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AI故人




今回は、賛否両論ありすぎるAI故人のことを、賛否両論がでないように書いていきたいと思ってます。

あくまで私の私見です。

まずは、私は、大切な人を亡くしております。

大切な人を亡くしてしまった人のこともわかるという視点からです。

まずは、このAI故人がなんなのかわからない人のために、少しだけ説明いたしますね。

この一個前のブログに書いた内容ですが、
昭和世代あたりは、写真をデータにするなんてことは、考えもしなかったと思います。

アルバム文化に当たるからですね。
ペリペリペリと剥がしてから貼るタイプのやつですね。 

少しでも斜めになっていると、なかなかまっすぐ貼れないものです。

そーゆー経験が、私もあります。
昭和あるあるですよね。

インスタントカメラが流行ってましたよね。ネガとか。

それから、時間が経って、今では、写真のデータ化が少しづつ広がってます。パソコンや、携帯電話の普及に伴い、データ化が進んでいるようです。

そして、問題になってます。

いまは、この写真のようには、なっていないのですが、これからは、このような形になっていくみたいです。

まずは、パソコンやテレビの中で、故人の方が映る。

そこから、少し先には、それが本人のように受け答えできる。

質問したら返ってくるし、お父さん、お母さん、おはよう。
など、様々な会話が可能になるみたいです。

その会話は、生前の思い出をご遺族から寄せ集めて、会話できるみたいです。
ですがこれには、
まだまだ修正が必要みたいです。

修正するために、現在では、まだ生きてる人のデータをAIが死ぬ前に応募しているみたいです。

話し方、癖、交友関係など。

貼り付けた写真のものは、おそらくイメージなので、自分より大きくしているのだと思います。

大事なのは、その人のイメージで、それが何歳の時なのか
その時の、声に合っているのか、
その時代の違和感はないのか、など様々でそこの時点で賛否両論なんですね。

さらには、その記憶を当時の身体も再現して、歩く、走る。暮らす。が可能になるみたいです。

ある意味、不老不死なのかもしれません。
お手伝いのロボットが一家に一台やってくる時代を想像してきた現代ですが、大切な人が永遠に側にいてくれる。そんな時代も訪れる日がもうすぐそこにきているのかもしれません。


私には、完全に否定する事が出来ないと思います。

思い出したいときには、必要だと。

あくまでも私見です。


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