生前整理の大事さと簡単なやり方。

こちらは一般社団法人 遺品整理士認定証です。
写真は私です。遺品整理では常に遺族の方に寄り添い近隣の方々への配慮もできる人という証になります。
故人の方が残していったものは思っている以上に遺族の方々に計り知れなく大きいものになっているときがございます。
そんな時にでも、お葬式や、お通や、区役所や市役所への手続きだったり賃貸物件なら解約、携帯電話の解約などとてもたくさんのことが一度に押し寄せてきます。悲しむ時間も削られてしまいます。
そうならないための生前整理などはとても大事なことと思っています。
私も45歳なのですがやっています。わたくし共の会社では生前整理をお勧めいたしております。
その理由としましては、

①まずは残された遺族のため。
この理由としましては、上記でも書きましたが、やはり遺族の方々のやることをたくさん残して先立ってしまう。
といったことになります。近年ではパソコンやスマートフォンの普及により写真やデータが簡単に持ち運べたりしますよね。アルバムなんかも作らないなんてこともこな先ありうるかもしれません。
そんな中、やはり整理しづらいものといえば、やはり写真です。写真はなかなか捨てられないものです。それに遺影の写真も選ばなくてはならなくなります。残された方々は悲しみよりも早くやらなくてはいけないことのほうが押し寄せやすいのです。
パソコンや携帯のID、パスワードなどはなるべくメモを残すことをお勧めします。

②自分のため。
これは、よく聞く話なのですが、生前整理された方の多くは{軽くなった!}
これでやりたかったことを全力でやれる!などとおっしゃいます。
やはり皆様、自分が死んだ後のことを少なからず考えていらゃるということなのかもしれません。
自分の記憶も体もゆうことを聞いてくれるうちにやってしまうことが大事なのかもしれません。
生前整理して、思いっきり残りの人生を楽しみましょう。

ちなみに整理の仕方は実は簡単なのです。整理するものは小さくまとめたほうがいいので、
段ボール1個にまとめるようにしましょう。(なかなかできなくても大丈夫です。)
はじめはだいたい4つに分けることが大事ですね。
いるもの、いらないものは当然なのですが、そのほかに今は捨てないものと、迷ってしまっているもの。一回ではできない人が多いのでこれを1か月後、半年後や、一年後やってみてください。そうするとだんだんと捨てれるはずです。鞄一つぐらいになれば、カバンもってどこにでも行けますよね。
あと遺影の写真なんかもご自身で決めてしまうとなおいいと思いますよ。

生前整理のやり方の参考にしてもらえればと思います。

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