最も重い病気。
こちらの本も、もう読み終わりました。今回のタイトルにさせてもらいました、最も重い病気。
この本に、沢山かいてあります。
人間がかかる最も思い病気。。。
みなさんは、想像できますでしょうか?
わたしは、特殊清掃員なので、その答えは、なんとなくわかる気がします。
それは、孤独、、、、なんじゃないのかな。
この本を手に取った時に、様々な感情が沸き起こりました。
この著者の方からの目線は、どんな目線なんだろう。。
この表紙の写真の方は、誰なんだろう?
どんな人生を歩んできたのだろう。
裏表紙の言葉。
私も同感するところがある。
私の考え方の、先になにかできることはないのだろうか。
違う一面の考え方が生まれて欲しい。
そんな思いをもった為、読み始めました。
今日、最後まで読みました。
この本を書いた方は、お医者様だったんですね。
この森田先生の様々な葛藤が、かかれています。
医療は偉大だけれども、医療は、こえられる。
そぉ書いてありました。
必ず、そうなって欲しいな。
ご本人の意思が、心の声が大事な人に届いてくれればいいな。
ボランティアや、ご遺族様、ご親族様、連絡を取りあってる方々にいつも、心の声を聞くように心がけてはいるけれども、本心が聞こえるように、もっと親密にならなきゃな。
そんな考えを、再確認でき、強くもたせてくれた、素晴らしい本でした。
いつか、こういった本を書いてらっしゃる方に、あってお話しを伺えるよう、なにかが、できるようになりたいと。
そうなるためには、まだまだ勉強しなきゃ。あと、活動を広めていかなきゃ。
あっ、自分のエンディングノート、もう一回見直そぉ。