
今回は、かなりこたえました。
日頃から、ボランティアなどを通じて困っている人の、本当の心の中に入り込むように頑張ってきました。
今回も同じようにしてきたつもりでしたが、私の意思とは全くの反対に向いてしまったのです。
やはりいつかは、こういう事にぶち当たるのだとも思っていたのですが、こんな形でくるとは思っても見ませんでした。
私の会社、そして私の意思は福祉関係の仕事というふうに認識しているのですが、今回も同じくその方向で動いていたんです。
ご依頼者の時間のないまま、進むしかない状況で、始めました。
そして、前日まで打ち合わせさせていただいていた内容をもとに、当日家の中のゆわれた箇所の清掃を確認しながらする予定でした。
作業が終わった時に、
絶対に感謝されるとも確信しておりましたが、逆に怒られてしまい、
もう私は
なにがなんだかわからなくなってしまいました。
例えば、ネットの評価でいうと、星が5この評価だと思っていたら
星4こでした。
とかそーゆーのではなく、星マイナス5こ。
そんな評価で叱られてしまったのです。
そこに対して、私も褒められるほどのことをできた!
と思っていたのですが、全くの逆。
怒られすぎて、あまりに怒られすぎて。。
話が終わってから思いましたが、やはり確認が必要だったのだろうなと思いましたし、善意の気持ちは、自分だけだったのかもしれないとも。
ハウスクリーニングと、原状回復の違い。
高齢者や後期高齢者の方とたくさんお話ししてきました。
これからも、もちろんたくさんしていきたいと思ってます。
その中で、大好きだった人が、人格が変わってしまったかのようになってしまったと、お話を伺ってきたんです。
少しそんな話が頭をよぎりました。
非常に難しいのか、はたまた、簡単に進めたのか、それはさておき、これで私は少しでも成長して、もっと周りに配慮する事を心に刻む事にします。
もっとちゃんと向き合っていきますから、安心してください。
そして、本当にやって欲しいことや、思ってる事を少しでも多く解決する。
単発ではなく、長期的に。