よく出てきます。
こちらの写真は、梅酒をつけて作っているものになります。
高齢者の方のお宅によくありがちです。ご年配の方々はよく作っていたみたいです。作り方は簡単みたいなんです。梅酒をつけた日付けなんかもよくかかれているんですね。
出てくる時は、だいたい1個や2個といった本数ではなく、写真のように出てくるケースの方が多いんです。
私のおじいちゃんやおばぁちゃんもやはり、こういったように梅酒をつけていたということもあり、なにか懐かしさと寂しさが同時に押し寄せてきます。
廃棄物としては困難になってしまうものなんです。
5年、10年とつけているとどこか忘れてしまうのもあるのかもしれませんね。
つける時間は長いのに、飲む時は結構すぐ無くなっちゃうのかもしれないです。そういった意味で、たくさん作っておくのかな。
時代が進むに従って、このようにご自宅でご自身で作っていただくような、それでいて保管するってゆう光景がなくなって行くのかな?
って思うと少し寂しさを覚えてしまいます。
写真のように液体は捨てて、生ごみと分別してから廃棄します。
私もやってみようかな。