埼玉県小手指で残置物処理。
本日は、朝9時より不用品回収からの軽い引っ越しのお手伝いのお見積もりに行ってまいりました。
だいたい1トンぐらいの荷物の回収でした。
タンスや鏡台などの収容できるタイプの片付けのご依頼でした。とても感じのいい方で少し話し込んでしまい申し訳なかったです。。。。と思ってます。そうでなければいいけど。
冷蔵庫と洗濯機は埼玉県の某市に持っていき、そこで少し小さい冷蔵庫と洗濯機に入れ替えたものを処分したいとのこと。それからクローゼットの中のものを神奈川県の某市に持っていってほしいという依頼でした。はじめは不用品回収のみだったのですが話し込んでいるうちに追加でお仕事をもらえました。大変ありがとうございます!
そこでの見積もりの最中に、私の先輩であり仕事を教わった、クリーンマイスターの及川さんから
電話があり折り返したら、小手指の残置物処理を手伝ってとのことでした。
肥後らからお世話になっているため二つ返事で現場に向かいました。
それが↑の写真のところですね。
私がいったときには半分ぐらいは終わってまして、まとめられていたものを4階からトラックに詰め込んむ作業でした。運び出すと簡単に言ってしまいますが、階段はやっぱりきついですね。。。終わりころには太ももとふくらはぎがピクピクでした。荷物はいつもエレベーターではなく階段で運ぶんです。
ここで普通に生活している方の邪魔にならないようにとの心遣いなのです。
あとウィルスや汚れ、匂いなどがエレベーターに残る可能性があるためにとの配慮もあります。
実際これ今日終わるん?って2回ほど思いましたけど、終わりましたね。やっぱプロは違うな。。。
と思いましたし、自分たちを心のなかで褒めました。
残置物で2トントラック2台がパンパン。後バンもあったのですがそれもパンパンでしたね。2トンはこんな感じです。
バンはこんな感じです。窓からゴミ袋パンパンなのが見えますよね。
合計5トンですね。
ちなみにクリーンマイスターさんは、町田にあるタスカルハーツで仲良くしてもらっている会社です。
及川さんは遺族の方に本当に寄り添った考えや適切な言葉をかけられる私の目標としている方ですね。
孤独死というドキュメント映画があるのですが、(現在日本での放映が延期になっています。)
その密着取材を半年ぐらいかけて撮った作品にでてます。
早く映画館で観たいな。
小さいことからなんでも引き受けてくれる人ですね。
いつもお世話になっています。今度はなんか手伝ってもらおう。