時間ある時、本読んで勉強しなきゃ。
私は、遺品整理士なので、相続関係は必ずと言ってもいいほど、頭にいれておかなければいけないのです。
必ず相談されるし、相談される準備もしておかないとご遺族の方と向き合えないと思います。
なので、このような情報はあらかじめこちらからも伺います。
こちらの本は、復習の意味もこめて読んでみようと思い購入いたしました。
この本を手にとって購入を決めた要因としましては、やはり書いてある通り、孤独死です。
私は、遺品整理士でありながら、特殊清掃員になりますので、ここは避けては通れないと思い手に取りました。
というのも、孤独死というその言葉自体が、とても印象的で、インパクトのある衝撃的な単語であるのにもかかわらず、表紙にこんなにも大きく取り上げていることに衝撃を覚えました。
なにより、孤独死というワードがこんなにも堂々とかかれてもいい世の中になってしまったのか。。。
そういう思いが大きかったのです。
皆様は、遺言書と自筆証書遺言とあるのをご存知でしょうか?
こちらは、言葉にするととても難しく聞こえます。
あっ、この話は、詳しくお伝えしてしまうとこの本に、大変申し訳ないので、具体的な話は避けてみようかな?って思います。
こちらの本は、私的にはやはり大変勉強になりました。
目次から見てもとても興味をそそる内容のものばかりありました。
初めは、相続。
そして、遺言。
さらには、孤独死をめぐる諸問題。
最後に、お墓。
簡単ですが、このような内容です。
まだまだ読み始めたばかりなので、また勉強になったことは、ブログに書いていこうかな。
この本にも、エンディングノートの大事さはかかれてました。
私は毎年、少しづつ書いています。
一気にガーガー書けないところが、難しさと、ありがたみと、大切さを実感させてくれます。