは、これからなんだよ。と、いうと少し優しい目になってくれて、笑顔にもなってくれました。これは後で聞いた話しなんですが、なんか悪い人に騙された過去があったみたいです。やっぱりなぁ。私が思ったのは、今日知り合ったばかりな私にこのような態度だと、おばぁちゃんのこれから先が少し、、心配。これからの人生を少しでも笑顔で楽しく過ごしてほしい。そんな気持ちが伝わったのか、、おばぁちゃん、涙をながしてた気がしました。はっきりと見れなかったけど。その少しの時間で、自分の考えの甘さを考え直して、もう一度トライしてみよう。自分には、合わない人がいる。そんな事、私が少しでも考えてしまった自分がとても恥ずかしくなりました。あの時、ムッとした自分がむかつく。次の日に、電話したんやけど、その日は、とてもやさしいおばぁちゃんでした。この答えに辿り着けて良かった。おばぁちゃん、本当にありがとうね。また、成長できた気がする。これからもよろしくね。NEW! -
道路標識。
私は、お見積もりに毎日のように行くのですが、初めて行く地域などで見たことのないものや、場所、景色などを見つけるとすぐ写真をとってます。携帯はiPhoneを使ってるのですが、一年前の今日。などが写真で勝手に出てくるんですね。それを見てると懐かしくなったりして、写真撮っておいてよかったなぁ。って思えるんですね。例えば、初めての道でナビを使って車でいってると下の写真のようなところに迷い込んでしまう時もあったりするし、くるまでゆっくり走っていたら突然、階段があって行き止まりになってたりもしたことあります。階段登れたっけ?ビクビクしながら走ってる時もあるんですね。そんな中、最近、特に驚いたことがありました。こないだなんですが、見積もりにいってるときに、びっくりして二度見するほどの標識見つけたんです。これ!教習所の教本でみたことあったり、ビデオ教習でみたのを思い出した!ほんまにあるんや!埼玉県の羽生市にありました。あの、動画や教本でみた時は、身近に見たことなかったから、そんなに気にしてなかったけど、羽生市の人たちは、みんなあたりまえやったんやろぅな。実際の道路はこんなんです。回りたくなるような。入る時も出る時もどうなんねやろ。とか思いますよね。↑近くにあった標識です。ん〜。これも。ん〜。出る時合図するんやね。伝わるん!?あっちから入ってきたら、こっちは?こっちから、あっちは?多分、日本人は大丈夫なんやろうな。。。知らんけど。NEW! -
富士山の日
2月23日は、富士山の日でした。忘れがちなんですが、なんとなく覚えていたので、思い出しました。富士山の日ってなんなんやろ。。。って漠然と思いますよね?しかも、よく聞く富士山論争。それは山梨県なのか静岡県なのか。そんな話も毎回あります。なんか埼玉でゆうところの、大宮、浦和論争みたいな感じなんかな?いやいや、程遠い感じがするから違うと思うけど近いところはあるかも。そんな中、富士山の日って、、、そぉ思って調べてみたんです。2001年に制定されたみたいです。結構最近な気がするのは、歳のせいかな?しかも、なんと、静岡県が富士山の日を制定したみたいなんです。静岡の県民の皆さんが富士山について学び、考え思いを寄せ、後世に引き継ぐことを期する日。ということみたいです。なんか、みんなうっすらとこの日、富士山の日を知ってるような気がするんですが、静岡の県民のみなさんの為の日でもあるんですね。埼玉県でも県民の日ってありますもんね。学校休みなんですね。実は、静岡もそぉなんですって。天皇誕生日も同じ日だから、弱めになるところが、すごいところなんやろぉな。どっちもすごいことやのに、日本一の富士山の日と、天皇陛下の誕生日。話めっちゃ変わりますけど、うちの深谷さんに、私の息子の自転車見てもらったら、思った以上にプロレベルで直してもらえてびっくりしました。NEW! -
やっぱ富士山っていいね。
富士山は、いつ見ても、あっ富士山。と言わせてくれる。いっつも違う一面を見せてくれる気がする。しかも、毎回思うのが、この富士山は、例えば江戸時代の人たちも見てきたんだろうなぁ。って思います。みーんなが、見てきた景色。変わらない景色。変わらない存在感。いつの時代もここにある。そんな風に考えざるを得ません。あばれるくんみたいやけど。。。富士山は、日本人なら誰しもが一回は見たことがあるんちゃうかな?私の亡くなった父も、同様にみた景色なんやろうなぁって、思うと感慨深いです。父親が亡くなった日は、とても晴れてて、悲しくて空を見てた時に、痛烈に思ったことが、空は、いっつも変わんないなぁ。ずっとあるなぁ。って思った事も思い出します。いつもどこかで誰かがいなくなっても、そこにある。いつの時代も。どんな時も。すごいなぁ。。。全部見てるんやろうなぁ。って毎回思ってます。がんばろー!って思わされます。ありがとー!なんかしんみりするような話ですんません。じつは、プラスに捉えた内容なんですけどね。単純にずっと変わらないのってすげぇ!「見る感情や角度によって、人の感じ方は変わる。」そんな感じです👍じゃー、これは、どー思います?私は、まず初めにでっかいローソンあるやん!って思ってしまったのです!すぐわかったけどね。そー大型の駐車場ありまっせ。という表記なんですね。多分。でもぱっと見だとそー思えません?「見る感情や角度によって、人の感じ方は変わる。」んー、今回はちがうやろ。NEW! -
当たり前の日常。
私は、ブログのタイトルにしたように、当たり前の日常を常に考えるようにしています。いつもと変わらない景色はもちろんなんですが、周りの人。まわりの環境など当たり前のことに少しでも感謝するようにしてるんですね。いつか状況が変わってしまったりして後悔しないために。少し大袈裟かもしれないけど、そう思って生活しておこぉ。って思ってます。職業も関係あると思うけど、元々の性格がそぉなんだと思います。そー考えると仕事が天職かも。それから、些細な日常の変化も好きだし、新しい発見があったりすると楽しくなって、ラッキー!って思います。思いますよね!?映画やドラマも毎日に近いほど見てます。今、見てるのはNetflixである「さよならのつづき」という映画です。このブログも書きながら見てます。この写真のドラマです。検索履歴の誤字は、気にしないでくださいね。このドラマ、心にしみます。涙なしでは見れないと思います。こーゆー映画とかドラマすごく見るんです。泣くやつ。そしてしみるやつ。見た後、必ず優しくなれるやつ。また、優しくなれた。 -
終活の手引きの本を読み始めました。
最近、購入しました。終活の本です。 私は、こういった本を結構読んでます。実際、私も生前整理アドバイザーの資格をもってます。ですがこういった本を読むと、またさらに理解力が高まり視野も広くなり、周りの人々にいろいろな角度からアドバイスができそうな気がするので、片っ端から読みあさってます。今回の本はまだ読み始めなのでわからないですが、また一つ勉強になりそうです。私自身も、すでに終活をしています。自分に何かあったときのことを考えて、エンディングノートを毎年書いてます。気づいた時になにか付け足したりしていくんです。そうする事によってなぜか安心するんですね。一回書いたことは、消さないようにもしています。話がそれましたが、こちらの本のはじめに、、この本を書くきっかけになったことがかかれていました。末期癌の方が、余命宣告をうけて始まるキッカケになった。お世話になった人に恩返しがしたい。そのようなことがかかれています。私も終活をしていますが、本当に限られた方しか名前を書いてません。例えば、自分のお葬式のことや、お供養のこと、遺影の写真。お墓。そんなことを、少し書いてます。この遺影は、実は結構大事で、生前にご自身でこの写真を遺影にしてね。と決めていたほうがいい場合もあるんですね。亡くなってしまったら、すぐにお遺影のお話しが出てきてどの写真をするのかご遺族が一旦決めないといけません。それをご遺族に決めてもらうより、自分で決めていれば困らせることも無くなるかもしれない。そんな風に考えるし、無くなる前のシワシワの自分より可愛いときの、かっこいいときの、輝いていたときの、笑顔の弾けるこの写真。そういうふうに思って行動できる時代になってきたのかもしれないですね。またそれましたが、この本は、死後事務委任契約の実務の本になります。わかりやすくいうと、亡くなられた後に、親族以外の人に葬儀や火葬、納骨などを委託する際に必要な手続きの本です。みたいです。解釈、、、あってるよな。。私たちみたいな業者は知っておいた方がいいような本かもしれないです。 そう思い、購入いたしました。私にはなんか少しむづかしいかも。。。。難しいかもしれないからブログにかくのこれで最後にしよう。。。ちゃんと最後まで読むけど、理解できてるかどうか不安やし、解釈間違ってる可能性の方が大きい気がする。。。一旦読んで、花垣くんや川上さんに聞いてみよ〜。こぇ〜。 -
久々の更新です。
今年はじめてブログかきます。バタバタとしておりました。大変申し訳ございませんでした。ちなみにこの写真は下が深谷さんです。なにをしてるかというと、作業の最後に電気の回収を忘れてまして、、脚立も車に詰め込んでしまっていたのでこのような事になりました。決して遊んでいるのではありません。多分。これ、僕と深谷さんならこのような肩車ができなかったんではないのかな?と思います。なかなか、大人になってから肩車する事ってないですよね!されるのもするのも。こういう発想自体が仲がいいのかもしれない。あと、この自動販売機、見た事なかったからついつい写真撮りました!なんか古いのか新しいのかわからない感じに思えて、古いのかも。って思ったらR1って書いてあるし、よく温泉や銭湯でゆっくりした後に飲みたくなるドリンクなんかも薄目で見ると見えますよね。このドリンクマジで飲みたくなる。コーヒーか、ミッスクジュース。最近見かけなかったから書いたくなったけどちょっと怖くて買えませんでした。。。キャップをなんかパシュって開ける感じのやつ。これは無くならないでほしいなぁ。買ってないけど。。。 -
街の景観。
私の仕事柄、たくさんの街やその場所に伺わせていただくことの毎日です。その中でも、やはり景色なんかは、とても感動する場面が多々存在いたします。今の季節は、紅葉が素晴らしくて、そんな景色を見てると何となく日本人でよかったなぁ。。。と思ったりもします。(いやいや、どの国の人も同じく思ってるやろ。)イチョウの木なんかは、この時期とても感動します。イチョウ並木道、最高やな。写真は今度とって貼り付けておきますね。そんな中、街の景観を損なわせるような風景の禁止されているエリアなんかも、たまに見かけます。わかりやすくいえば、富士山の🗻近くなんかは特にありますよね。富士山が綺麗に見えるあたりなんかは、色々制限🚫されていたりするんですね。そんな中、この板橋あたりにも見つけることができました。それがこの↑の写真です。紅葉が色づき始めています。この景色を大切にするために、この辺りは制限しているとセブンイレブンの店員さんに伺いました。セブンイレブンの色も変わってました!写真だとわかりづらいかもしれないですけど。。この色合いも微妙な感じになっているということは、お偉いさん同士が、散々話し合いしたんやろうなぁ。なんとなく、これぐらいでは?じゃぁ、このぐらいでは?いやいや、それは難しいですねー。とか、そんな話し合いがあったかも、なかったのかも。看板かわってないんかぃ!とか思いながら紅葉を少しだけ楽しみました。でも店員さんもバタバタしてる時に、私が話しかけたからかもしれないのですが、、、パンしか買ってないのに、箸🥢はいってますやん。。。いらんやろ!?あっなんかごめんなさい。店員さん。 -
少しの嬉しい事の積み重ね。
この写真のコカコーラの販売機は、どこかのコンビニにたまぁに、見かけるんですね。ずっと飲みたいなぁって思ってたんやけど、なかなか、コーラを飲みたいタイミングに、ぶち当たらなくて飲めなかったんですけど、今回、タイミングよくこの自動販売機があるコンビニをたまたま見つけて、かってみました。感動して、色々な角度からスゲェなぁってみてました。なんかコカコーラのロゴって魅力あって、惹きつけられるというか、なんかカッコよく見えます。僕だけかな?色合いもよくてロゴもかっちょいいなぁっていっつも思ってます。お金入れるところがなくて色々探してたら、店員さんがカードを買ってカードを入れるみたいですよ。と教えてくれました。みたいですよ?って知らんのかい!?てゆうことは、あんまり売れてへんのかな?とか、このバイトの子があんまり知らんだけなんかな?とか、考えながら買ってみました。これ絶対おいしいやつやん!久々にドキドキしました。説明書みないでかったから、飲み方わからなくて、たまたま深谷さんが近くにいてて、教えてくれました。うちの最近入った深谷さんは、QRカード決済とかわもわからんし、コンビニでのコーヒーマシンの使い方も知らんのに、このCoca-Colaの飲み方知ってたみたいで、ビックリしました。なんでそんな事はしっとんねん。PayPayも使えへんのに。って思いながら。開けてから、閉じて逆さまにするみたいです!そうすると下の方からピキピキっと、凍ってきました!スゲェ!って、深谷さんめっちゃ笑ってるやん!(笑写真入ってくんなや。写ってるよ(笑とか思いながら、これビンちゃうやん!ペットボトルやん!とかも思いながら飲んだけど、凍ってて美味しくいただけました!深谷さんは、私が購入する前にCoca-Colaの自動販売機の手順を読んでたからしってたらしい。なんやそれ!ここに書いてあったんかぃ。ジャグラー神社あった。 -
浪越!
私世代、つまりは40歳から50歳ぐらいの中年層より上?になるかも世代の人は、だいたいしってるような気がしますが、この銅像の人のことを、ご存知でしょうか?わたしは、この浪越さんに、かなりたくさん笑わせてもらいました!腹筋割れるほど笑い転げた経験があります。そうです!この人があの、ジェット浪越さん!感動しました!学校作ったって聞いていたのですが、歩いていたら突然現れました!【指圧の心は、母心】そんなキャッチフレーズを口ずさみ、ジェットコースター🎢にのってるのを見て、笑い転げてました!懐かしぃ!天才たけしの元気が出るテレビで、お馴染みになった方です。同じく、エンペラー吉田もいました。懐かしい。こちらの学校です。知らない世代の人、増えたんやろうなぁ。そんな懐かしさを持ちながら、違う現場で、マンションの中の残置物の運び出しの作業のために、養生をマンションに仕掛ける作業をしにきました。ここでも懐かしいというか、なかなかみない光景に出くわしました。おっさん2人による地味な作業。仲良さげなのか、わかりませんがこんな大人が両膝ついて作業している光景はなかなかないです。こんな言葉が咄嗟にうかびました。知らんけど。大変申し訳ございませんでした!そんな光景。。。これも身近で珍しいのかも。 -
こども食堂。
久しぶりのブログです。ブログのアドレスがわからなくなって、なかなか書かないでいました。私たちが、いつもこども食堂 に持っていっているところが、さいたま市にあるのですが、今回は、2.3年前に会社のご近所にあるんです。私たちがいつも行っているボランティアの範囲以内のところにあるために、一度、ご面識を持たせてもらいたくて伺いました。こちらは、こども食堂は月に一回、開催できているみたいです。この写真、うちの花垣くんです。届けたものより、今回、靴下の方が目、いくわ。こども食堂のご飯は、基本的にはカレーになるんですね。月に一回の開催の時もカレーライスになるんです。写真のようなものを私たちは、毎回届けているんですね。『基本的には、未開封で賞味期限が1ヶ月以上あるもの。』という決まりがあります。子供達が持って帰っても食べれるようなものと思い、届けました。こちらのこども食堂は、月に一度の子供達の集いの前日には、ご高齢者の方の集いもやられているみたいで、それも同じやり方をしています。突然伺いしたにもかかわらず、丁寧に対応してくださって、ありがたかったです。心の優しい方はちがうなぁ。こども食堂のあり方も、ずいぶん変わってきてまして、私が初めて講習会を伺いにいったのが6年ぐらい前になるとおもうのですが、そのころは、まだこども食堂の数が少なくて、少ないと子供達も行きづらく、貧困の子供が集まるので、逆に風評被害にあう子もいたようなんです。集まれる場所。居場所。楽しい場所。地域の輪。様々な角度から考えて、子供達だけではなくその親御さんも、来れるようになり、また来やすいようになりました。本当にここ数年で目まぐるしく変わって、いい方向に進んでくれてると思います。 イメージが少しづつ変わってきてるんです。食べ物も無料のところもあり、(場所によっては有料のところもあります。)開催の日には、50人ぐらいの行列になってるみたいです。その為に、ボランティアできてもらってる人も結構な人数がいるみたいなんですね。今度は、お手伝いの方もぜひやってみよ〜 -
トイレの特殊清掃が必要な状況と作業内容を解説
トイレの特殊清掃は、一般的な清掃とは異なり、専門的な技術と装備が必要とされる清掃作業です。 トイレのような狭い空間は清掃が困難で、特に特殊清掃が必要な状況においては、様々なリスクも伴います。 この記事では、トイレの特殊清掃が必要な状況や具体的な作業内容について解説し、業者選びのポイントにも触れていきます。 トイレの特殊清掃が必要な状況 特殊清掃とは、孤独死や自殺、事件現場などである場合や、ゴミ屋敷など、通常とは異なる状況で室内が汚染されていたり、臭いが発生している場合に必要となる作業です。一般の清掃では使用されない薬剤や機器を使用し、殺菌・除菌や脱臭に重点を置いて行われます。また、ウジやハエ、ゴキブリなどの害虫が発生している場合、それらの害虫から感染症や汚染を拡散させることもあるので、害虫駆除も重要となります。 トイレで人が亡くなる場合、孤独死であることも多く、孤独死の発見までの平均日数は約18日(※)となっています。 ご遺体は適切に安置されないと、日々腐敗が進んで行き、10日以上経つと体液が漏れ出し、壁や床などに染み込んでしまい、腐敗臭を感知したハエが飛んできて卵を産み付けウジが湧いてきます。ハエやウジなどの害虫は汚染範囲を広げてしまい、染み込んだ体液やウイルスなどは異臭を発します。 このような孤独死の現場や、事件などで血液が室内に付着している状況、ゴミ屋敷状態でトイレにもゴミなどが置かれている環境の場合、防護服などを着用せずに不用意に入ってしまうと、体液やゴミによって発生した害虫などにより、健康被害が生じる可能性があり、発生した異臭を通常の薬剤で取り除くのは難しいことから、特殊清掃の専門業者に依頼するのが賢明です。 ※参照:一般社団法人日本少額短期保険協会「第8回孤独死現状レポート」 トイレの特殊清掃の作業内容 では、トイレの特殊清掃が必要となった場合、業者によってどのような作業が行われるのでしょうか。この項では、作業内容について詳しく解説します。 害虫駆除 ウジやハエ、ゴキブリなどの害虫が発生している場合、それらの虫は腐敗した体液をつけて拡散するので、汚染を広げてしまいます。作業に入ることで、害虫が外に逃げ出してしまう恐れがあるので、始めに薬剤を撒いて害虫駆除を行います。 廃棄物の仕分け トイレにマットが敷いてあったり、小さな棚などが置かれている場合、血液などの体液が付着していると通常のゴミや不用品などと一緒に廃棄することができません。特別な処理をして廃棄する必要があるため、処理が必要な廃棄物の仕分けを行います。仕分けした廃棄物は、消毒、消臭、除菌、滅菌を施し、適切に処理します。 消毒、除菌、消臭作業 特殊清掃では、染み付いた体液やウイルスなど目に見えない臭いの発生源が多くあるので、発生源の特定→除菌→消臭の順に進めていきます。特殊な薬剤を使ってウイルスが反応する箇所を確認し、除菌を進めていきます。その際、ご遺体があった箇所は流れ出た体液によって特に汚染されてしまっているため、重点的に強力な薬剤を使用して除菌を行います。トイレのような狭い空間で亡くなった場合、体液は床にたまり、その後壁をつたって上部へ浸透していきます。また、トイレの外の廊下などにも染み出ている可能性があるので、臭いの発生源を特定していきながら除菌を進めていきます。 それでも臭いが残っている場合は、床や壁を解体することがあります。汚染が広がっている場合、床下のコンクリートの上に虫の死骸があることがあり、その場合は、トイレを撤去し、床をほぼ全て解体して、床下のコンクリートも除菌します。壁に浸透したウイルスも完全に除去するために、解体して強い臭いがなくなるまで徹底的に除菌をしていきます体液を取り除き、ウイルスを除菌し、臭いが取れてきたことを確認出来たら、最後にオゾン脱臭機を使用して滅菌作業を行います。除菌とオゾン脱臭機を使った滅菌作業を行っても、数日は臭いが残っているので、時間を置いて後日臭いが完全に取れていることを確認できたら、作業は終了となります。 特殊清掃業者を選ぶ際の注意点 汚染や臭いなどからより早く作業をしてもらいたいという思いから、特殊清掃は急いで依頼しがちになりますが、トイレの特殊清掃は専門的な知識や技術が必要となるため、業者の選び方が重要です。 ここでは、起こり得るトラブルと、業者を選ぶ際のポイントと注意点について解説します。 1.追加料金の請求 特殊清掃のトラブルで一番多いのは、「追加料金の請求」です。見積時には安い金額を提示して契約を結んでおき、作業後や作業途中に「思ったより汚染が広がっていたので薬剤の使用量が多くなる」などと言って、追加料金を請求してくることがあります。特殊清掃を依頼する際には、少なくとも3社に見積もりを取って料金を比較し、「トイレ特殊清掃一式 ○○円」と言った書き方で、詳細が明確でない場合には、どんな作業内容なのか、追加料金は発生しないのか確認しておくと良いでしょう。 2.異臭残り ご遺体の発見までに時間がかかるほど、消臭作業が重要になりますが、作業経験が不足している業者を選んでしまうと、見える範囲のみをきれいにして、床下や壁などに達してしまった臭いまでは消臭できない可能性があります。業者を選ぶ際には、ホームページを確認して作業実績が掲載されているか、特殊清掃作業において消毒、除菌や消臭について記載があるかを確認しましょう。 特殊清掃は感染の危険性から、ご家族が立ち会えないことが多いのですが、作業後には業者と一緒に現場を確認して、臭い残りがないかを確認することも重要です。 3.貴重品や金品の窃盗 トイレの特殊清掃の場合、他の部屋は関係ないと思うかもしれませんが、前述の通り、特殊清掃は感染の危険性からご家族は現場に立ち会えないことが多いです。そのため、室内を物色され、貴重品などを盗まれてしまうケースもあり、この被害の立証は難しいと言われています。「すぐに作業に入らないと、汚染が広がって近隣に迷惑をかけることになりますよ」などと言って、不安を煽ってきたり、強引に契約を結ぼうとする業者には注意が必要です。 特殊清掃ならタスカルハーツ トイレの特殊清掃の依頼をご検討されているのであれば、埼玉県を中心に関東エリアで特殊清掃の実績が豊富な「タスカルハーツ」にお任せください。タスカルハーツでは、安心してお見積りを依頼いただけるよう、無料見積に加えて、見積もり時の無料除菌サービスを行わせて頂いています。ご依頼を頂かない場合でも料金は発生しませんので、安心して見積もりをご依頼ください。 また、緊急の対応も可能で、お見積もりをご確認後、すぐに作業を開始してほしいというご要望にもお応えしております。アフターフォローも万全で、現場の状況でリフォームが必要となった場合、リフォーム手配のお手伝いもさせて頂いています。 タスカルハーツでは、ご依頼主様のお気持ちを第一に、プロの目線と技術と経験を持って真摯に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。 トイレの特殊清掃が必要な場合には トイレの特殊清掃が必要となるのは、孤独死や事件や事故現場、ゴミ屋敷など消毒や消臭が必要となる状況です。害虫や血液などの体液による汚染の拡散を防ぐためにも、特殊な薬剤を使用し、専門的な知識と技術を持って作業を行う必要があります。業者を選ぶ際には、複数社に見積もりを依頼し、ホームページで実績を確認、追加料金が発生しないことを確認するなどに加え、業者の対応などにも注目するようにしましょう。遺品整理業者が特殊清掃を請け負っている場合もありますが、完全に汚染や臭い除去するためには特殊清掃の専門業者を選んだほうが安心です。 トイレの特殊清掃の依頼をご検討されている場合には、ぜひ特殊清掃のエキスパートであるタスカルハーツまでお気軽にご相談ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
写真の整理
今回は、私たちタスカルハーツが、推奨するお写真の整理について書きます。私たちは、ご遺族様からよくお写真の整理についてお問い合わせされます。生前の時代や、習慣、風情なども関係あるのだとおもいますが、今のこの時代だと、だいたいのご遺族様のアルバムは、バリバリ、ベリベリと剥がしていくような透明シートのタイプのアルバムです。これだと、いざ写真を外すときには、写真自体がボロボロになってしまうんですね。保管するときは簡単で綺麗にできます。私の親世代はほとんどなのだと思います。それも何冊もあったりします。そのほとんどのご家庭が、20冊以上あったりもするんです。そうなるとそれを大事にしたいと思うご遺族様は、保管に大変になったりもします。写真は、大事だけれども、こんなには持って帰れないし、さらにはそれを選べないから、一旦持って帰る。。。そんなご遺族様がほとんどなんです。そのような光景と毎回、真摯に向き合っている私たち遺品整理士は、そんなときどんなアドバイスをするのかというと、タスカルハーツでは、持って帰る方のお気持ちも考えて、アルバムの上から携帯で写真をとってください。そんなアドバイスをさせてもらってます。それがアドバイスなのかは、わかりません。ただ、持って帰っても倉庫や押入れに保管するだけだったり、置き場所がないために、目につくあたりに置いていたり。。。実際、持って帰っても、選べるわけもなく、捨てれるわけでもないんですね。生前整理士の資格も、持っている私は、そんな光景が目に浮かびます。1️⃣捨てるもの。2️⃣捨てないもの。3️⃣保管するもの。4️⃣保管するか、捨てるのか、迷っているもの。この四つに考えをまずは目の前の一年ぐらいで絞る事が、整理のコツです。それが整理できなければ三年。それでも無理ならもっと長く。プリントアウトした写真があるから、捨てるか捨てないか、保管するか。の選択肢がうまれるなら、携帯で上からとってしまえばいいんじゎないのかな。そんな思いで、推奨しているのが、携帯で写真を撮る事だったりするんですね。私も、大事な人が亡くなった時には、必ず携帯で保存しています。いつでも、見れるし、思い出せるし。一緒にどこへでもいける。そんな思いもあります。それに、携帯自体が手軽になりましたよね。一方で、データをDVD化する方法もあります。これもタスカルハーツで推奨しているやり方です。このやり方だと多少のお金がかかります。AIで写真判定して、その方の生まれてから亡くなられるまでの年代をスライドショーにして、DVDか、USBにするんです。この方法だと、スライドショーの背景に音楽をつけてパソコンに保存したり、レコーダーで再生すればテレビでみんなでみたりもできます。アルバムの保管方法からすると場所も時間も取らなくなりました。昨今のそんな考えから、それは例えばお墓なんかも墓じまいや、永代供養なんかも進んでいます。似たような考えだと思います。そんな中、私はもしかしたら大事な事を見逃していたのかもしれない。と思えることに出会いました。それは、アルバムを、ご親族の方々が楽しそうに集まって、生前の思い出に花を咲かしている光景をみたからなんです。それは、時代を超えて、おじいちゃんからお孫さんまで、どんな写真でも、机に集まってワイワイ楽しんでいる。この時、おれはどんな事を思い、行動していて、孫のお前は生まれていなくて、いつも話さないような話を聞けるいい機会が生まれていました!そんな、なんでもないような光景をみたときに、時代に流されない人の愛情に改めて気付かされました。いつの間にか、たくさんのアルバムは、ご遺族にとっても荷物になる方もいる。時代の変化に、対応するように考えていた自分に恥ずかしさを感じました。その人その人によって考えは変わるのですが、私は、アルバムをめくる。その方が好きかもしれない。 -
匂い取り。
特殊清掃の仕上げに行ってきました。写真のように入り口の扉の清掃って、特殊清掃の匂い取りの仕上げに必要じゃないんじゃないの?って思われると思います。特殊清掃の仕上がげって、そこじゃないんじゃないのかな?ってみなさんお思いだと思うのですが、意外と知られていないのですが、入り口の扉って、空気の対流の関係やらなんやらで、一番匂いがこもるところの一つなんです。お部屋の中で亡くなられていてからも、ご遺体がある場合、警察や検察など必要最低限の人たちが、入られる時もございます。そこで、1番開かれる扉がまずは、玄関の扉なんですね。そこは初めに空気が抜けていく場所でもあります。同時に籠る場所にもなりえます。そういった理由でもあるんですが、この写真では最後の扉の清掃をして仕上げになりました。そしてこの写真でもそうなんですが、悪臭になってしまった場合なんかは、こういった建具なども匂いが吸着しております。その場合は、建具の清掃なんかもして、匂いをとっているんです。 そうした作業、拭き掃除を繰り返して最終的にオゾン脱臭機で、気づかない場所、手の届かない場所などを消臭滅菌して終了となれればと思います。これで取れなければ、また同じような作業の繰り返しをしたりもします。場合によって。今年も、特殊清掃はふえつづけております。さらには、インターネットの営業の業者さんの電話もすごいです。もっと目立たせませんか?とか毎日かがってくるんです。その度にわたしは、私の志をお話しさせてもらって引き下がってもらっているんです。私たち、特殊清掃員は、一件でも特殊清掃を減らしたい。そんな思いで作業しております。インターネットでの広告を営業されると、残念に思う。 -
ゴミ屋敷の特殊清掃の必要性と作業内容について
特殊清掃とは、一般的に市販されていない薬剤や機器を使用し、表面だけではなく、除菌や殺菌、脱臭作業などに重点が置かれる清掃です。 ゴミ屋敷の片付けにおいては、特殊清掃が必要な場合が多々あります。 この記事では、「ゴミ屋敷の特殊清掃の必要性と作業内容」をテーマに、特殊清掃が必要な状況や基本的な作業内容などを詳しく解説していきます。 ゴミ屋敷とは? ゴミ屋敷とは、一般的に住居や敷地の中や外などに大量の物をため込んでしまい、悪臭や害虫の発生の他に、火災の危険性などで生活環境に大きな影響を及ぼすような状態にある住居のことを指します。 生活に必要なものを片付けることが出来ないだけでなく、普段の生活で廃棄すべきゴミなどが廃棄されないまま蓄積され、食べ物や飲み物を残したものがそのままになっていたり、コンビニなどの袋や弁当のパッケージなどがそのまま放置されていたりすることも多いです。 ひどい場合には、居住者のいる場所だけにぽっかりと穴が空いた状態になっており、その周りには廃棄物が天井まで高く積まれていることもあります。 ゴミ屋敷で特殊清掃が必要な状況 ゴミ屋敷の片付けや清掃を依頼できる業者は数多くありますが、特殊清掃が必要な場合、特殊清掃に必要な知識を持ったスタッフがいなかったり、除菌や脱臭に必要な薬剤を持っていないことがあるため、状況に応じて特殊清掃にも対応している清掃業者に依頼する必要があります。 ゴミ屋敷で特殊清掃が必要になるのは主に以下のような状況です。 孤独死の場合 ゴミ屋敷の中で住人が孤独死をされてしまった場合、ご遺体が発見されるまでに時間がかかることが多く、その場合は発見までの間にご遺体から体液が流れ出し、床などに染み込んでしまいます。 夏場に亡くなった場合や、発見までにより時間がかかった現場は非常に凄惨であり、強い腐敗臭と腐敗液や血液の混ざった状態の体液などが残っています。 腐敗したご遺体には、様々なウイルスや病原菌が存在していて、腐敗臭に引き寄せられたハエなどの害虫が部屋全体に広がってしまうため、ゴミ屋敷の片付けの前の除菌が非常に重要となります。さらに、ご遺体があった周りのものは体液によって汚染されているため、汚染物の処理や汚染部の清掃が必要です。 また、孤独死のあったお部屋は強い悪臭を吸収してしまっているため、徹底的な消臭作業が必要となります。 害虫や害獣が発生している場合 ゴミ屋敷は、食べ残しなどがそのままにされていることが多く、害虫や害獣にとって絶好の棲み処となっています。 そのままゴミ屋敷の片付けをしてしまうと、害虫や害獣が外部へ逃げてしまうリスクがあるため、殺虫スプレーや殺鼠剤などで、駆除をおこなう必要があります。 また、感染予防の為に殺菌効果の高い薬剤を使って、除菌する必要があります。 しかし、ゴミ屋敷清掃だけを請け負っている業者の場合、片付けの際に出てきた害虫や害獣の駆除には対応していても、外部へ逃げない対策や除菌まではおこなってないこともあるので、適切な薬剤を常備している特殊清掃業者へ依頼すべきといえるでしょう。 ゴミ屋敷の特殊清掃の作業内容 特殊清掃において重点が置かれているのは、除菌や殺菌、脱臭作業です。 ここでは、ゴミ屋敷の特殊清掃の基本的な作業内容について解説します。 除菌剤と駆除剤の散布 ゴミ屋敷の特殊清掃でまず行うのが除菌作業です。 特に孤独死などの現場では、ウイルスや病原菌などが存在しているため、安全に作業をするために部屋全体に除菌剤を撒いて安全に作業できる環境を作ります。 また、害虫や害獣が発生している可能性もあるため、駆除剤を撒いておき、外部に逃げ出して近隣へご迷惑がかからないようにします。 汚染物の処理と汚染部の清掃 ご遺体があった場合の特殊清掃では、体液によって汚染された家具や衣類などがあります。汚染物を分けることなく作業をしてしまうと、汚染部が広がってしまう可能性があるので、まず汚染物を処理し、汚染部の清掃をおこないます。 また、体液などがついた家具や衣類は特別な処理をして廃棄する必要があるため、消毒、消臭、除菌、滅菌をします。 仕分け作業 除菌と汚染物の処理が終わったら、お部屋の中で廃棄する物や、ご家族にお渡しすべき物などといった内容で仕分け作業をおこないます。 ゴミ屋敷では、廃棄すべき物と重要な書類や貴金属などが紛れてしまっていることもあるため、きちんと仕分けをします。 この時に、お客様よりご依頼があった捜索物などがあれば探して大切に保管をします。 搬出作業 仕分けが完了したら、中の荷物を搬出します。大きな家具などを搬出する場合、養生をしてお部屋の壁などを傷つけることがないよう、細心の注意を払います。 殺菌・滅菌・消臭作業 全ての荷物や家具などを搬出した後に、再度殺菌・滅菌作業を行います。また、特殊清掃が必要なゴミ屋敷では、腐敗臭などが染み付いている場合があるので、消臭作業を行います。 消臭作業ではオゾン脱臭機が用いられますが、オゾンは酸化力が強く、身体への悪影響も懸念されるため、ご依頼主様にはお部屋に入らないで頂き、作業員は防護マスクや防護メガネを装着して作業をおこないます。 ゴミ屋敷の特殊清掃なら「タスカルハーツ」 ゴミ屋敷の特殊清掃をご検討されているのであれば、ぜひ経験豊富な「タスカルハーツ」にご依頼ください。 タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。無料見積はもちろん、「お見積り時無料除菌」を実施しています。特殊清掃が必要なゴミ屋敷では、感染症の危険が潜んでいるため、お客様やスタッフの健康被害を最小限に抑えるために、無料除菌をさせて頂いております。契約の有無に関わらず、この対策を欠かさないのがタスカルハーツのポリシーです。 また、ゴミ屋敷清掃や特殊清掃は放置する期間が長くなればなるほど、感染症だけでなく、近隣への害虫・害獣被害や悪臭が広がってしまうことになります。そのため、タスカルハーツでは、緊急のご依頼にも迅速に対応させて頂きます。 ご連絡を頂いた後、早急に現地にお伺いし、お見積りを作成致します。作業内容や金額にご納得頂けましたら、その場ですぐに作業に着手することも可能です。 また、特殊清掃現場では体液などが床や壁に染み込んで腐食している場合があり、リフォームが必要となることもあります。その際には、現状を丁寧にご説明させて頂き、リフォームの手配についてもお手伝いが可能です。 ゴミ屋敷の特殊清掃について ゴミ屋敷では孤独死の現場であったり、害虫や害獣の発生などにより、特殊清掃が必要となる場合があります。 ゴミ屋敷清掃のみに対応している業者の場合、オゾン脱臭や触媒コーティングといった効果の高い脱臭・除菌作業をおこなえる機材や薬剤を用意していなかったり、専門知識を持ったスタッフがいないことが多く、表面だけの片付けになってしまう場合があります。 そのため、ゴミ屋敷の片付けをお考えであれば、特殊清掃において実績と信頼性の高い業者を選ぶのがおすすめです。 タスカルハーツであれば、徹底的な除菌や消臭はもちろん、ゴミ屋敷の中に紛れてしまったお客様の大切な物品の捜索まで丁寧に対応させて頂きます。 お困りの際は、ぜひタスカルハーツにご依頼ください。
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