孤独死について。
人には、それぞれ人生があり、同じ環境で育っても同じような考え方ではないように、兄弟や姉妹も親子もそれぞれの人間性があります。
私なんかが語れるものでも無いのですが、このような現場を多数経験すると、最後の時のつらさや、あっけなさ。そしてつらさなど感慨深いです。
最後になにを思って、どんな思いで、誰を思って、いくのか。いったのか。
いつも思います。
そして残されたご遺族の方々。
残された方々もご高齢だという状況も多いです。
残された方々も、言葉にしないだけで、我慢している。次の一歩を踏み出そうとしている。踏み出せない人も。頑張るしか無いと。
私にいきなり本心で語れるわけもなく、本心で話せる人もいなくただただ、堪える。
私は、今回も
そんかつらさをすこしでも共有させてもらっております。
がんばりすぎないでよ!
そんな言葉をかけさせてもらってます。
少しでも、前向きになってもらいたいと。。