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この本、興味があり見てます。
今回は、こちらの本を読んでます。読んでるというか、手続きの手順を見返している感じです。何度も何度も、見返さないと私は覚えられないんですね。なので、定期的にこういった本を読み返して復習してます。だいたいの流れがわかりやすく図にしてくれているので、一旦写真をとって貼り付けますね。ちょっと横向きなので、首傾けてください。。。こちらの図はわりとわかりやすいです。亡くなってからの一年までを書いてくれてます。そうなんですね。亡くなられると、すぐに、事務手続きしなきゃならないのが、今の日本です。搬送や、火葬など。あっという間に。私も経験はしているのですが、あっというまです。考える暇もないのです。一番悲しいはずの喪主が、一番、バタバタしてて、悲しんでる暇もないぐらい。違う角度で考えれば、その方が、いいのかもしれないような所もあるような、ないような。私の父が急に亡くなったとき、私の母が、喪主だったのですが、順序を考えて進めているような感じは、感じとれたぐらい。それでも、時折、号泣していましたが。火葬に関しては、亡くなってから24時間以内には進められない。というのもあります。そして、葬儀場の打ち合わせなどを、喪主の方や近親者からあり、その過程で、警察がからんでいると、警察から特殊清掃が必要ならゆわれますし、葬儀社のほうからも、特殊清掃の会社を勧められます。これは、提携している場合もあるみたいですが、葬儀社の近くの特殊清掃の会社や、お付き合いのある会社が勧められます。特殊清掃にお願いしながら、ご遺族様は、関係者への連絡や、お葬式、お通夜、告別式などを行わなければなりません。これだけでもとてもスピーディーに進めないとと、思います。むしろ、亡くなるのがわかっている人にしか、この展開は進めづらいのでは?とも思わされるんです。私も、特殊清掃をしているときに、ご遺族様にどうしても連絡しないといけないような事があったりします。そうなるともぅ、よくわからなくなります。なにがなんだか。諦めたくないようなことも、諦める決断を要求されたりして、間違った判断をしてしまうような事があるかもしれないです。できればそうなってほしくない。だからといっても、特殊清掃中は、私たちも、大変な作業をしている中、とにかく少しでも思い出の物を返したい。そう思うと、リアルタイムでご相談させていただきたい。そんな気持ちです。私は、そんな時は一旦会社に持ち帰って保管するようにしております。亡くなられて、発見から1週間ぐらいはバタバタとしているのがわかっているからです。初七日法要までは。そのあとは、少しゆとりがもてるとも思います。でも、死亡届って、とてもずっしりとしています。そんな、、、そんなに簡単に出せないと、思います。私は、父が亡くなった時に、市役所に死亡届を提出しにいったとき、市役所の人が、慣れた感じで作業して、お悔やみの一言もなかったんです。それに腹立たしさと、苛立ちと、なにより慣れの怖さを痛感しました。なにより、残念で。遺品整理士である私は、絶対に慣れることのないように、ご遺族様と寄り添っていくと決めた日でもありました。話が、されてしまいましたが、こちらのように図で書いてもらえるととてもわかりやすいので、とても参考になりますよね!今の私も、復習とともに、予習、勉強になります。望むならこういった知識が、いらない世の中になって欲しいな。とも、思ったりもします。そんなことなんかないのですが。 -
最も重い病気。
こちらの本も、もう読み終わりました。今回のタイトルにさせてもらいました、最も重い病気。この本に、沢山かいてあります。人間がかかる最も思い病気。。。みなさんは、想像できますでしょうか?わたしは、特殊清掃員なので、その答えは、なんとなくわかる気がします。それは、孤独、、、、なんじゃないのかな。この本を手に取った時に、様々な感情が沸き起こりました。この著者の方からの目線は、どんな目線なんだろう。。この表紙の写真の方は、誰なんだろう?どんな人生を歩んできたのだろう。裏表紙の言葉。私も同感するところがある。私の考え方の、先になにかできることはないのだろうか。違う一面の考え方が生まれて欲しい。そんな思いをもった為、読み始めました。今日、最後まで読みました。この本を書いた方は、お医者様だったんですね。この森田先生の様々な葛藤が、かかれています。医療は偉大だけれども、医療は、こえられる。そぉ書いてありました。必ず、そうなって欲しいな。ご本人の意思が、心の声が大事な人に届いてくれればいいな。ボランティアや、ご遺族様、ご親族様、連絡を取りあってる方々にいつも、心の声を聞くように心がけてはいるけれども、本心が聞こえるように、もっと親密にならなきゃな。そんな考えを、再確認でき、強くもたせてくれた、素晴らしい本でした。いつか、こういった本を書いてらっしゃる方に、あってお話しを伺えるよう、なにかが、できるようになりたいと。そうなるためには、まだまだ勉強しなきゃ。あと、活動を広めていかなきゃ。あっ、自分のエンディングノート、もう一回見直そぉ。 -
近所の自衛隊の花火大会。
今日は、会社の近くの自衛隊 大宮駐屯地の花火大会にきました!私は、自衛隊好きなので、こういう機会でしか中に入れないから少し興奮しました。いつも、外観から見ているのですが、やはり中に入るとまた、違いますね。特に今日はお祭りなので。10年ぐらい前に、上野の路上の占いの人に占ってもらったことがあって、そのときに、あなたの天職は自衛隊です。と言われたことがありました^_^ん〜。どういう意味かあんまり考えないで、率直に嬉しかったことを思い出します。実は一昨年もいったんですが、その時も仕事のかえりだったんです。私は、年中、ツナギをきてるんですが、そのときの色合いのローテーションで、たまたま、たまたまなんですが、緑のツナギだったんですね。その時は、やたらと、いろんな人から、トイレどこですか?とかゴミ箱どこですか?とか聞かれるので教えてあげたりしていたんですが、最終的に、自衛隊の格好した自衛隊員からお疲れ様です!って、ゆわれて気づきました。私、川野は下手にガタイがいいので。。。そーゆー事か!っと思い返して、今日は青のツナギできました。これで声をかけられないやろうな。っと思ってたら、夜なのでわからなかったのか、やはり、声をかけられました。 天職。。。。 -
特殊清掃を依頼する際の流れと作業内容を解説
特殊清掃の依頼を検討されている多くの方は、作業の流れや内容について、詳しくご存知ないでしょう。 「特殊清掃」という言葉自体が一般的ではないので、仕方ないことだと思います。 特殊清掃とは、火災現場、犯罪現場、孤独死や自殺の現場、ゴミ屋敷など、一般的な日常清掃では対応が難しい、特殊で過酷な状況下での清掃作業のことです。 この記事では、特殊清掃の流れや作業内容について詳しく解説いたします。特殊清掃のことなら、経験豊富なタスカルハーツにご相談ください。 特殊清掃の流れ・作業内容 それでは、お問い合わせから作業完了までの流れを順番に説明します。 STEP01:お問い合わせ まずは特殊清掃会社を探して、問い合わせてみましょう。特殊清掃の需要は年々増加しており、特殊清掃会社の数も増え続けています。どんな会社を選んだらよいか、お悩みになると思います。問い合わせる際には、以下の点を参考に選んでください。 【専門知識と経験】 特殊清掃は、通常の清掃とは異なる状況で作業をおこないます。 特殊清掃に関する専門知識や豊富な経験を持っている会社を選びましょう。 【作業範囲と対応能力】 どのような現場の特殊清掃に対応できるかを確認しましょう。孤独死現場の清掃やゴミ屋敷など、多様な状況に対応できる会社が良いですね。 【評判と口コミ】 過去の顧客の評判や口コミを確認して、信頼性やサービス品質を評価しましょう。インターネットやSNSなどを活用して、その会社の評判を収集します。 【価格と見積もり】 複数の特殊清掃会社から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較しましょう。安価な料金だけでなく、提供されるサービスの質や内容も考慮してください。 【アフターフォロー】 清掃作業後のアフターフォローや依頼主のことを考えた対応があるかどうかも重要です。万が一のトラブルや不満があった場合に、適切に対応してくれる会社を選びましょう。 STEP 02: 見積もり 特殊清掃の見積もりは、現場の状況を確認した上で、作業内容と費用を算出します。また、依頼主とのコミュニケーションを通じて要望を聞き出し、最適な解決策を提案する段階でもあります。 見積もり作業は依頼主との信頼関係を築く上で重要なステップであり、慎重かつ正確におこなわれることが必要です。 STEP 03: 安全確保 作業日程が決まりましたら、まずは近隣住民や関係者の安全を確保します。特殊清掃は通常の清掃とは異なり、感染症対策や害虫駆除などが必要になるため、安全の確保は非常に重要です。また、近隣に特殊清掃であることを知られたくない場合に配慮してくれる業者もあります。 STEP 04: ご依頼~作業開始 見積もり内容に了承すると、正式なご依頼となります。一般的には、ご依頼段階ではお支払いは発生しません。 以下の流れで作業を進めていきます。 【消毒、除菌、消臭作業】 特定の場所や物品から細菌やウイルス、カビなどの有害な微生物を除去し、消臭することを目的とします。 一般的な流れ・手順は次のとおりです、 ①清掃前の確認:作業を始める前に、清掃する場所や物品の状態を確認します。 ②除菌剤の選定:除菌剤は、対象となる微生物に対して効果的なものを選定します。 ③表面の清掃:まずは、汚れや付着物を除去するために表面を清掃します。 ④除菌・消毒処理:選定した除菌剤を使用して、表面や物品に除菌・消毒をおこないます。除菌剤が効果を発揮するように、時間をかけておこないます。 ⑤消臭処理:最後に、特殊な消臭剤や消臭スプレーを使用して、不快な臭いを取り除きます。 【廃棄物の仕分け】 特殊清掃では、さまざまな種類の廃棄物が発生する可能性があります。 この作業では主に、以下の流れ、手順で廃棄物を仕分けます。 ①分別:廃棄物を適切に分別し、有害なものや再利用できるものなどを区別します。 ②危険物の処理:特に有害な廃棄物や危険物は、安全に処理する必要があります。適切な処理方法を選択し、廃棄物資格を持つ業者や専門家による処理をおこないます。 ③リサイクル:可能な限り、再利用できる廃棄物はリサイクルします。資源の有効活用を促進します。 【遺品整理】 遺品整理は、亡くなった方の遺品を整理し、必要なものを保管し不要なものを処分する作業です。 一般的な流れ、手順は次のとおりです。 ①遺品の整理:部屋や物品を整理し、必要なものと不要なものを区別します。 ②保管:遺族や関係者が必要とする遺品は、保管します。大切な思い出や貴重な品物ですので、慎重に取り扱います。 ③処分:不要な遺品は、適切に処分します。廃棄物として処分しますが、リサイクル可能なものは再利用することもあります。 【殺菌、滅菌作業】 殺菌・滅菌作業とは、細菌やウイルス、その他の病原体を死滅または不活化させる作業のことです。この作業は、火災現場や犯罪現場、孤独死の現場などでとくに重要となります。 具体的には以下のような作業です。 ・薬剤による殺菌、滅菌:次亜塩素酸ナトリウムや過酸化水素などの薬剤を使用し、噴霧や拭き取りをおこないます。強力な殺菌力で病原体を死滅または不活化させます。 ・オゾン殺菌:オゾンガスを現場に充満させ、強力な酸化力で病原体を不活化します。密閉された空間にオゾンガスを長時間充満させることで、徹底的な殺菌を実現します。 ・UV殺菌:紫外線を利用した殺菌方法です。紫外線には細菌やウイルスのDNAを損傷する働きがあります。現場に特殊な殺菌ランプを設置しておこないます。 このように、状況に合わせて最適な殺菌・滅菌の方法を選択し、組み合わせておこなうことで、確実な除染をおこないます。 STEP 05: お部屋内の最終確認/作業完了報告書の発行 作業完了後に、お部屋内を当社のチェック項目に基づいて最終確認し、作業完了報告書を発行します。 ご依頼者様にもご確認いただきます。 STEP 06: お支払 最終確認後、お支払いとなります。以上が特殊清掃の一連の流れになります。 特殊清掃のご依頼は「タスカルハーツ」へ 特殊清掃のご依頼なら、タスカルハーツにご相談ください。 タスカルハーツは、埼玉県を中心に関東エリアで高い技術力と豊富な経験を持ち、お客様の健康と安全を何よりも大切に考えています。 見積り時の無料除菌サービス タスカルハーツでは、お見積りの際に、ご成約の有無に関わらず無料で現場の除菌をおこなっています。お客様に安心して見積りを依頼していただけるよう、感染症リスクを未然に防ぐ対策を徹底しています。 「無料見積もり&無料除菌」がお客様への基本的なサービスです。 緊急対応いたします 緊急の対応が必要な場合でも、迅速に対応できます。ご連絡を受けた後は、すぐに現地へ駆けつけ、お見積りを実施、ご了承をいただければ、直ちに作業を開始する体制が整っています。お客様のご都合や現場の状況を最優先に考える会社です。 アフターフォローの万全なサポート 特殊清掃の現場によっては、激しい劣化や侵食により、リフォームが必要になる場合もあります。タスカルハーツでは、リフォーム手配などのアフターフォローサービスもご用意しています。特殊清掃後の関連業務まで、一貫したサポートを提供が可能です。 特殊清掃の流れや作業内容について 一般的にはあまり知られていない、特殊清掃の流れと作業内容について、お問い合わせから順番にご紹介しました。 特殊清掃には、その場に合わせた消臭や滅菌作業が必要であるため、熟練したスタッフがいる必要があります。また、遺品整理も丁寧におこなってくれる業者が安心です。 特殊清掃のご依頼を検討している場合には、タスカルハーツまでお気軽にご相談ください。 >タスカルハーツの特殊清掃の詳細はこちら -
こども食堂。
今日は、さいたま市緑区にあるこども食堂に行ってきました。賞味期限1ヶ月以上で、未開封品にかぎりますが、食べ物や飲み物など、生活に必要であろうものを届けてきました。こちらで寄付させていただいている品々は、どれも皆様からいただいたものになります。ご遺族様や、ご親族様などにちゃんと確認して、いただいた物なんです。みなさん快く承諾していただいて本当にありがたいです。ありがとぉ。思い起こせば、4年、5年ぐらい前に、こども食堂の現代のあり方や、現状、そしてこれから。のお話をお伺いに行ったことがあります。とても大きな、池袋のセンターで、3人のこども食堂の責任者の方のお話しを伺った事があります。セミナーみたいな感じでした。もちろん私以外の方も、たくさんいましたよ。100人ぐらいおったかも。なぜ私がそのセミナーに参加したかといいますと、当時、こども食堂をやってみたいと思っていたからなんです。恥ずかしながら、どこかで営利目的もありました。それでも、子供達の為に、、、とも同時に思っていました。子供達の為が8〜営利目的の為1〜ぐらいの割合でした。なので、堂々とお話を伺いにいったのです。ですが、そのセミナーをうけて、自分が恥ずかしくなりました。本気でやってる人たちの底知れない本当の優しさに打ちのめされました。。。同時に恥ずかしくもなりました。営利目的を持っている方は、今すぐこのセミナーから出ていってくださいとも、言われたよう感じでした。。そんな経験があったので、私は、私の会社は、ボランティアをやれてるんだと思っています。みんな優しく育ってくれてます。いまは、その子供食堂に少しでも寄付する側になれた。方向は変わりましたが、子供達の為になれることに関しては、同じく目的で変わらず、出来ていることが、嬉しくも思います。今回は、はっきり言えます。営利目的ではないです。こうやって定期的にでもたくさんの食料や洋服、調味料など生活の必需品を届けれるようにがんばります。写真は花垣くん。私ではありません。
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